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S6 チャンネル・モジュール

ドキュメント内 S6オートメーション・モジュール (ページ 78-94)

8 章: S6 チャンネル・モジュール

各S6システムには、マスター・モジュールとチャンネル・モジュールがあります。この章では、コンソールのフェーダー・ストリップを構 成するチャンネル・モジュールについて説明します。チャンネル・モジュールには、フェーダー・モジュール、ノブ・モジュール、ディス プレイ・モジュール(S6 M40システムのみ)があります。

フェーダー・モジュール

フェーダー・モジュールには、8つのフェーダー・ストリップがあります。各ストリップに、1つのフェーダーと複数のメーター、アテン ション・キー、

Select

スイッチ、録音スイッチ、インプット・スイッチ、

Solo

スイッチ、

Mute

スイッチ、オートメーショ ン・パンチ・スイッチ、OLEDディスプレイ、トラック・カラー・キー/修飾キーがあり、Pro Toolsコマンドの実行を支援します。サイ ド・パネルには、電源とEthernetのコネクターがあります。

コンソールのマスター・セクションについて詳しくは、第7章「S6マスター・モジュール」を参照してください。

フェーダー・モジュール

8章: S6チャンネル・モジュール 74

フェーダー・ストリップ

フェーダー・ストリップのメイン・エンティティを図35に示してあります。これらについては、以下のセクションで説明します。

1 -

Select]スイッチ

2 -

OLED、録音スイッチ、インプット・スイッチ

3 -

Solo]スイッチ、[Mute]スイッチ

4 -

フェーダーとミュートのオートメーション・パンチ・スイッチ

5 -

アテンション・キー

6 -

フェーダー

7 -

メーター

8 -

トラック・カラー・キー/修飾キー

35. フェーダー・ストリップ

6 5

8 4

3 1

2

7

8章: S6チャンネル・モジュール 75

Select]スイッチと[Swap]スイッチ

Select

トラックの選択ステータスを切り替え、アクティブになると点灯します。

Swap

このコントロールは実装されていません。

OLED

トラック名、トラック番号、録音とインプットのインジケーターが表示されます。

録音スイッチとインプット・スイッチ

Input

トラックのインプット・モニターのステータスを切り替えます。

トラックのインプット・モニターがオンになっている場合:

• 該当するトラックのオーディオは、そのアウトプットまで直接ルーティングされ、トラックのプラグインと機能はバイパスします。

インプット・スイッチは黄色に点灯します。

• トラック・スクローラーとトラック・マトリクスで、該当するトラックの[Input]インジケーターが黄色に点灯します。

Rec

トラックの録音ステータスを切り替えます。

トラックの録音がオンになっている場合:

• 録音がオンになっているトラックは、録音待機中です。

• フェーダー・モジュールで、録音が赤く点滅します。

• トラック・マトリクス、トラック・スクローラー、ファンクション・スクローラーのフェーダーで、該当するトラックの録音インジケー ターが赤く点滅します。

• ファンクション・スクローラーのフェーダー、およびメーター・スクローラーのトラック全体が、赤く点滅します。

録音がオンになると赤く点滅するインジケーターはすべて、録音中には赤く点灯します。

Menu

このコントロールは実装されていません。

トラックの選択とモードについて詳しくは、「トラックを選択する」ページの45および「Channel Selection Mode」ページの36を参照し てください。

インプット・スイッチ(1)、録音スイッチ(2)、OLED3

1 2

3

8章: S6チャンネル・モジュール 76

Mute]スイッチと[Solo]スイッチ

Mute

トラックをミュートに設定し、アクティブになると点灯します。

Solo

トラックをソロに設定し、アクティブになると点灯します。

マスター([M])、スレーブ([S])、リンク・インジケーター これらのコントロールは実装されていません。

マスター([M]):トラックがマスターであることを示します。

スレーブ([S]):トラックがマスターによって割り当てられ、コントロールされることを示します。

リンク・グループ([LG]):トラックがリンク・グループのメンバーであることを示します。

オートメーション・パンチ・スイッチ

F

トラックのオートメーションの書き込みをパンチインまたはパンチアウトします。アテンション・キーを押しながら

F

を繰り返し 押すと、オートメーション・モードが順に切り替わります。オートメーションが書き込まれるときには、スイッチが赤く点灯します。

M

それ自体の機能をアクティブにすることはありません。アテンション・キーを押しながら

M

を押すと、トリム・オートメーショ ンのオートメーションの書き込みがパンチインまたはパンチアウトされます。トリム・オートメーションが書き込まれるときには、スイッ チが赤く点灯します。

オートメーション・インジケーターLED [F]の右側のLEDは、そのオートメーション・ステータスを表します。

M

の右側のオートメーションLEDは、実装されていません。

Solo]スイッチ(1)と[Mute]スイッチ(2

[Solo]では、[Inter-Cancel]または[Sum]を選択できます。Solo Switch」ページの36をご参照ください。

マスター([M])(1)、スレーブ([S])(2)、リンク・グループ([LG])(3)インジケーター

オートメーション・パンチ・スイッチの[M](1)と[F](2)、オートメーション・ステータス・インジケーター(3

「オートメーション・モード」ページの68をご参照ください。

2 1

M S Menu

Solo

1

LG

3

2

F M Mute F M Mute F M Mute F M Mute F M Mute F M Mute F M Mute F M Mute

2 1

3

8章: S6チャンネル・モジュール 77 アテンション・キー

アテンション・キーは、メーターのすぐ上にあり、アクティブになると点灯します。

オートメーション・モジュールで[Home]画面とアテンション・トラック・フェーダーにトラックを割り当てるには:

