6.3 マルチバイト文字列の注意
$dbh‑>disconnect or die "$DBI::errstr¥n" ;
DBIでのマルチバイト文字の扱い
DBI::neatにおいて、マルチバイト文字を印字不可能な文字と判断しピリオ ド(.)に置換することがあります。dump̲resultやDBI::neat̲listは、DBI::neat を用いるため、dump̲result、DBI::neat̲list、DBI::neatを用いてフェッチし たデータを表示するとマルチバイト文字は正しく表示されないことがありま す。dbishはdump̲resultを用いてフェッチしたデータを表示するため、マルチ バイト文字は正しく表示されないことがあります。
DBI::neat、DBI::neat̲listにおいて、指定するデータ長はバイト数です。
データ中にマルチバイト文字列を含む場合において、指定するデータ長がマル チバイト文字の途中のバイトまでのとき、マルチバイト文字の途中のバイトで データが切り捨てられます(いわゆるマルチバイト文字の泣き別れが生じま す)。
NAME̲lc、NAME̲ucにおいて、列名の大文字を小文字または小文字を大文字に 置換します。列名がマルチバイト文字のとき、バイト中の大文字と小文字を置 換してしまうことがあります。
6.3.2 UTF‑8
JPerlはありません)。
Active Perl 5.005̲03はPPM(Perl Package Manager)の形式が古いため、
DBI、DBD::Symfowareはビルドしてインストールすることになります。また、
DBI‑1.22以降のDBIは、Perl 5.6.1の機能を用いているため、Active Perl 5.005̲03に対応できません。
Perlと同様に、JPerlはGPL(GNU General Public Licence:一般公的使用承 諾)に基づいて公開されています。動作保証がないといったGPLの各種条件を 承諾することにより、無償でJPerlを使用することができます。
JPerlの動作については、ご自身の責任でお願いします。
付録A connect、connect̲cachedのパラメタ の記述形式
connect、connect̲cachedで指定するパラメタの記述形式について説明しま す。
パラメタの記述形式
パラメタは、 CLI̲ で始まる文字列です。複数のパラメタを指定する場合 は、セミコロン ; で区切って記述します。
パラメタの種類
パラメタには、以下のものがあります。
CLI̲BUFFER̲SIZE CLI̲CAL̲ERROR CLI̲CHAR̲SET
CLI̲CHARACTER̲TRANSLATE CLI̲COREFILE̲PATH CLI̲DEFAULT̲INDEX̲SIZE CLI̲DEFAULT̲OBJECT̲TABLE̲SIZE CLI̲DEFAULT̲TABLE̲SIZE CLI̲DSI̲EXPAND̲POINT CLI̲DSO̲LOCK
CLI̲INCLUSION̲DSI CLI̲ISOLATION̲WAIT CLI̲MAX̲SQL (注1) CLI̲MSG̲LANG CLI̲NCHAR̲CODE
CLI̲OPL̲BUFFER̲SIZE (注2) CLI̲PARALLEL̲SCAN
CLI̲R̲LOCK CLI̲RCV̲MODE CLI̲RESULT̲BUFFER CLI̲ROUTINE̲SNAP CLI̲SERVER̲ENV̲FILE CLI̲SORT̲MEM̲SIZE
CLI̲STORAGE̲AREA̲AUTO̲SET CLI̲SQL̲LEVEL
CLI̲SQL̲SNAP CLI̲TRAN̲SPEC CLI̲WAIT̲TIME
CLI̲WORK̲ALLOC̲SPACESIZE (注3) CLI̲WORK̲PATH
注1) 現状、CLI̲MAX̲SQLに指定できるSQL文の数は2〜255です。将来的に2〜
32000となる予定です。
注2) 現状、CLI̲OPL̲BUFFER̲SIZEに指定できるバッファサイズは1〜10240です。
将来的に1〜1280000となる予定です。
注3) 現状、CLI̲WORK̲ALLOC̲SPACESIZEに指定できる初期量は5000〜50000、増 分量は1000〜100000です。将来的に5000〜1000000、1000〜1000000となる予定 です。
パラメタの形式
パラメタの形式は、クライアント動作環境ファイルの仕様に準拠しています。
connect、pconnectで指定できるオプションの先頭の CLI̲ を取り除いたも のが、クライント用動作環境ファイルのパラメタに一致します。ただし、