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VoIP NAT トラバーサル機能

ドキュメント内 BR500S 機能説明書 (ページ 66-69)

Security Association と Security Parameters Index

2.15 VoIP NAT トラバーサル機能

VoIP NATトラバーサル機能

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VoIP NATトラバーサル機能

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VoIP NAT トラバーサル機能によって通信ができる場合

ここでは、 VoIP NATトラバーサル機能によって通信できるときの、動作の概要について説明します。

( 1) UPnP対応 VoIPアダプタは、ルータにグローバル IPアドレスを問い合わせます。

( 2) UPnP対応 VoIPアダプタは、ルータの VoIPポート番号に届いたデータを VoIPアダプタへ届けるようにルー

タにポートマッピングを設定します。

( 3) VoIpアダプタは、認証データにルータの IPアドレス(グローバル IPアドレス)を含めて VoIPサーバに接 続します。

VoIPサーバからルータに届いた認証応答は、ポートマッピングの設定によって VoIPアダプタに届きます。

(4) VoIPサーバからルータに届いた電話着信接続要求もポートマッピングの設定によって VoIPアダプタに届き ます。

Internet 電話機 

UPnP対応  VoIP  アダプタ 

VoIP  サーバ  プライベート 

IPアドレス 

グローバル  IPアドレス 

UPnP対応  VoIP  アダプタ 

問い合わせ 

グローバル  IPアドレス 

UPnP対応  VoIP  アダプタ 

VoIPポート番号 

ポートマッピング  設定 

UPnP対応  VoIP  アダプタ 

ポートマッピング 

VoIP  サーバ  認証応答 

[認証データ] 

認証ID  認証パスワード  IPアドレス 

(グローバル) 

グローバル  IPドレス  VoIP 

ポート番号  認証データ 

UPnP対応  VoIP  アダプタ 

ポートマッピング 

VoIP  サーバ  電話着信  VoIPポート 

番号 

接続応答 

接続要求 

VoIP NATトラバーサル機能

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• VoIPアダプタのマニュアルを参照して、 UPnP機能が使用できるように設定されていることを確認してください。

• VoIPアダプタは、マルチ NAT機能を使用しない lanインタフェースのどれかに接続してください。

• VoIPサーバは、マルチ NAT機能を使用するもっとも小さい定義番号の lanインタフェースに接続されているものと して動作します。マルチ NAT機能を使用する lanインタフェースがない場合は、マルチ NAT機能を使用するもっと も小さい定義番号の remoteインタフェースのもっとも優先度の高いアクセスポイントに接続されているものとして 動作します。

• VoIP NATトラバーサル機能は、マルチ NAT機能を使用するインタフェースへの通信に対して動作します。

• VoIP NATトラバーサル機能では、以下のポート番号を使用します。そのため、これらのポートを IPフィルタリング

で遮断しないでください 。

• ポートマッピング情報は、 装置全体で( NATテーブル総数 -消費 NATテーブル数)個まで設定できます。

• ポートマッピング情報は、 UPnP対応装置が設定する際に有効期限を設定するか削除要求するまで残ったままになり ます。

• VoIPアダプタによっては、 NATを併用する場合があります。 NATの割り当て時間が短いと通信が切断されますので、

NATの定義で必要な割り当て時間を設定してください。

• NATの定義では、グローバル IPアドレスの個数に、必ず 1を設定してください。 2以上を設定した場合、 UPnPが正

しく動作しないことがあります。

プロトコル ポート番号

UDP 1900

TCP 5432

BR500S 仕様一覧「 2.3 システム最大値一覧」( P.19)

BR500S コマンド設定事例集「 2.16 VoIP NATトラバーサル機能を使う」( P.205)

BR500S Web設定事例集「 2.16 VoIP NATトラバーサル機能を使う 」( P.484)

TOS/Traffic Class値書き換え機能

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ドキュメント内 BR500S 機能説明書 (ページ 66-69)