4月
第4節 VOC 自主的取組と他の 制度との関連付け
1.自主的取組のメリットと他制度との関連付け
2.リスクトレードオフーVOCの燃焼処理と温暖化対策
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4-1.
自主的取組のメリットと他制度との関連付け【メリット】
◆環境配慮努力が、国により第三者検証を受ける形で報告できる。
◆社会的に環境配慮企業であることを示す。
◆良好な周辺環境、作業環境の確保
◆コストメリット
◎溶剤の削減、回収、廃棄物削減を通じて、コストメリットが出る ことがある。
参照:環境省マニュアル(塗装、洗浄、印刷)、東京都
VOC
対策ガイド、VOC
自主的取組普及セミナー資料【
VOC
だけに特化して新たな労力・時間・コストを掛けない工夫】◆とりあえず、
PRTR
の大気の届出値を自主的取組で報告◆作業環境の改善、悪臭の防止など別の規制との関連付け
◎労働安全衛生法の有機則と関連付けて排出量を管理する
◎悪臭への対応として、脱臭対策を講ずる など
◆認証制度との関連付け
◎
ISO14001
シリーズ、エコアクション21
取得との関連付け38
4-2.
リスクトレードオフーVOC
の燃焼処理と温暖化対策・リスク的には、作業環境・地域環境も加味すると、
VOC
>CO 2
と考えられます。・
VOC
が大気中に放出され酸化されれば炭素分はいずれCO 2
になります。・
1
つの考えられる解は、事業所内に、既存の燃焼炉がないか?ということです。自燃濃度以上の
VOC
ガスを導いて燃やすこと ができれば、別の燃料の節約になり、事業所全体のCO 2
排出 量が増加せずに済む可能性があります。質問
1
:VOC
を燃焼処理したいのですが、CO 2
排出が増 えると思いますが?39
1)
だれでも、いつからでも自主的取組は、法規制とは異なり、どのような業種、規模で あっても、また施設ではなくとも参加できる。いつからでも参加で きる。
2)
計画や報告の見直しが可能自主行動計画は、最初から細部までを詰められなくとも、暫定 目標値等を設定しても良い。計画の見直しが可能。
3)
「物質ごと」にこだわらない。とにかく質量把握。有害大気汚染物質の自主管理、あるいは
PRTR
届出、MSDS
の授受等は「物質ごと」を基本的考え方としているが、VOC
排出 規制では排出量や削減量の把握において、個別物質ごとに分 解して算出・報告する必要は必ずしもなく、VOC
全体の質量把 握が大切。「炭化水素類」、「その他のVOC
」、「希釈溶剤(シン ナー)」等の集計・報告区分が可能。自主的取組における主要なポイント(まとめー①)
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4)
従来の対策済みの値を報告しましょう現在以降平成
22
年度までに、費用対効果を考慮した有効な対 策を講じる余地が少ない場合においても、基準年度が平成12
年 度であるので、現在までに既に講じた対策による削減量を報告 してよい。5)
対策も調査も報告も創意工夫自主的取組は法規制とは異なり、各企業や事業所ごとの事情 に応じて柔軟に計画すべきものであるので、企業・事業所ごとの 取組目標や削減対象物質には差異があって良く、対策や報告 方法を工夫してよい。事情によっては
30
%削減にこだわらなくて よい。6)
困ったら支援ボードを利用報告団体が無い事業者、方法論等を問い合わせたい事業者 の方は支援ボードをご活用下さい。
自主的取組における主要なポイント(まとめー②)
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(社)産業環境管理協会 技術室
URL http://www.jemai.or.jp/japanese/tech/voc/index.cfm TEL 03-5209-7707 FAX 03-5209-7716
e-mail [email protected]
ご清聴ありがとうございました。
現在、20
年度自主行動計画参加者を募集中です!!
簡易パンフ、支援ボードHP
、案内書(様式含む)http://www.jemai.or.jp/japanese/tech/voc/board.cfm
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参考資料 1
ドキュメント内
スライド 1
(ページ 36-42)