地域再生計画 1 地域再生計画の名称
淡路がいな計画
2 地域再生計画の作成主体の名称 淡路市
3 地域再生計画の区域 淡路市の全域
4 地域再生計画の目標
淡路島の北部から中部に位置する淡路市は、東に大阪湾、西に播磨灘を 臨み、総面積 184.35 平方キロメートル(平成 27 年 10 月1日時点)を有し、 淡路島全体の面積の約 3 割を占めている。本市へ訪れる観光客数(総入込 客数)は、世界一の吊り橋明石海峡大橋を望む「淡路ハイウェイオアシス」 を筆頭に、日本最古の神社「伊弉諾神宮」、花の島淡路を堪能できる「あわ じ花さじき」など、平成 26 年度(兵庫県観光客動態調査報告書)で 8,821 千人。県下でも神戸市、西宮市、姫路市に次いで4番目の観光客数を誇り、 淡路島の Welcome City として、京阪神から多くの観光客を受け入れている。 しかしながら、明石海峡大橋の通行料減額等が高じて、観光客数は現状
を維持しつつも、「安く近く短く楽しむレジャー」を好む傾向が強く、また、 島内最大の入込客数の淡路ハイウェイオアシスから市内観光施設への周遊 が行われず、各施設については、点としての効果に留まっていることが課 題である。
そこで、今ある点を線で結ぶことで日帰り客の滞在時間を延ばし、リピ ーターを増やすための魅力を発信し続けることで、観光産業及び関連産業 の全体の活性化を図るとともに東京五輪を控え、新たに訪日外国人観光客 等の受け入れを図ることで、本市が掲げる「世界的観光立島・淡路市」をよ り一層、推進させる。
【数値目標】
事業 淡路がいな計画
KPI 主要観光地を除く入込客数 年月
(千人)
申請時 4,670(基準値:平成 26 年度) H27.3
初年度 4,840 H30.3
2年目 5,040 H31.3
3年目 5,240 H32.3
※数値目標における主要観光地とは、本市主要観光地上位3施設をいう。
5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要
5-2(3)に記載
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人 に対する特例(内閣府):【A2007】
(1)事業名:
淡路がいな計画
(2)事業区分 観光業の振興
(3)事業の目的・内容 (目的)
本市(淡路島)へ訪れる観光客数は、大橋通行料減額等が高じて、 現状を維持しつつも、「安く近く短く楽しむレジャー」を好む傾向が 強く、日帰り客の滞在時間の延長、訪日外国人観光客の受け入れ可 能とする施設の整備やサービスの提供等が本市の課題となっている。 これらのことから、市内の観光情報を提供(施設情報や、割引クー
ポン、観光ルートの提案、各種イベント情報を提供)するステーショ ン端末を市内観光施設に設置することで、観光施設や地元商店等を 単体利用ではなく、「点を線で結ぶ」橋渡し役と位置付けた活用を目 指す。
(事業の内容)
がいなステーション端末設置(設置主体:淡路市商工会、補助率:設 置主体1/3、市2/3)
ステーション端末をせきれいの里(伊弉諾神宮)、道の駅あわじな どの観光施設に設置することで、市内の観光・行政情報を提供(観光 スポットの割引クーポンや多様な観光形態に対応した観光ルートの
提案、各種イベント情報やがいなカード取扱店舗の個別情報等を提 供)するほか、核となる観光施設からステーション端末を起点に、
「点を線で結ぶ」橋渡し役として活用する。また、ステーション端末 に備わる wi-fi 機能を活用し、訪日外国人観光客の情報取得端末と して機能させる。
→各年度の事業の内容
初年度)淡路市商工会、観光施設と連携し、主要観光施設等に2台設 置。
2年目)淡路市商工会、観光施設と連携し、主要観光施設等に2台設 置。
3年目)淡路市商工会、観光施設と連携し、主要観光施設等に2台設 置。
(4)地方版総合戦略における位置づけ
淡路市地域創生総合戦略においては、「【転入・転出部会】定住促進 と転出抑制に向けて「訪れたい、暮らしたい淡路市へ」」のなかで、 社会動態による転入人口(1,300 人)、社会動態による転出人口(1,150 人)を目標に設定している。この目標に対する講ずべき施策として
「市の魅力発信事業」により、交流人口の増加を図り、将来的な定住 促進へ誘導することとしており、淡路がいな計画はこれらに寄与す る事業であるため、新たに淡路市地域創生総合戦略アクションプラ ンに位置付けることとする。
(5)事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
事業 淡路がいな計画
KPI 主要観光地を除く入込客数 年月
(千人)
申請時 4,670(基準値:平成 26 年度) H27.3
初年度 4,840 H30.3
2年目 5,040 H31.3
3年目 5,240 H32.3
(6)事業費
(単位:千円) 事業名 年度 H29 H30 H31 計
事業費計 3,700 2,600 2,700 9,000
区分
負担金、補 助及び交付
金
3,700 2,600 2,700 9,000
(7)申請時点での寄附の見込み
年度 H29 H30 H31 計 法人名 IT関連業 IT関連業 IT関連業
見込額(千
円) 100 100 100 300
(8)事業の評価の方法(PDCA サイクル) (評価の手法)
外部有識者を含む淡路市地域創生戦略会議により、総合的かつ、専門 的な見地から意見等を聴取し、地域の実態を踏まえて検証する。
(評価の時期・内容)
毎年度の翌年度に実績値を集計し、「淡路市地域創生戦略会議」におい て効果検証等を行う。
(公表の方法)
検証後、速やかに淡路市ホームページで公表する。
(9)事業期間
平成 29 年4月~平成 32 年3月
5-3 その他の事業
5-3-1 地域再生基本方針に基づく支援措置 該当なし
5-3-2 支援措置によらない独自の取組 該当なし
6 計画期間
地域再生計画認定の日から平成 32 年3月 31 日まで
7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況にかかる評価の手法
外部有識者を含む淡路市地域創生戦略会議により、総合的かつ、 専門的な見地から意見等を聴取し、地域の実態を踏まえて検証する。
7-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容
毎年度の翌年度に実績値を集計し、「淡路市地域創生戦略会議」に おいて効果検証等を行う。
7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法
検証後、速やかに淡路市ホームページで公表する。