ESC ESC ESC
ESC 16進数
FS JIS
制 御 命 令
4
4-13
I5577モードの制御命令
4
シーケンスの拡張制御命令は、次の15種類です。
(1)イメージデータの印字
イメージデータを印字します。
% 1〈X方向ドット列数(2バイト)〉(イメージデータ)
1Bh 25h 31h〈X方向ドット列数(2バイト)〉(イメージデータ)
〈X方向ドット列数(2バイト)〉
イメージのX方向のドット列数を指定します。
■単 位:1/180インチ
■範 囲:メニューの「印刷幅」で設定した印字幅によって次のようになります。
〈X方向ドット列数〉がパラメータエラーの場合、(イメージデータ)は読み飛ばされます。
(イメージデータ)
イメージデータを指定します。イメージデータ数は、イメージの転送モードの設定が3バ イトのときは〈X方向ドット列数〉×3バイトとなり、2バイトのときは〈X方向ドット列 数〉×2バイトとなります。
16進数 ESC JIS
ESC
4
制 御 命 令
シーケンス ESC
各ページフォーマットの 領域モード
実寸モード(Fmode1/2)で右マージン既定値=印刷幅 縮小モード(Fmode3〜8)
で標準領域
13.2インチ 00h 01h 〜 09h 48h(1〜 2376)
13.6インチ 00h 01h 〜 09h 90h(1〜 2448)
8インチ 00h 01h 〜 05h A0h(1〜 1440)
実寸モードで用紙右端 縮小モードでワイド
― 00h 01h 〜 FFh FFh (1〜65535)
印字幅 設定範囲
メニューの「イメージラップ」でイメージ折り返しモードが[する(オン)]に設定され ている場合は、イメージデータが右マージン位置を越えると自動的に改行して、次行の左 マージン位置からイメージの印字を続けます。イメージ折り返しモードが[しない(オフ)]
に設定されている場合は、右マージンを越えた分のイメージデータは無視され、現在印字 位置は右マージン位置にとどまります。
イメージの3バイト転送モードの指定 (《 P.4-21》
0Eh 00h 01h 15h《 P.4-37》
イメージの2バイト転送モードの指定 )《 P.4-22》
0Eh 00h 01h 16h《 P.4-38》
(2)イメージデータの拡大印字
イメージデータの横方向を2倍に拡大して印字します。
% 2〈X方向ドット列数(2バイト)〉(イメージデータ)
1Bh 25h 32h〈X方向ドット列数(2バイト)〉(イメージデータ)
〈X方向ドット列数(2バイト)〉
拡大する前のイメージのX方向のドット列数を指定します。
■単 位:1/180インチ
■範 囲:メニューの「印刷幅」で設定した印字幅によって次のようになります。
(イメージデータ)
イメージデータを指定します。イメージデータ数は、イメージの転送モードの設定が3バ イトのときは〈X方向ドット列数〉×3バイトとなり、2バイトのときは〈X方向ドット 列数〉×2バイトとなります。
16進数 ESC JIS
ESX ESC ESX ESC
4-14
I5577モードの制御命令制 御 命 令
4
各ページフォーマットの 領域モード
実寸モード(Fmode1/2)で右マージン既定値=印刷幅 縮小モード(Fmode3〜8)
で標準領域
13.2インチ 00h 01h 〜 04h A4h(1〜 1188)
13.6インチ 00h 01h 〜 04h C8h(1〜 1224)
8インチ 00h 01h 〜 02h D0h(1〜 720)
実寸モードで用紙右端
縮小モードでワイド ― 00h 01h 〜 7Fh FFh(1〜32767)
印字幅 設定範囲
4-15
I5577モードの制御命令
4
メニューの「イメージラップ」でイメージ折り返しモードが[する(オン)]に設定され ている場合は、拡大前のイメージデータが右マージン位置を越えると自動的に改行して、
次行の左マージン位置から拡大したイメージの印字を続けます。拡大された1ドットが右 マージン位置を越える場合も印字されます。
イメージ折り返しモードが[しない(オフ)]に設定されている場合は、右マージンを越 えた分のイメージデータは無視され、現在印字位置は右マージン位置にとどまります。な お、拡大された1ドットが右マージン位置を越えた場合は、拡大前のデータ以降が無視さ れます。
