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参考資料 第2期熊本県高齢者居住安定確保計画(くまもと・長寿・あんしん・住まいプラン) 熊本県

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Academic year: 2018

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(1)

参考資料

計画策定の経緯と体制

(1)計画の策定体制

本計画は、土木部と健康福祉部が共同で策定しています。

また、計画の策定に当たっては、

「第 2 期熊本県高齢者居住安定確保計画策

定検討委員会」

(以下、

「検討委員会」という。

)を設置し、計4回の会議を開

催し、広く御意見を伺ったうえで当該計画に反映させています。

なお、計画策定経過の透明性を確保するため、検討委員会は公開として、毎

回傍聴席を設けました。

(2)パブリック・コメントの実施状況とその結果

計画について県民の皆様から広く御意見をいただくために、平成 27 年2月

20 日から平成 27 年3月 21 日までの1カ月間、

県のホームページに掲載し、

インターネット等を活用したパブリック・コメントを実施しました。

結果は、以下のとおりです。なお、標記や体裁に関する御意見がございまし

たが、省略しています。

御意見の概要と県の考え方

番号 御 意 見 の 概 要 県 の 考 え 方 取 扱 い

1

素 案 2 ペ ー ジ の 「 本 県 の 平 均 寿 命 は 、 全 国 順 位 で 男 性 、 女 性 と も に 4 位 ( 略 ) 健 康 寿 命 と 延 ば す た め の 取 組 み の 充 実 等 が 必 要 で す 。 」 は 、 本 文 と

前 後 の 文 章 と の 繋 が り 等 を 考 慮 す れ ば 、 P 1 の 「 ( 略 ) 各 地 域 の 実 情 に 応 じ た 対 応 が 必 要 に な り ま す 。 」 の 後 に 、 移 動 さ せ た 方 が 繋 が り が よ い の で は 。

  御 意 見 の と お り 修 正 し ま す 。

反映

2

素 案 5 ペ ー ジ の 「 本 計 画 は 、 平 成 2 7年 度 ( 略 ) の 6 年 間 を 計 画 期 間 と し ま す 。 」 は 、 「 計 画 の 期 間 は 、 平 成 2 7 年 度 か ら 平 成 3 2 年 度 ま で の 6 年 間 と

し ま す 。 」 と し た ら ど う か 。

  御 意 見 の と お り 修 正 し ま す 。

反映

3

素 案 5 ペ ー ジ の 「 平 成 2 7年 度 か ら 平 成 3 2年 度 ま で の 6 年 間 を 本 計 画 の 計 画 期 間 と し ま す が 、 折 り 返 し と な る 3 年 が 経 過 し た 時 点 で 」 は 、 「 平 成 27 年 度 か ら 3 年 が 経 過 し た ( 折 り 返 し と な る ) 時 点 で 」 と し た ら ど う か ( 平 成 2 7 年 度 か ら 平 成 32 年 度

ま で の 6 年 間 を 本 計 画 の 計 画 期 間 と し ま す が 、 は 前 述 さ れ て い る た め ) 。

関 連 計 画 の 計 画 期 間 や 、 関 連 目 標 の 年 次 を 踏 ま え 、 計 画 期 間 を 6 年 間 と す る が 、 中 間 地 点 で 見 直 し を 行 う こ と を 明 確 に す る た め 、 原 案 の と お り と し ま す 。

補足説明

4

素 案 17 ペ ー ジ の 表 1 「 高 齢 者 向 け 住 ま い の 概 要

及 び 整 備 状 況 」 に つ い て 、 表 1 に お け る 整 備 状 況 を 表 す 箇 所 ( 項 目 ) は 、 定 員 数 の 欄 の み と 思 わ れ る が 、 こ れ だ け を も っ て 整 備 状 況 と 表 記 す る の は

若 干 違 和 感 が あ る の で 、 表 題 等 を 工 夫 し た ら ど う か 。

御 意 見 を 踏 ま え 、 「 定 員 数 」 を

「 整 備 数 ( 定 員 数 ) 」 に 修 正 し ま す 。

(2)

