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八王子市 由木地区自然観察マップの利用方法
八王子市東部地区は旧由木村からなり、地域の人々 は、今でも親しみをこめて「由木」と呼んでいます。 由木村は、多摩丘陵の中ほどを大栗川が東西に流 れ、両岸に田んぼがひろがる農村でした。丘陵と 川をむすぶ谷は、谷戸と呼ばれ、丘陵からの湧き 水を利用した谷戸田がありました。住宅地として 開発がすすんだ今でも、丘陵公園や里山保全地域 として、多くの緑が残されており、貴重な動植物が 生息しています。八王子市由木地区環境市民会議は、 豊かな自然を財産として、守り、次世代に伝えて行 きたいと活動しています。
左にしめすA2サイズの「自然観察路マップ」と
「樹木マップ」を作成して配布しています。 スマートフォンやタブレットを使って 野外でこの2つのマップの情報が入った電子マップと GPSを利用して 緑の多い由木地区を探索することができます。
スマートフォン(Android, iPhone)や タブレット(iPadなど)でマップを利用する
電子マップには次の2種類があります。・オンラインマップ(Googleマップ):たえず通信するので費用はかかりますが ルート上のポ イントの解説・写真など、情報量を多く利用できます。
・オフラインマップ:通信費を節約できますが、写真などは表示されません。4ページに使い方 解説があります。
スマートフォンやタブレットでなにができるか
まずGoogleマップを例に説明します。(wifiが利用できる場所で試すことをお勧めします。) オフラインマップを利用する人は0)を読みとばして、1)にすすんでください。
0)アプリの確認
スマートフォンやタブレットに、次のアプリがありますか?
・Googleマップ
必須です。もしGoogleマップがスマートフォンにインストールされてい ない場合には、3ページ目にあるインストール方法を参考にしてインス トールしてください。
・QRコードリーダー
左のQRコードにカメラで読み取り、アドレスをクリックすると、Googleマップが起動します。 QRコードリーダーがスマートフォン上にない場合には、ウェブブラウザで「由木地区環境市民 会議」サイトからGoogleマップに移行する(3ページにあるオンラインマップ その2参照)か、イ ンストール(3ページにあるインストール方法を参照)してください。
QRコードを読んでGoogleマップを起動すると、地図画面が開きます。
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1)観察路ルートや樹木・社寺などの位置を示したり、自分の現在地を あわせて表示
スマートフォンやタブレットにはGPSのレシーバが内蔵されていて、 GPS衛星からの信号を解読して自分の現在地をしらべることができ、 ルートや目的の地点にどのように向かえばよいかがわかります。右図 スクリーンショットの中心にある青丸アイコンが現在地を示します。
(この表示では地図の上が常に北であるように設定がされています。 スマートフォンにはGPSや携帯局からの電波で現在地を調べる機能の ほかに、磁気コンパスで方位を調べる機能もあります。これを利用す れば、たどろうとするルートや目標地点がどちらの方角、距離にある かを調べることができます。あるいはナビゲーション機能をつかうと、 音声による道案内も可能です。)
出発前にパソコンのブラウザなどでマップを閲覧すると、ルートや樹木などの位置を確かめ ることができます。
2)ルート上の要所の風景
ルート上に丸いマーカー(下図の矢印で示すマーカー)が置かれて います。そのマーカーをクリックするとその地点の写真をみることが できます(右図)。経路と現在地と見えるはずの風景を確認しなが ら、歩くことができます。
3)樹木などの写真や説明
緑とピンクの2種類の樹木のマーカーがその樹木の生えている位置 に置かれています。
マーカーをクリックすると、(そのマーカー の周囲に半透明で白い大きな円が表示され) 右図のように樹木の簡単な説明や写真を見る ことができます。
どこに丸いマーカーや樹木のマーカーがあ るかは、マップを縮小して広い範囲の地図が 見えるようにするとよくわかります。マップ を拡大していくと、Googleマップで扱われ ているいろいろなマーカーがでてきます。「由 木地区自然観察」のマーカーは縮尺の大小に かかわらず表示されます。
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必要なアプリケーションとそのインストール方法
