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抗認知症薬

6年後

22 20

非認知症

8年後

神経原線維変化型 老年認知症

最初は医者として 機能できた

医者に来なくても結果は 同じ。フェルラ酸含有食品 のほうが よかったかも。

老人性うつ病、ADHD、treatable dementia (ARD)

副作用を出さなかったから 長年通院してくれたが、

ずっと誤診していた。ほとんど医者として機能せず。

もの忘れ外来の

15%を占める

11

高齢者てんかん(側頭葉てんかん)

高齢になると誰にでもおきうる

HDS-Rスコアがおちる

初診時問診 一般の認知症と違う

●数秒動きが止まって 口をもぐもぐしないか

(自動症)

●側頭葉が腫れぼったい

●海馬が石灰化

●HDS-Rが低下しない、

急激に経過することも

レベチラセタム

2019年ATD治療薬として 米国で認可へ

(青柳由則、2016、文藝春秋)

認知症外来での必須知識

●早いと50代から

●良性疾患

●治療を受けている人だけでも 高齢者の1%

●認知症と誤診される

●認知症と併発しうる(ATDの5%)

●家族が目撃するまで5年 以上かかるケースも

●脳波では捕まらない

●発作後、易怒起こす場合も 高齢者てんかんに詳しい医師は日本では非常に少ない

バルプロ酸 第一選択 眠気に注意

カルバマゼピン 易怒系患者に 日光過敏に注意

持つべき認識

もの忘れ外来での盲点

問診のコツ 気づき

12

21

17

HDS-Rスコア7か月の推移

Ar -6.9

66歳男性

側頭葉てんかん

HDS-Rスコア28

意識障害系の描画

⑤85歳男性

SDNFT+側頭葉てんかん HDS-Rスコア17

⑥99歳女性

VD+側頭葉てんかん(疑)

HDS-Rスコア3.5

海馬の多発石灰化 海馬石灰化をもつ

てんかんの3例

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バイタリテー分類

エレルギー分類

覚醒系 歩行障害系

陽証 中間証

意識障害系

陰証

NTM分類

アセチルコリン欠乏病 ドパミン欠乏病

アセチルコリン・ドパミン欠乏病

機能的

ノルアドレナリン・ドパミン欠乏病

ドパミン過剰病

病理 診断

コウノメソッド分類から病理診断にいきつく道筋

精神科 診断

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ATD, FTD DLB NPH, VD

FTD ATD DLB, NPH

ATD PD DLB

ピック病 統合失調症

ADHD

「バランス 8 」

うつ病を疑う質問 認知症を疑う質問

【既往】若いころうつ病でなかったか 【既往】頭部打撲、脳卒中、せん妄

【家族】親戚でうつ病、自殺者はいな いか

改訂長谷川式スケールを行う

何をやってもおもしろくないか 迷子になったことはないか,万引きは

寝られるか 怒りっぽくなったか

頭痛はないか 仕事、家事のミスはないか

食欲はあるか 幻覚、妄想はないか

朝調子悪いか トイレは間に合うか、夜間頻尿は?

ひどい便秘ではないか 自分は記憶は問題ないと思うか 得点の多いほうの疾患が主体。

同点なら認知症のうつ状態

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