*線の太さは、300dpiで1ドット、600dpiで2ドットになります。
3-33
I5577モードの設定
3 3
I5577
モ ー ド の 設 定
(3)マクロ機能を設定する(スタートアップマクロ)
マクロ機能は、あらかじめ作成したI5577エミュレーションモード(I75モード)の印 字制御のプログラムをLBPシリーズのメモリに登録し、制御命令などで実行できるよう にする機能です。LBPシリーズには、0〜255番までの最大256種類のマクロを登録す ることができます。マクロの登録は、制御命令によって行います。登録されているマクロ の中で、特定のマクロを選び、プリンタのリセット処理が行われた後で自動的に実行させ ることができます。このマクロをスタートアップマクロといいます。ここでは、次のリセ ット命令を受信した場合に、自動的に実行されるスタートアップマクロのマクロ番号を指 定します。
●I75モード:プリンタのリセット処理 01h 00h 00h 」
【範 囲】0〜255(マクロ番号)
プリンタのリセット処理の制御命令を受信すると、制御命令で設定されたすべての印字パ ラメータおよび操作パネルで設定されたメニュー項目の一部が初期化された後、スタート アップマクロに指定したマクロが自動的に実行されます。
スタートアップマクロは、制御命令によってリセット処理が行われた場合のみ実行されま す。また、その他グループのメニューの「登録レベル」が[一時]に設定されているとき、
リセット処理の種類によっては登録したマクロ本体が消去され、スタートアップマクロ機 能が動作しない場合があります。
「マクロ機能」《 P.2-53》
「初期状態」《 P.app.6》
ESX
スタートアップマクロ 印字機能
( で示した設定値は工場出荷時の値です。) 階層図
255 0
3-34
3
I5577
モ ー ド の 設 定
I5577モードの設定
(4)ユーザページ1のオーバレイ印字を設定する(ユーザオーバレイ1)
オーバレイ印字は、印刷する各ページに共通な罫線書式などをフォームとしてあらかじめ LBPシリーズに登録しておき、印字データと重ねて印刷する機能です。オーバレイ印字 するフォームは、LBPシリーズに内蔵されているシステム保有ページのものを利用でき るほか、ユーザ独自に作成したフォームを2ページ分登録して使用できます。ここでは、
ユーザ独自のフォームの登録されたユーザページ1のオーバレイ印字の開始と終了を設定 します。
■しない
ユーザページ1のオーバレイ印字を終了します。
■する
ユーザページ1のフォームのオーバレイ印字を開始します。
ユーザページへのフォームの登録は、フォーム作成ツール「FormCraft」などのアプリ ケーションソフトウェアをご利用ください。
なお、ユーザページ1にフォームが登録されていない場合は、オーバレイ印字を[する]
に設定してもオーバレイは行われません。
「ページオーバレイ機能」《 P.2-42》
ユーザオーバレイ1
する 印字機能 しない
( で示した設定値は工場出荷時の値です。) 階層図
3-35
3 3
I5577
モ ー ド の 設 定
I5577モードの設定
(5)ユーザページ2のオーバレイ印字を設定する(ユーザオーバレイ2)
ユーザ独自のフォームが登録されたユーザページ2のオーバレイ印字の開始と終了を設定 します。
■しない
ユーザページ2のオーバレイ印字を終了します。
■する
ユーザページ2のフォームのオーバレイ印字を開始します。
ユーザページ1とユーザページ2のフォームを重ねてオーバレイ印字することもできま す。それぞれのユーザページにフォームデータを登録し、両方のオーバレイ印字の設定を オンにしてください。
なお、ユーザページにフォームが登録されていない場合は、オーバレイ印字を[する]に 設定してもオーバレイは行われません。
「ページオーバレイ機能」《 P.2-42》
ユーザオーバレイ2
する しない 印字機能
( で示した設定値は工場出荷時の値です。) 階層図
印字動作グループでは、排紙時間、イメージの印字や改行の動作などに関する設定を行う ことができます。
(1)自動排紙の時間を設定する(自動排紙)
印字データを受信した後、一定時間経過しても次のデータが送られてこない場合、現在の ページを排出するかどうかを設定します。
■しない(1行ディスプレイ:オフ)
一定時間が経過しても、排紙を行いません。
■5秒〜300秒(5行ディスプレイ:「自動排紙」を「する」に設定し、「排紙時間」で 秒数を指定)
指定した時間が経過してもデータが送られてこない場合は自動的に未排出のページを印 字(排紙)します。
■この機能を使用する場合は、共通メニューの「タイムアウト」を[しない]に設定して ください。また、自動ジョブ終了の時間を設定する場合は、自動排紙の設定を[しない
(オフ)]にしてください。両方の設定を有効にすると、本メニューの自動排紙の設定が 有効になります。
■「排紙時間」で設定した時間よりも排紙時間が長く(約2倍)かかることがあります。
30秒 5秒
3-36
I5577モードの設定3
I5577
モ ー ド の 設 定
印字動作グループ
自動排紙 オフ
印字動作
( で示した設定値は工場出荷時の値です。) 階層図(1行ディスプレイ)
5秒 300秒
自動排紙 しない
印字動作
( で示した設定値は工場出荷時の値です。) 階層図(5行ディスプレイ)
する 自動排紙
排紙時間
300秒
3-37
3 3
I5577
モ ー ド の 設 定
(2)ヘキサ形式モード後の改行無視の設定(HEXモード後のLF)
ヘキサ形式モードからバイナリ形式モードに戻ったとき、ホストコンピュータから送られ てくる コード(改行)を無視するかどうかを設定します。
■無視する
コード(改行)を1回無視します。
■無視しない
コード(改行)によって改行動作を行います。
以下の制御命令により、改行無視のカウントがクリアされます。
●I75モード 改ページ
排紙(改ページ)