構文の説明
デフォルト このコマンドにデフォルトの設定値はありません。
コマンド モード
SLB XML
コンフィギュレーション サブモードコマンド履歴
使用上の注意事項
credentials
コマンドを1
つまたは複数指定すると、Content Switching Module
(CSM;
コンテントス イッチング モジュール)HTTPサーバがユーザ アクセスを認証します。例 アクセスのためのユーザおよびパスワード証明書を指定する例を示します。
Cat6k-2(config-slb-xml)# credentials savis XXXXX
関連コマンド
client-group(XML
サブモード)xml-config
user-name
証明書のユーザ名です。password
証明書のユーザのパスワードです。リリース 変更内容
3.1(1)
このコマンドが採用されました。第2章 コンテント スイッチング モジュール コマンド
inservice(XMLサブモード)
inservice ( XML サブモード)
Content Switching Module(CSM;
コンテント スイッチング モジュール)でXML
を使用できるよう にするには、Server Load Balancing
(SLB;
サーバロードバランシング)XML
コンフィギュレーショ ンサブモードでinservice
コマンドを使用します。このコマンドを指定しなかった場合、XML
は使 用されません。XML
をディセーブルにする場合は、このコマンドのno
形式を使用します。inservice no inservice
デフォルト このコマンドにデフォルトの設定値はありません。
コマンド モード
SLB XML
コンフィギュレーション サブモードコマンド履歴
例
XML
をイネーブルにする例を示します。Cat6k-2(config-slb-xml)# inservice
関連コマンド
xml-config
リリース 変更内容
3.1(1)
このコマンドが採用されました。第2章 コンテント スイッチング モジュール コマンド
port(XMLサブモード)
port ( XML サブモード)
Content Switching Module(CSM;
コンテント スイッチング モジュール)HTTPサーバが待ち受けるTCP
ポートを指定するには、Server Load Balancing
(SLB;
サーバロードバランシング)XML
コン フィギュレーションサブモードでport
コマンドを使用します。ポートを削除するには、このコマ ンドのno
形式を使用します。port port-number no port
構文の説明
デフォルト デフォルトはポート
80
です。コマンド モード
SLB XML
コンフィギュレーションサブモードコマンド履歴
例 サーバの
TCP
ポートを指定する例を示します。Cat6k-2(config-slb-xml)# port 80
関連コマンド
client-group(XML
サブモード)port-number CSM
ポートを設定します。リリース 変更内容
3.1(1)
このコマンドが採用されました。第2章 コンテント スイッチング モジュール コマンド
vlan(XMLサブモード)
vlan ( XML サブモード)
指定された
VLAN
(仮想LAN)からの接続だけを受け付けるように Content Switching Module
(CSM;コンテントスイッチングモジュール)
HTTP
サーバを制限するには、Server Load Balancing
(SLB;
サーバロードバランシング)
XML
コンフィギュレーションサブモードでvlan
コマンドを使用しま す。すべてのVLAN
を受け付けることを指定する場合は、このコマンドのno
形式を使用します。vlan id
ドキュメント内
コンテント スイッチング モジュール コマンド
(ページ 179-182)