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05jgc k houkoku10j 日揮グループのエンジニアリング技術が社会の環境負荷低減に果たす役割

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Academic year: 2018

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05

日揮株式会社 環境報告書 2010

06

日揮グループは、顧客の設備投資を実現するにあたり、顧客とともに、技術や経済的な観点だけでなく、 自然環境負荷の低減についても、次世代に対して担う重要な責務と捉え、真摯かつ積極的に取り組んでいます。

日揮グループは、実証されたエンジニアリング技術に加え、最新技術の積極的な導入により顧客設備の最適化を図ると同時に、 CO2の地中貯留の推進などを通じて、人々の豊かな生活と環境負荷最小化の両立を目指しています。

日揮グループのエンジニアリング技術が

社会の環境負荷低減に果たす役割

人類存続の危機

生態系への影響

健康障害

大気・水・土壌への影響

地球温暖化

資源枯渇

資源消費

化石燃料の使用・温室効果ガスの排出

環境汚染物質の排出

天然ガスの利用促進

CO

2

地中貯留の推進

〈P14,16 参照〉

汚染物質の除去・無害化

(触媒利用、水質浄化、汚泥溶融など)

〈P11,16,17 参照〉

CDM 事業の推進

〈P15 参照〉

新エネルギーの利用推進

(DME、バイオマスなど)

〈P12,16,17,18 参照〉

プラントの省エネルギー化

〈P18 参照〉

化石燃料のクリーン化

(サルファーフリー化など)

経済活動の

拡大にともなって増加

インプット対策

消費・使用・排出量を

減らすための取り組み

アウトプット対策

発生した負荷を減らす、

無害化するための取り組み

参照

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