・ウェブブラウザ:スマートフォンやタブレットに標準ですでにのっています。(サファリ、 クロム、ファイアフォックス など)
・QRコードリーダー:
・Googleマップ :Android携帯電話には標準でのっています。 QRコードリーダー
ウェブブラウザからダウンロードするか アプリケーション・ダウンロードの機 能をつかう。課金なしで使えるフリーウエアがあります。
Android:
「Android」「 QRコードリーダー」 で検索 iPhone :
App Store で QRコードリーダーをダウンロード 例えば 「QRコード」
Googleマップ(グーグルマップ)
Android:標準でインストールされています
iPhone : App Store でGoogleマップをダウンロードしてインストール
オンラインマップの操作方法
自然観察路マップの野外での利用方法:オンラインマップ(携帯電話のデータ通信利用)に ついてまとめます。
オンラインマップ その1:QRコードリーダーを使ってGoogleマップの自然 観察マップに直接アクセスする (スマートフォンやタブレットでなにができ るか で、すでに解説済み)
1)Googleマップがアプリとして入っているかを確認する。
2)QRコードリーダーを起動し、右のQRコード(1ページと同じもの)を カメラで読み取り アドレスをクリックする。
3)Googleマップが起動し、GPS付きの自然観察マップが表示される。 これで GPSによる現在位置と観察路マップのルートが表示される。 内蔵されているコンパスの機能も活用できる。
オンラインマップ その2:由木地区環境市民会議ウェブサイトからGoogleマッ プにアクセス
1)ウェブブラウザを起動する。
2)「由木地区」「環境」「自然観察」を検索語として グーグル検索により
「由木地区環境市民会議」のウェブサイトをさがし「自然観察路マップ」 Googleマップを表示する。
3)Googleマップの表示の上のメニューバーの右にある全画面表示のアイコ
ン をクリックすると Googleマップが起動して自然観察マップが表示される。 野外でGPS利用したGoogleマップを使用すると電池の減りがはやいので注意してください。
Googleマップの 自然観察マップ
由木地区環境市民会議 ウェブサイト
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オフラインマップの操作方法
野外でスマートフォンでGoogleマップを使うと、写真や解説をダウンロードするためにデー タ通信の費用がかかります。あらかじめ地図の情報をwifiなどでダウンロードしておき、野外で はGPSによる測位のみおこない 地図の情報と現在地を示すようにすると オンラインマップ と比べて通信費を節約することができます。これを「オフラインマップ」とよびます。ここで 紹介するMaps.meやGMapToolsはApp Storeなどにある無料アプリです。
「由木地区環境市民会議」のウェブサイトでトップページまたは「自然観察マップ」のページ の最下部にある 由木地区自然観察マップWEB.kml をダウンロードします。「由木地区 自然観察マップWEB.kml」 の右脇の下向き矢印をクリックするとダウンロードできます。 もしPCでダウンロードしたときには、そのファイルをスマートフォンやタブレットにメー ルの添付ファイルとして送ります。受信メールに添付のKMLファイルを開くアプリケーショ ンとして オフライン地図表示ができる Maps.me や GMapTools を選び起動します。 Maps.me ではブックマークを開いて由木地区自然観察路マップを表示
するように設定します。ルートの色情報や写真・解説は失われ ます。
maps.me を起動したあとで「位置情報を利用」に同意す ると、現在地が表示されます。
GMapToolsでは ブックマークのタイトルは表示されるが スマート フォンのデータ通信機能をオフにしておくと 説明テキスト や写真などを表示することはできません。オンにしておくと、 写真などが自動的にダウンロードされてしまいます。 GMapTools を起動したあとで「位置情報を利用」に同意す ると、現在地が表示されます。マーカーをクリックすると データ通信をおこない写真などがダウンロードされます。これを防 ぐには、スマートフォンの設定ウィンドウを開き データ通信を禁 止する「機内モード」にします。
由木地区自然観察マップの利用方法のPDFファイルは 由木地区環境市民会議 のウェブサイトからもダウンロードできます。
https://sites.google.com/site/hachiojiyugikankyo/home/yugi_tree_map/map_instruction