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cblxml コマンドのメッセージ

ドキュメント内 COBOL2002 XML連携機能ガイド (ページ 110-132)

4.1  cblxml コマンド

4.1.6  cblxml コマンドのメッセージ

cblxml コマンドが出力するメッセージについて説明します。

(1) メッセージの形式

メッセージの形式を次に示します。

KCCBnnnnX-z メッセージテキスト

KCCB:プリフィクス nnnn:メッセージ番号

X:XML 連携機能のメッセージであることを示す z:メッセージレベル

E:エラー W:警告

また,このマニュアルでは,メッセージを次の形式で記載します。

KCCBnnnnX-z メッセージテキスト

要因:メッセージの説明を示します。

(S)システムの処置を示します。

(P)プログラム作成者の処置を示します。

メッセージ中の可変の埋め字部分は*** n ***(n は数字)で示します。

(2) メッセージの一覧

メッセージの一覧を次に示します。

KCCB0011X-E

A version of message file is disagreed.

要因:異なるバージョンの cblxml コマンドのメッセージファイルが存在する。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)異なるバージョンのプロダクトを削除して再実行する。

KCCB0012X-E

The file other than message file is opened.

要因:異なるシステムの cblxml コマンドのメッセージファイルが存在する。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)異なるシステムのプロダクトを削除して再実行する。

KCCB0013X-E

Logical error occurred. (*** 1 ***)

要因:cblxml コマンドのエラーメッセージ出力処理で論理エラーが発生した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)当社保守員に連絡する。

KCCB0014X-E

The message number "*** 1 ***" is not in the message file.

要因:cblxml コマンドで内部的に論理エラーが発生した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)当社保守員に連絡する。

KCCB0015X-E

Unable to use the message file.

要因:cblxml コマンドのメッセージファイルが存在しない,または壊れている。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)プロダクトを再インストールする。

KCCB0205X-E

稼働するメモリが足りません。

要因:cblxml コマンドが稼働するメモリが足りない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)削除できる資源を削除して再実行する。

KCCB0206X-W

不当なファイルまたはパラメタ"*** 1 ***"の指定があります。 "*** 1 ***"を無視します。

要因:不当なファイル名またはパラメタを指定した。

(S)不当なファイル名またはパラメタを無視して実行を続ける。

(P)不当なファイル名またはパラメタを削除する。

KCCB0207X-E

"*** 1 ***"オプションに続くファイル名の指定がありません。

要因:オプションに必要なファイル名がない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)オプションに必要なファイル名を指定して実行を続ける。

KCCB0208X-W

"*** 1 ***"オプションを複数指定しました。最後に指定したオプションを有効にします。

要因:同じオプションを複数指定した。

(S)無効なオプションを無視して実行を続ける。

(P)同一オプションをまとめる。

KCCB0209X-W

"*** 1 ***"オプションは無効です。"*** 1 ***"オプションを無視します。

要因:無効なオプションを指定した。

(S)無効なオプションを無視して実行を続ける。

(P)無効なオプションを削除して再実行する。

KCCB0210X-E

"-dtd"オプションの指定がありません。"-dtd"オプションを指定してください。

要因:"-dtd"オプションの指定がない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)"-dtd"オプションを指定して再実行する。

KCCB0212X-E

"-o"オプションの指定がありません。"-o"オプションを指定してください。

要因:"-o"オプションの指定がない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)"-o"オプションを指定して再実行する。

KCCB0215X-E

DTD ファイル"*** 1 ***"の解析中に XML パーサエラーが発生しました。詳細情報を次に示します。

要因:DTD ファイルの記述に誤りがある。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)DTD ファイルの記述を修正して再実行する。

cblxml コマンドのメッセージに続いて,XML パーサのエラーメッセージが出力されます。

KCCB0216X-E

DDF ファイル"*** 1 ***"の解析中に XML パーサエラーが発生しました。詳細情報を次に示します。

要因:DDF ファイルの記述に誤りがある。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)DDF ファイルの記述を修正して再実行する。

cblxml コマンドのメッセージに続いて,XML パーサのエラーメッセージが出力されます。

KCCB0217X-E

DTD ファイル中に BaseElement 要素の elemName 属性に指定した"*** 1 ***"が見つかりません。

要因:DDF ファイルで BaseElement 要素の elemName 属性に指定した名称が DTD ファイルに定義され ていない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)DTD ファイルに BaseElement 要素の elemName 属性に指定した名称の要素を追加する。または,

BaseElement 要素の elemName 属性に指定した名称を変更して再実行する。

KCCB0218X-E

要素"*** 2 ***"中に要素"*** 1 ***"は存在しません。

要因:DDF ファイルで Item 要素,または Group 要素の elemName 属性に指定した名称が BaseElement 要素中に存在しない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)DDF ファイルに Item 要素,または Group 要素の elemName 属性に指定した名称の要素を追加す る。または,Item 要素,Group 要素の elemName 属性に指定した名称を変更して再実行する。

