各カラムの値をフォーマット文字列として返すためのメソッド
Value
Value
オブジェクトには、親の
DataSetの
Schemaによって定義される内部デー
タ型があります。Valueオブジェクトには、有効な割り当てであればその内部
データ型以外のデータ型の値を割り当てることができます。また、Valueオブ
ジェクトには、有効なリクエストであればその内部データ型以外のデータ型の値 を返すこともできます。dbKona API
Value
オブジェクトでは、アプリケーションでベンダ固有のデータ型を操作しな
くてもいいようになっています。Value
オブジェクトはそのデータ型を「知って
います」が、すべての Valueオブジェクトはその内部データ型に関係なく同じ
メソッドを使用して Java アプリケーション内で操作できます。 Value
オブジェクトは、
Recordオブジェクトの作成時に作成されます。
Value
オブジェクトの内部データ型は、次のいずれかになります。
z Boolean z Byte z Byte[]
z Date
z Double-precision z Floating-point z Integer
z Long z Numeric z Short z String z Time z Timestamp z NULL
これらのデータ型は、
java.sql.Typesに表示されている JDBC のタイプに対応
しています。
Value
オブジェクトは、親の
DataSetに関連付けられた
Schemaによって記
述されます。Value
クラス(
weblogic.db.jdbc.Valueを参照)には、
Valueオブジェクト
のデータおよびデータ型を取得および設定するためのメソッドがあります。7 dbKona の使い方
dbKona のデータ記述オブジェクト
データ記述オブジェクトには、メタデータが含まれます。メタデータとは、デー タ構造、DBMS へのデータの格納方法や DBMS からのデータの取り出し方法、
データの更新方法などに関する情報のことです。dbKona で使用されるデータ記 述オブジェクトの中には、JDBC インタフェースの実装であるオブジェクトもあ ります。ここでは、以下のデータ記述オブジェクトの概要とその使用法について 説明します。
Schema
Column
KeyDef
SelectStmt
Schema
DataSet
をインスタンス化すると、それを記述する
Schemaが暗黙に作成されま
す。そしてその Recordを取り出すと、その
Schemaが更新されます。
Schema
は、
DataSetがインスタンス化されるときに自動的に作成されます。
DataSet
の属性(つまり、
QueryDataSetsと
TableDataSets、およびそれ らに関連付けられた Record の属性)は、Tableの属性のように
Schemaに
よって定義されます。
Schema 属性は、
Columnオブジェクトのコレクションとして記述されます。
Schema
クラス(
weblogic.db.jdbc.Schemaを参照)には、次のメソッドがあ
ります。 Schemaに関連付けられたColumnを追加したり返したりするためのメソッド
Schema
内のカラム数を確認するためのメソッド
Schema
内の特定のカラム名のインデックス位置(1 が起点)を確認するため
のメソッド
dbKona API
Column
Schema
が作成されます。
Column
クラス(
weblogic.db.jdbc.Columnを参照)には、次のメソッドがあ
ります。 Column
を特定のデータ型に設定するためのメソッド
Column
のデータ型を確認するためのメソッド
Column
のデータベース固有のデータ型を確認するためのメソッド
Column
の名前、スケール、精度、およびストレージの長さを確認するため
のメソッド
ネイティブ DBMS カラムで NULL 値を使用できるかどうかを確認するため のメソッド
Column
が読み込み専用や検索可能になっているかどうかを確認するための
メソッド
ドキュメント内
WebLogic JDBC プログラミング ガイド
(ページ 114-117)