3 仮想マシンの構成
3.3.7 Windows Server 2012 R2 インストール後の確認および設定
■ OS の設定
Windowsの画面の指示に従い、OSの設定を行います。
■ 時刻同期の設定
時刻同期のために、NTPサーバとしてハイパーバイザを設定します。
■ Balloon ドライバーのインストール
1.
仮想マシンマネージャーのハードウェア詳細画面で、[CDROM]デバイスを選択します。2.
[接続]をクリックし、[メディアを選択]画面で[/usr/share/virtio-win/virtio-win.iso]を接続します。図 3-57 virtio-win.isoの接続
3.
仮想マシンのコンソール画面で、Windowsのデバイスマネージャーを開きます。メディアの自動再生画面が表示された場合は、閉じます。
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4.
[システムデバイス]ー[PCI標準RAMコントローラー]を右クリックし、[ドライバーソフトウェアの更新]をクリックします。
図 3-58 デバイスマネージャー
5.
ドライバーのインストール場所として、Balloonドライバーを含むフォルダーを選択し、Balloonドライバーを インストールします。virtio-winのバージョンによって、選択するフォルダーが異なります。
virtio-win-1.6.7-2.el6.noarch.rpm(yum update未実施)の場合、D:\Balloon\2k12\amd64フォルダー
virtio-win-1.6.8-4.el6.noarch.rpm以降(yum update実施)の場合、D: \Balloon\2k12R2\amd64フォ ルダー
6.
仮想マシンを再起動します。70
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■ そのほかの確認および設定
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仮想マシンマネージャーのハードウェアの詳細画面で、仮想フロッピーディスクに接続しているメディアを切 断します。図 3-59 仮想フロッピーディスクの切断
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仮想マシンマネージャーのハードウェアの詳細画面で、CD-ROMに接続しているメディアを切断します。図 3-60 CD-ROMの切断
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調査資料の採取トラブル発生時の情報収集について、以下を参照し、サポートツールや必要な設定を確認してください。
ソフトウェアサポートガイド/DSNAP
『運用管理マニュアル』の「11.4 保守用データの採取」を参照してください。
ダンプ設定
『運用管理マニュアル』の「11.4 保守用データの採取」および『Windows Server 2008 / 2008 R2 /2012
/2012 R2 大容量メモリダンプファイル 設計ガイド』を参照してください。
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仮想マシンの複製 3.4
作成済み仮想マシンを複製し、新たな仮想マシンを作成できます。
ここでは、仮想マシンマネージャーを使用し、同一物理マシン上の仮想マシンを複製(クローニング)する方法につい て説明します。
仮想マシン複製にあたっては、あらかじめ導入するソフトウェアの使用許諾条件を参照し、必要なライセ ンスを用意してください。
ゲストOSの固有情報(ホスト名、ネットワーク設定)やユーザー情報(アカウント、パスワードなど)、
ISV製品の設定情報も複製されます。仮想マシン複製後、ユーザー情報を変更してください。
3.4.1 仮想マシンのクローニング
1.
仮想マシンマネージャーを起動し、複製元の仮想マシンが停止状態であることを確認します。停止状態でない場合は停止してください。
複製が完了するまで、複製元仮想マシンを起動しないでください。
2.
クローニング元の仮想マシンを選択し、[右クリック]-[クローン]を選択します。73
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図 3-61 仮想マシンマネージャー(クローンの選択)
3.
必要な情報を入力し、[クローン]をクリックします。複製が開始されます。
[仮想マシンのクローンを作成]画面に以下の情報を入力します。
名前
複製先の仮想マシンの名前を入力します。
ネットワーク
複製先のネットワークインターフェース名(画面例では[Bridge br0])とMACアドレスが表示され ます。
ストレージ
[ディスクをクローン]が選択されていることを確認してください。
図 3-62 仮想マシンのクローンを作成
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4.
クローニング完了後、[仮想マシンマネージャー]画面に、複製された仮想マシン(画面例では[rhel7guest01-clone])が表示されていることを確認します。
図 3-63 仮想マシンマネージャー(クローン作成完了後)