番号 御 意見 の 概要 県 の考 え 方 取 扱い

5

素案 19ペー ジ の図 1 -1 2 中 、縦 、 横 の 矢印 に

つ いて 、 矢印 が いず れ も全 国 の 平均 で あ れ ば、 そ

の 旨を 表 記し た らど う か。

  御 意見 の とお り 修正 し ます 。

反映

6

素案 25ペー ジ の「 高 齢者 仕 様 住宅 の 割 合 は低 く

な って い ます 。 」に つ いて 、 例 えば 、 全 国 平均 等

と 比べ て 低い の か、 一 般的 に 求 めら れ る 割 合よ り

低 いの か 、な ど 、も う 少し 具 体 的に 記 載 し たら ど

う か。

御 意 見 を 踏 ま え 、 「 全 国 平 均

( 持 家で 8.7%、 借 家で 8.5%) に比

べ 」 を追 加 修正 し ます 。

反映

7

素案 25ペー ジ の「 県 内の 高 齢 者虐 待 に 関 し、 平

成 25年 度 の」 は 、「 平 成25年 度 にお け る 県 内の 高

齢 者虐 待 の状 況 につ い て」 、 とし たら ど うか。

  御 意見 の とお り 修正 し ます 。

反映

8

素案 28ペー ジ の「 本 計画 の 基 本目 標 を ( 略) と

し ます 」 は、 「 本計 画 の基 本 目 標は ( 略 ) とし て

い ます 」 とし た らど う か。

  御 意見 の とお り 修正 し ます 。

反映

9

素案 42ペー ジ 「③ の うち 」 は 「④ の う ち 」で は

な いか 。

  御 意見 の とお り 修正 し ます 。

反映

10

素案 43ペー ジ 「市 町 村に お い て、 既 存 の 市町 村

営 住宅 で 高齢 者 に配 慮 した バ リ アフ リ ー の 対策 を

講 じる よ う働 き かけ ま す。 」 は 、「 既 存 の 市町 村

営 住宅 に おけ る 高齢 者 に配 慮 し たバ リ ア フ リー 対

策 を講 じ た市 町 村数 に つい て 、 平成 3 2 年 度ま で

に 倍増 を 目指 し ます 。 」と し た らど う か ( 前段 の

U D対 応 住戸 の 割合 に つい て 、 と平 仄 を 合 わせ る

必 要は な いか ) 。

御 意見 を 踏ま え 、「 市 町村 にお

い て 、既 存 の市 町 村営 住 宅で 高齢

者 に 配慮 し たバ リ アフ リ ー※ 2の

対 策 を 講 じ る よ う 働 き か け ま

す 。 」を 「 市町 村 に対 し て、 既存

の 市 町村 営 住宅 で 高齢 者 に配 慮し

た バ リア フ リー ※ 2の 対 策を 講じ

る よ う働 き かけ 、 平成 32 年度 まで に 倍 増を 目 指し ま す。 」 に修 正し

ま す 。

反映

11

素案 46ペー ジ の「 高 齢者 が 終 身に わ た り 」は 、

「 高齢 者 が生 涯 にわ た り」 と した らど う か。

「 終身 」 は終 身 建物 賃 貸借 制度

と 関 連す る 用語 と して 使 用し てい

る た め、 原 案の と おり と しま す。

補足説明

12

素案 50ペー ジ 「数 値 目標 」 中 の、 「 平 成 25 年 度

ま で」 を 「平 成 25年 度 」と し 、 各数 値 は 中 央に 配

置 し 、 「 平 成 29年 度 」 の 「 年度 」 は 2行 目 に表 記

し たら ど うか 。

ま た 、 第 6 期 高 齢者 福 祉 計 画 ・介 護 保 険 事業 支

援 に お け る H29ま での 目 標 値 で あれ ば 、 そ の旨 の

注 記等 が 必要 で はな い か。

  御 意見 の とお り 修正 し ます 。

反映

13

素案 50ペー ジ の数 値 目標 に つ い て、 数 値目 標

に 対 す る 何 ら か の コ メ ン ト ( ~ 目 指 し ま す 、 な

ど )が 必 要で は ない か 。

  御 意見 を 踏ま え 修正 し ます 。

反映

14

素案 50ペー ジ の図 4 -8 中 の 高齢 者 の 顔 のイ ラ

ス ト が 、 遺 影 写 真 を 想 起 さ せ る お そ れ が あ る の

で 、 差 し 替 え 等 、 何 等 か の 対 応 が 必 要 で は な い

か 。

  御 意見 を 踏ま え 修正 し ます 。

反映

15

素案 52ペー ジ の「 選 択の 際 の 留意 点 に つ いて の

解 説」 に つい て 、「 選 択の 際 の 留意 点 に つ いて の

分 かり や すい 解 説」 と した ら どう か。

  御 意見 の とお り 修正 し ます 。

(3)

番号 御意見の概要 県の考え方 取扱い

16

素案53ページの「具体的には 、地 域包 括支援セ ンターが(略)支援していきま す。 」は 、もう少 し具体的な記述をしたらどうか。

御意見を踏まえ、具体 的な 支援 内容(関連情報の提供等 )を 追加 します。

反映

17

素案53ページ「機関間の連携 によ り」 は、「関 係機関の(相互)連携により」としたらどうか。

御意見を踏まえ、「機 関間 の連 携により」を「関係機関 相互 の連 携」に修正します。

反映

18

 素案54ページのイラストは、NPO法人等が実施 する情報提供活動等の支援や成年後見制度の普及 がよりイメージできるイラストとしたらどうか (スペースの有効活用)。

御 意 見 を 踏 ま え、 成年 後見 制度 の種類を説明する表に差 し替 えま

す。 反映

19

 素案55ページの図4-10中の公営住宅(7階 建)のイラストは、公営住宅としてよりイメージ できるイラストにしたらどうか(あまりにもざっ くり感の印象を受けるため)。

 御意見のとおり修正します。

反映

20

 素案58ページの「数値目標」について、何らか のコメントが必要ではないか。

 御意見を踏まえ修正します。

反映

21

 素案59ページの「今後更なる増加が見込まれ る」は、「今後も引き続き(若しくは今後とも) 増加が見込まれる」としたらどうか(一文中に、 「更なる」が二度使用されているため)。