KCCB0219X-E

cobName 属性"*** 1 ***"を持つ BaseElement 要素"*** 2 ***"と BaseElement 要素"*** 3 ***"があります。

cobName 属性に一意な名称を指定してください。

要因:複数の BaseElement 要素の cobName 属性に同じ名称を指定した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)BaseElement 要素の cobName 属性に指定する名称を一意に変更して再実行する。

KCCB0220X-E

*** 1 ***要素"*** 2 ***"は,*** 3 ***次元です。DTD ファイルでは,*** 4 ***回繰り返しています。繰り返しの次 元が一致していません。

要因:DTD ファイルの繰り返し要素と DDF ファイルの Array 要素の対応付けが一致していない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)繰り返し要素と Array 要素の対応付けを訂正して再実行する。

KCCB0221X-E

ファイル"*** 1 ***"に書き込めません。

要因:出力ファイルに書き込みができない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)ファイル,およびディレクトリ(フォルダ)のアクセス権限を見直す。

KCCB0222X-E

要素"*** 2 ***"に対応する AttrItem 要素"*** 1 ***"は,*** 3 ***次元です。DTD ファイルでは,*** 4 ***回繰り返 しています。繰り返しの次元が一致していません。

要因:DTD ファイルの繰り返し要素と DDF ファイルの Array 要素の対応付けが一致していない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)繰り返し要素と Array 要素の対応付けを訂正して再実行する。

KCCB0223X-E

要素"*** 1 ***"に複数の Item 要素は対応付けできません。

要因:一つの要素に複数の Item 要素を対応付けようとした。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)一つの要素に対応する Item 要素が一つになるように訂正して再実行する。

KCCB0224X-E

nameOfCountVar 属性"*** 1 ***"を持つ Array 要素と nameOfCountVar 属性"*** 2 ***"を持つ Array 要素が,

同一の繰り返し記号"*** 3 ***"を持つ*** 4 ***要素に対応付けられています。Array 要素は一つだけ指定できます。

要因:複数の Array 要素を,XML ドキュメントの同じ繰り返し要素に対応付けようとした。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)XML ドキュメントの一つの繰り返し要素に一つの Array 要素が対応するよう修正して再実行する。

KCCB0225X-E

DDF ファイルの不当な位置に*** 1 ***要素があります。

要因:DDF ファイル中の不当な位置に要素がある。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)DDF ファイルの不当な位置にある要素を削除して再実行する。

KCCB0226X-W

XML アクセスルーチンの名称"*** 1 ***"が 30 バイトを超えています。

要因:XML アクセスルーチン名称を Interface 要素,および BaseElement 要素から作成する場合に,名 称の長さが 30 バイトを超えた。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を続行する。

(P)Interface 要素,および BaseElement 要素の長さを調整し 30 バイト以内で XML アクセスルーチンの 条件を構成する。

KCCB0227X-E

*** 3 ***要素"*** 4 ***"の*** 2 ***属性に指定した値"*** 1 ***"は,不当です。

要因:COBOL のデータ項目の名称を指定する属性の値に空" "を指定した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)COBOL のデータ項目名を指定できる名称に修正し,再実行する。

KCCB0228X-E

*** 1 ***属性に指定した値"*** 2 ***"に誤りがあります。

要因:elemName 属性または attrName 属性に指定した値に,XML の要素名に使えない文字を指定した。

または,空を指定した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)cobName 属性に指定した値を XML の要素名に指定できる名称に修正し,再実行する。または,

elemName 属性,attrName 属性に要素名を指定する。

KCCB0229X-E

要素の子を持つ要素型宣言や混合内容宣言を Item 要素"*** 1 ***"に対応付けられません。(#PCDATA)の要素型 宣言だけに対応付けできます。

要因:要素の子を持つ要素型宣言や混合内容宣言の要素を Item 要素に指定した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)要素の子を持つ要素型宣言,または混合内容宣言を(#PCDATA)に変更して再実行する。

KCCB0230X-W

countVar 属性"no"を指定した Array 要素に nameOfCountVar 属性を同時に指定した。

要因:countVar 属性"no"を指定した Array 要素に nameOfCountVar 属性を同時に指定した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を続行する。

(P)nameOfCountVar 属性を削除して再実行する。

KCCB0231X-E

Interface 要素の指定がありません。

要因:Interface 要素の指定がない。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)Interface 要素を指定して再実行する。

KCCB0232X-E

nameOfCountVar 属性"*** 2 ***"を持つ Array 要素の内側に,nameOfCountVar 属性"*** 1 ***"を持つ Array 要素が指定されました。Array 要素の内側には,Item 要素,AttrItem 要素,又は Group 要素を一つだけ指定で きます。

要因:Array 要素の内側に直接 Array 要素を指定した。

(S)COBOL 原始プログラムの生成を中止する。

(P)Array 要素の内側に指定した Array 要素を削除して再実行する。

ドキュメント内 COBOL2002 XML連携機能ガイド (ページ 110-132)