入出力データ情報項目の値を設定することで,XML ドキュメント出力時に要素の出力状態を設定できます。
入出力データ情報項目が示す DDL の各要素の出力状態を表 3-9 に示します。
表 3‒9 XML ドキュメント書き込み時の入出力データ情報項目の値 入出力データ情報項
目 Array 要素 Group 要素 Item 要素 AttrItem 要素
アクセス情報フラグ × 要素の出力状態や出
力の有無を設定する。
詳細については,表 3-10 を参照するこ と。
要素の出力状態や出 力の有無を設定する。
詳細については,表 3-10 を参照するこ と。
要素の出力状態や出力の 有無を設定する。詳細に ついては,表 3-10 を参照 すること。
データ長 × × 出力する要素の値長
を指定する。※
出力する属性の値長を指 定する。※
繰り返し全要素数 無視する。 × × ×
繰り返し入出力数 出力する繰り返し要 素数を指定する。
× × ×
(凡例)
×:値を設定できません。
注※
0 または size 属性で指定した値よりも大きい値を指定した場合は,size 属性での最大値が出力されま す。
type="numeric"を指定した場合は,データ長の指定は無視されます。
次に,アクセス情報フラグについて説明します。アクセス情報フラグを設定することで,DDL の各要素の 出力状態をどのように設定できるかを表 3-10 に示します。
表 3‒10 XML ドキュメント書き込み時のアクセス情報フラグの値
アクセス情報フラグ Array 要素 Group 要素 Item 要素 AttrItem 要素 B'00000〜0'
(CBLXML-FLAG-OK)
× Group 要素を出力す
る。
Item 要素を出力す る。
属性を出力する。
B'10000〜0'
(CBLXML-FLAG-MISSING)
× 省略できる Group 要 素の場合,Group 要 素を出力しない。
省略できる要素の場 合,要素を出力しな い。※
属性に#REQUIRED を 指定していない場合,属 性を出力しない。
B'01000〜0'
(CBLXML-FLAG-EMPTY)
× 無視する。 空要素を出力する。
例:<xyz/>
属性値が空の状態で出力 する。
例:name=""
(凡例)
×:値を設定できません。
注※
countVar 属性に"no"を指定した Array 要素の直下に繰り返し要素を Item 要素で対応づけた場合は,
省略できない要素であっても出力されません。