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EMPTY を指定した要素の入出力

ドキュメント内 COBOL2002 XML連携機能ガイド (ページ 190-193)

MOVE 30 TO AGE

7.2  実行時の動作に関する注意事項

7.2.10  EMPTY を指定した要素の入出力

ELEMENT 属性に EMPTY を指定した要素と Item 要素を対応づける場合の入出力を次に示します。

(1) EMPTY を指定した要素の入力

ELEMENT 属性のキーワードに「EMPTY」を指定した場合の要素の入力内容を表 7-8 に示します。

表 7‒8 EMPTY を指定した要素の入力

Item 要素の emptyValue 属性,emptyContentValue 属性,

accessInfo 属性 入力 XML ドキュメ ント

COBOL データ項目(アクセス情 報フラグ)の入力値 emptyValue emptyContentV

alue accessInfo="yes"

○ × × 空要素 type 属性の指定によって,英数

字と日本語は SPACE,数値は ZERO※1

要素なし type 属性の指定によって,英数

字と日本語は SPACE,数値は ZERO※1

○ ○ × 空要素 emptyContentValue 属性の指

定値

要素なし emptyValue 属性の指定値※2

× × ○ 空要素 type 属性の指定によって,英数

字と日本語は SPACE,数値は ZERO※1

(CBLXML-FLAG-EMPTY)

要素なし type 属性の指定によって,英数

字と日本語は SPACE,数値は ZERO※1

(CBLXML-FLAG-MISSING)

(凡例)

○:指定あり

×:指定なし 注

• emptyValue 属性と accessInfo 属性を同時に指定した場合,accessInfo 属性の指定値が優先され,

emptyValue 属性の指定は無効となります。

• emptyContentValue 属性と accessInfo 属性を同時に指定した場合,accessInfo 属性の指定値が 優先され,emptyContentValue 属性の指定は無効となります。

注※1

type 属性の指定が"alphanumeric"または"national"の場合は SPACE が設定されます。

type 属性の指定が"numeric","packed","binary","float",または"double"の場合は ZERO が設定 されます。

注※2

emptyValue 属性の指定がない場合,emptyValue 属性の省略値が設定されます。

(2) EMPTY を指定した要素の出力

ELEMENT 属性のキーワードに「EMPTY」を指定した場合の要素の出力内容を表 7-9 に示します。

表 7‒9 EMPTY を指定した要素の出力 Item 要素の emptyValue 属性,emptyContentValue 属

性,accessInfo 属性 COBOL データ項目(アクセス

情報フラグ)の出力値 出力 XML ドキュメント emptyValue emptyContent

Value

accessInfo="ye s"

○ × × emptyValue 属性の指定値以

外の値

要素を出力する。

emptyValue 属性の指定値※3 省略可能な要素の場合は 要素を出力しない。

省略できない要素の場合 は emptyValue 属性の指 定値を出力する。※1

○ ○ × emptyValue 属性,

emptyContentValue 属性の 指定値以外の値

COBOL データ項目に指 定した値

emptyContentValue 属性の 指定値

空要素

emptyValue 属性の指定値 省略可能な要素の場合は 要素を出力しない。

省略できない要素の場合 は emptyValue 属性の指 定値を出力する。※1 emptyContentValue 属性と

emptyValue 属性が同じ指定 値

省略可能な要素の場合は 要素を出力しない。

省略できない要素の場合 は空要素を出力する。

× × ○ 属性値(アクセス情報フラグに

CBLXML-FLAG-OK を設定す る)

要素を出力する。

属性値(アクセス情報フラグに CBLXML-FLAG-EMPTY を 設定する)

空要素を出力する。

属性値(アクセス情報フラグに CBLXML-FLAG-MISSING を 設定する)

省略可能な要素の場合は 要素を出力しない。

省略できない要素の場合 は要素値を出力する。※2

(凡例)

○:指定あり

×:指定なし

• emptyValue 属性と accessInfo 属性を同時に指定した場合,accessInfo 属性の指定値が優先され,

emptyValue 属性の指定は無効となります。

• emptyContentValue 属性と accessInfo 属性を同時に指定した場合,accessInfo 属性の指定値が 優先され,emptyContentValue 属性の指定は無効となります。

• EMPTY に属性があり,その属性だけを AttrItem 要素で対応づけて XML ドキュメントを出力する 場合,空要素を出力する。

注※1

空要素タグの例

<ABC/>

注※2

countVar 属性に"no"を指定した Array 要素の直下に繰り返し要素を Item 要素で対応づけて,アクセ ス情報フラグに CBLXML-FLAG-MISSING を指定した場合は,省略できない要素であっても出力され ません。

注※3

emptyValue 属性の指定がない場合,emptyValue 属性の省略値を設定します。

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