1 該当するトラックのフェーダー・モジュール・ストリップでアテンション・キーを押します。

フェーダーとメーター

各ストリップに、タッチセンサー付きのモーター100mmフェーダーがあり、その左側に30セグメントのデュアル・メーターがあります。

トラック・カラー・キー/修飾キー

フェーダー・ストリップの下部にあるトラック・カラー・キー/修飾キーは、割り当てられたトラックの色で点灯します。フェーダー・モ ジュールでは、キーの修飾機能は固定され、トラック(およびそれらの色)が変わった場合にも、変更されません。実際、ストリップが空 であるときにも、アクティブのままになります。

これらのキーを押すと、キーボード・ショートカットが定義されているPro Toolsコマンドが修飾および実行されます(役立つコマンドの リストについては、52ページを参照してください)。

MacPCのトラック・カラー・キー/修飾キーを下図に示します。

アテンション・キー(1)、メーター付きフェーダー(2

アテンション・トラック・フェーダーは、そのフェーダー・モジュール・トラックの修飾属性を継承しません。

トラック・カラー・キー/修飾キー

トラック・カラー・キー/MacWindowsの修飾キーの機能

Shift Ctrl Opt/Win Command/

Alt User 1 User 2 Cancel OK

Mac Shift Control Option Command 実装なし 実装なし Cancel OK

Windows Shift Ctrl Win Alt 実装なし 実装なし Cancel OK

2

1

8章: S6チャンネル・モジュール 78

プロセス・モジュール

プロセス・モジュールでは、ノブ・モジュールに機能を割り当てることができ、それらの機能をインまたはアウトに切り替えることができ、

ノブ・セクションから1つのパラメーターをコントロールできます。プロセス・モジュールには、8つのチャンネル・ストリップがあり、各 ストリップに1つのノブ・セクション、複数の機能スイッチ、およびその他のコントロールがあります。サイド・パネルには、電源とEthernet

のコネクターがあります。

デフォルトのノブ・パラメーターは[Pan]ですが、他のパラメーターに再割り当てすることもできます。これは、構成にノブ・モジュール が含まれていない場合に特に役立ちます。

「プロセス・モジュールでプラグインを編集する」ページの56を参照してください。

プロセス・モジュール

8章: S6チャンネル・モジュール 79

プロセス・モジュール・ストリップ

各ストリップに、以下のコントロールとディスプレイがあります。

1

-

機能セレクト・スイッチ

2 -

ノブ・セクション

3 -

ナビゲーション・スイッチ 36. プロセス・モジュール・ストリップ

1

2

3

8章: S6チャンネル・モジュール 80 機能セレクト・スイッチ

機能セレクト・スイッチでは、ノブ・モジュールにさまざまな機能を割り当てることができます。一度に1つの機能しか選択できず、選択 されると、その機能セレクト・スイッチが点灯します。

Ins

Dyn

EQ

User

機能にはそれぞれ、

In

スイッチがあります。

Input

ノブ・モジュールに[Input]機能を割り当てるには:

Input

を押します。

インサート([Ins])、ダイナミクス([Dyn])、[EQ]、[User

Ins

]、[

Dyn

]、[

EQ

]、[

User

]をインまたはアウトに切り替えるには:

該当する機能セレクト・スイッチの横にある

In

を押します。

アクティブになると、

Ins

Dyn

EQ

User

の横にある

In

スイッチが点灯します。

ノブ・モジュールにインサート([Ins])を割り当てるには:

Ins

を押します。

ノブ・モジュールにダイナミクス([Dyn])を割り当てるには:

Dyn

を押します。

ノブ・モジュールに[EQ]を割り当てるには:

EQ

を押します。

ノブ・モジュールにインサート([Ins])を割り当てるには:

Ins

を押します。

ノブ・モジュールにインストゥルメント・プラグインを割り当てるには:

User

を押します。

SendsPanGrpBus

ノブ・モジュールに[Sends]を割り当てるには:

Sends

を押します。

ノブ・モジュールに[Pan]を割り当てるには:

Pan

を押します。

ノブ・モジュールにグループ([Grp])を割り当てるには:

Grp

を押します。

ノブ・モジュールにビジネス([Bus])を割り当てるには:

Bus

を押します。

Func

Clear

Exp

Edit

は実装されていません。

EQまたはダイナミクスのプラグインがまだインサートされていない状態で、それらの機能セレクト・スイッチを押すと、オーディオ・アプリ ケーションによっては、デフォルト・プラグインが自動的にインサートされることがあります。 Pro Toolsでは、Setup > Preferences >

[Mixing]でEQとダイナミクスのデフォルトを選択できます。

ドキュメント内 S6オートメーション・モジュール (ページ 78-94)

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