第4章 運用・保守
4.4 複数Webサーバの運用
4.4.2 Web サーバの削除
Webサーバの削除には、以下のような方法があります。
運用に応じて、いずれかの方法でWebサーバを削除してください。
■Interstage管理コンソールを使用してWebサーバを削除する方法 Interstage管理コンソールを起動してログインし、以下の画面で操作を行います。
1. [システム] > [サービス] > [Webサーバ] > [Webサーバ:一覧]画面で、Webサーバの削除操作を行います。
参照
・ Interstage管理コンソールの起動については、「運用ガイド(基本編)」の「Interstage管理コンソールによるInterstage運
用」-「Interstage管理コンソールの起動・停止」を参照してください。
・ Interstage管理コンソールの画面操作については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
■ihsdeleteコマンドを使用してWebサーバを削除する方法 以下の手順でWebサーバを削除します。
Webサーバ名「web001」のWebサーバを削除する場合 ihsdelete -n web001
Webサーバ名「web001」のWebサーバを削除する場合
/opt/FJSVihs/bin/ihsdelete -n web001
参照
ihsdeleteコマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Interstage HTTP Server運用コマンド」-
「ihsdelete」を参照してください。
付録 A ディレクティブ一覧
Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)で設定するディレクティブについて説明します。
・ ディレクティブの説明項目
ポイント
・ 本マニュアルで説明しているディレクティブ以外にも、一部を除き、Apache HTTP Server Version 2.0で提供されてい るディレクティブを使用できます。なお、使用できない一部のディレクティブについては、「ディレクティブの注意事項」
を参照してください。
・ Apache HTTP Server Version 2.0のディレクティブについては、「Apache HTTP サーバ バージョン 2.0 ドキュメント」を
参照してください。参照方法については、「付録C Apache HTTP サーバ バージョン 2.0 ドキュメントの参照方法」を参 照してください。
注意
ディレクティブの注意事項
・ 以下のディレクティブの値は、変更しないでください。変更した場合、Webサーバの動作を保証できません。
- PidFile
- ServerRoot
・ Interstage HTTP Serverでは、Apache HTTP Server Version 2.0で提供されている以下のディレクティブは、使用でき
ません。
- AuthLDAPAuthoritative
- AuthLDAPCharsetConfig
- AuthLDAPCompareDNOnServer
- AuthLDAPDereferenceAliases
- AuthLDAPFrontPageHack
- AuthLDAPGroupAttribute
- AuthLDAPGroupAttributeIsDN
- AuthLDAPRemoteUserIsDN
- AuthLDAPUrl
- LDAPCacheEntries
- LDAPCacheTTL
- LDAPOpCacheEntries
- LDAPOpCacheTTL
- LDAPSharedCacheFile
- LDAPSharedCacheSize
- LDAPTrustedCA
- LDAPTrustedCAType
- SSLCACertificateFile
- SSLCACertificatePath
- SSLCARevocationFile
- SSLCARevocationPath
- SSLCertificateChainFile
- SSLCertificateFile
- SSLCertificateKeyFile
- SSLCipherSuite(注)
- SSLEngine
- SSLInsecureRenegotiation
- SSLMutex
- SSLOptions
- SSLPassPhraseDialog
- SSLProtocol
- SSLProxyCACertificateFile
- SSLProxyCACertificatePath
- SSLProxyCARevocationFile
- SSLProxyCARevocationPath
- SSLProxyCipherSuite
- SSLProxyEngine
- SSLProxyMachineCertificateFile
- SSLProxyMachineCertificatePath
- SSLProxyProtocol
- SSLProxyVerify
- SSLProxyVerifyDepth
- SSLRandomSeed
- SSLRequire
- SSLRequireSSL
- SSLSessionCache
- SSLSessionCacheTimeout
- SSLUserName
- SSLVerifyClient(注)
- SSLVerifyDepth
- SuexecUserGroup
注)Interstage HTTP Serverが提供しているディレクティブを使用してください。
■ディレクティブの説明項目
ディレクティブの説明項目を以下に示します。
名前
ディレクティブの名前です。
形式
ディレクティブの形式です。
機能概要
ディレクティブの機能概要です。
指定位置
ディレクティブが設定する位置を、以下のキーワードで示します。
グローバルコンテキスト
Webサーバ全体の動作について設定します。
バーチャルホスト
<VirtualHost>セクション内で使用可能であり、バーチャルホストの動作について設定します。
ディレクトリ
<Directory>セクション内、<Location>セクション内、および<Files>セクション内で使用可能であり、特定のディレクト リ、URL、およびファイルに対してリクエストを受けた場合の動作について設定します。
省略値
ディレクティブを省略した場合の値です。「なし」と示されているディレクティブは、省略した場合にディレクティブの機能を 使用することができません。
初期値
ディレクティブの初期値です。
モジュール
ディレクティブの機能を実装しているモジュールの名前です。モジュール名が示されていないディレクティブは、基本モ ジュールに含まれます。
注意事項
ディレクティブ使用時の注意事項です。
使用例
ディレクティブの使用例です(設定が複雑なディレクティブのみ)。
参考
Interstage管理コンソール用のInterstage HTTP Serverの以下の環境定義ファイルにおいてもディレクティブが定義されて いますが、通常、インストールの延長で環境設定が行われるため、意識する必要はありません。
(インストールパスはデフォルト) C:\Interstage\gui\etc\httpd.conf
/etc/opt/FJSVisgui/httpd.conf
なお、ここで説明しているディレクティブとは、以下の差異があります。
・ 一部のディレクティブの初期値
・ SSLCertExpireディレクティブの省略値
(Interstage管理コンソール用のInterstage HTTP Serverの場合:「None」)