 御意見を踏まえ修正します。

反映

22

 素案59ページの「多様なニーズに対応可能な多 様な生活支援サービス」は、一文中に「多様な」 が二度使用されているので、表現の工夫は必要な いか。

 御意見を踏まえ修正します。

反映

23

素案60ページ中の「認知症サ ポー ター を養成し て お り 、 平 成 26 年 9 月 末 に お い て 、 累 計 で 203,779 人 を 養 成 し 」 は、 「認 知症 サポ ーターを 累 計 で 203,779 人 養 成 し ( 平 成 26 年 9 月 末 現 在)」としたらどうか。

 御意見のとおり修正します。

反映

24

素案61ページの図4-12中 の、 施設 から施設 のサテライトへの矢印の右又は 左に 、適 切な言葉 (例えば、提供等)を付記したらどうか。

 御意見を踏まえ修正します。

反映

25

素案64ページの「2030年 」は 、「 2030 年(平成42年)」としたらどうか。

御 意 見 を 踏 ま え 、 「 平 成 4 2

年」に修正します。 反映

26

素案65ページ表4-1におけ る市 町村 の表記順 は 、 出 典 資 料 に 合 わ せ 圏 域 毎 の 表 記 と 思 われ る が、65ページの図4-14の表 記順 右か ら左を、 ほぼそのまま上から下に表記し たら どう か(地域 類型も同様なカテゴリーとなっているため)。

 御意見のとおり修正します。

反映

27

素案66ページの「表4-1各 市町 村の 後期高齢 者人口推移(単位:人)」

は 、 「 表 4 - 2 各 市 町 村 の 後 期 高 齢 者 の 地域 類 型」としたらどうか。

御意見を踏まえ、「各 市町 村の 後 期 高 齢 者 人 口 推 移 ( 単 位 : 人)」を「75歳以上の高 齢者 数の 将来推計からみた地域類 型」 に修 正します。

(4)

(3)計画策定の経緯

平成 26 年

7 月 31 日

第1回検討委員会の開催

(計画の構成と概要、目標と施策について)

9月~10月

市町村アンケート実施

10 月27 日

第2回検討委員会の開催(計画(たたき台)について)

12月 18 日

第3回検討委員会の開催(計画(素案)について)

平成 27 年

1月

市町村協議、地域住宅協議会意見聴取

2月 20 日~3月 21 日

パブリック・コメントの実施

3月 20 日

第4回検討委員会の開催(計画(案)について)

3月末

計画策定・公表

番号 御意見の概要 県の考え方 取扱い

28

素案66ページの表4-1中の 「既 にピ ークを迎 え 」 は 、 「 既 に ピ ー ク を 迎 え 、 ま た 迎 え つつ あ り」としたらどうか。

 御意見のとおり修正します。

反映

29

素 案 67 ペ ー ジ の 「 適 正 な 数 及 び 地 域 に 供給 」 は 、 「 適 正 な 数 を 各 地 域 に 供 給 」 と し た らど う か。

御意見を踏まえ、「適 正な 数及 び地域に供給」を「適正 な数 を適 正な地域に」に修正します。

反映

30

素案67ページの「既に後期高 齢者 数が ピークを 迎えており」は、「既に後期高 齢者 数が ピークを 迎え、また迎えつつあり」としたらどうか。

 御意見のとおり修正します。

反映

31

素 案 68 ペ ー ジ の 「 自 宅 で 住 み 続 け る こ とが 困 難」の行末を合わせたらどうか。

 御意見のとおり修正します。

反映

32

「目次の頁(1~9)の表記 位置 2桁 の頁(1 0等)の右側に合わせたらどう か。 」を はじめと する、標記や体裁に関する御意見

県の公用文における記 載の ルー ル等を踏まえて、必要な 部分 につ いて修正します。

(5)

(4)第

2

期熊本県高齢者居住安定確保計画策定検討委員会

名簿

(50音順、

敬称略)

所属等

備考

岩下

修一

一般財団法人熊本県建築住宅センター専務理事

内山

熊本大学名誉教授

会長

大久保

秀洋

熊本市都市建設局次長

小笠原

嘉祐

熊本県社会福祉法人経営者協議会会長

加來

熊本県介護支援専門員協会理事長

川口

雄一郎

日本賃貸住宅管理協会熊本県支部長

菊地

熊本市健康福祉こども局高齢介護福祉課長

空閑

節子

熊本県認知症コールセンター副代表

高橋

恵子

熊本県地域密着型サービス連絡会副会長

仁科

伸子

熊本学園大学社会福祉学部准教授

副会長

邦雄

公益社団法人熊本県医師会理事

廣田

大作

社会福祉法人熊本県社会福祉協議会常務理事

藤井

泰彰

熊本県特定施設入居者生活介護事業者連絡協議会会長

星子

邦子

消費生活コンサルタント

堀尾

愼彌

熊本県地域包括・在宅介護支援センター協議会会長

参照

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