イメージの3バイト転送モードの指定 (《 P.4-21》
0Eh 00h 01h 15h《 P.4-37》
イメージの2バイト転送モードの指定 )《 P.4-22》
0Eh 00h 01h 16h《 P.4-38》
ESX ESC ESX ESC
4
制 御 命 令
4-16
I5577モードの制御命令(3)水平相対位置への移動(右方向)
印字位置を、指定した移動量だけ右方向へ移動します。
% 3〈移動量(2バイト)〉
1Bh 25h 33h〈移動量(2バイト)〉
〈移動量(2バイト)〉
右方向への移動量を指定します。
■単 位:1/180インチ
■範 囲:メニューの「印刷幅」で設定した印字幅によって次のようになります。
移動量は、文字の拡大/縮小などの制御命令の設定には影響されません。
メニューの「イメージラップ」でイメージ折り返しモードが[する(オン)]に設定され ている場合は、移動後の位置が右マージン位置を越えると自動的に改行して、次行の左マ ージン位置から残りの移動量を移動します。
イメージ折り返しモードが[しない(オフ)]に設定されている場合は、移動後の位置が 右マージンを越えても現在印字位置は右マージン位置にとどまります。
設定した値がエラーの場合、本制御命令は無視されます。
16進数 ESC JIS
制 御 命 令
4
各ページフォーマットの 領域モード
実寸モード(Fmode1/2)で右マージン既定値=印刷幅 縮小モード(Fmode3〜8)
で標準領域
13.2インチ 00h 01h 〜 09h 48h(1〜 2376)
13.6インチ 00h 01h 〜 09h 90h(1〜 2448)
8インチ 00h 01h 〜 05h A0h(1〜 1440)
実寸モードで用紙右端
縮小モードでワイド ― 00h 01h 〜 FFh FFh (1〜65535)
印字幅 設定範囲
4-17
I5577モードの制御命令
4
(4)水平相対位置への移動(左方向)
印字位置を、指定した移動量だけ左方向へ移動します。
% 4〈移動量(2バイト)〉
1Bh 25h 34h〈移動量(2バイト)〉
〈移動量(2バイト)〉
右方向への移動量を指定します。
■単 位:1/180インチ
■範 囲:メニューの「印刷幅」で設定した印字幅によって次のようになります。
移動量は、文字の拡大/縮小などの制御命令の設定には影響されません。
本制御命令は左マージン位置に関係なく、第1文字目の印字位置を越える指定を行った場 合は第1文字目の印字位置に移動します。
設定した値がエラーの場合、本制御命令は無視されます。
16進数 ESC JIS
4
制 御 命 令
各ページフォーマットの 領域モード
実寸モード(Fmode1/2)で右マージン既定値=印刷幅 縮小モード(Fmode3〜8)
で標準領域
13.2インチ 00h 01h 〜 09h 48h(1〜 2376)
13.6インチ 00h 01h 〜 09h 90h(1〜 2448)
8インチ 00h 01h 〜 05h A0h(1〜 1440)
実寸モードで用紙右端
縮小モードでワイド ― 00h 01h 〜 FFh FFh (1〜65535)
印字幅 設定範囲
4-18
I5577モードの制御命令(5)垂直相対位置への移動(下方向)
行バッファのデータを印字し、印字位置を指定した移動量だけ下方向へ移動します。
% 5〈移動量(2バイト)〉
1Bh 25h 35h〈移動量(2バイト)〉
〈移動量(2バイト)〉
下方向への移動量を指定します。
■単 位:1/120インチ
■範 囲:00h 01h〜00h FFh(1〜255)
本制御命令では、水平位置は変化しません。
設定した値がエラーの場合、本制御命令は無視されます。
(6)水平絶対位置への移動
行バッファのデータを印字し、印字位置の水平方向を、第1文字目の位置を基準として指 定した位置に移動します。
% 6〈水平位置(2バイト)〉
1Bh 25h 36h〈水平位置(2バイト)〉
〈水平位置(2バイト)〉 水平位置を指定します。
■単 位:1/180インチ
■範 囲:00h 01h〜現在の右マージン位置
指定した水平位置が右マージン位置を越える場合、本制御命令は無視されます。本制御命 令は左マージン位置に関係なく、第1文字目の印字位置を越える指定を行った場合は第1 文字目の印字位置に移動します。