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RAIDビューア起動時のRAIDシステム管理モードを変更する

ドキュメント内 Universal RAID Utility Ver2.5 ユーザーズガイド (ページ 132-135)

注意事項

Universal RAID Utilityを使う上で注意すべき点について説明します。

動作環境

IPv6 の利用について

Universal RAID Utilityは、IPv6(Internet Protocol version 6)環境では動作しません。IPv4環境で使ってください。

IPv6環境でRAIDシステムを管理するには、Universal RAID Utilityの代わりに、RAIDコンフィグレーションユーティリティを 使ってください。

ソリッドステートドライブ(SSD)のサポートについて

Universal RAID Utility Ver2.31以降のRAIDビューア、raidcmdは、オンボードのRAIDコントローラ(LSI Embedded MegaRAID)に接続したソリッドステートドライブをハードディスクドライブとして表示します。ソリッドステートドライブを正しく表示 するには、ソリッドステートドライブをサポートしているドライバ(バージョン14.00.1026以降)が必要です。

ドライババージョンが14.00.1026よりも古い環境においてUniversal RAID UtilityをVer2.3以前のバージョンから更新し た場合、ソリッドステートドライブと識別していた物理デバイスをハードディスクドライブと識別します。

オンボードのRAIDコントローラ(LSI Embedded MegaRAID)に、ソリッドステートドライブとハードディスクドライブを同時に 接続する場合、下記の機能で物理デバイスを選択、指定する際にソリッドステートドライブとハードディスクドライブを間違えて 選択する可能性があります。下記の見分け方法を参照し、適切な物理デバイスを選択してください。

ソリッドステートドライブとハードディスクドライブが混在する可能性がある機能

 論理ドライブの作成(シンプル/カスタム)

論理ドライブを構成する物理デバイスを選択する際、ソリッドステートドライブとハードディスクドライブが混在しない ように注意してください。

 リビルド

論理ドライブを構成する物理デバイスがソリッドステートドライブかハードディスクドライブか確認して、適切な物理 デバイスに交換してリビルドを実行してください。

ソリッドステートドライブとハードディスクドライブを見分ける方法

物理デバイスのプロパティで、物理デバイスの容量を確認してください。

容量が30GB/50GB/100GBのいずれかの場合、物理デバイスはソリッドステートドライブです。

「OS致命的エラー」のイベントについて

オペレーティングシステムでUniversal RAID Utilityの動作に必要な連続したメモリ領域を確保できなかった場合、

Universal RAID Utilityは「OS致命的エラー」のイベントを登録します。

原因として、システムのメモリ空き領域の不足や、ディスク空き領域の不足などが考えられます。これらの原因を解決してく ださい。

原因解決後、本書の「RAIDシステムの情報を最新の状態にする」を参照し、RAIDシステムの情報を更新してください。

RAIDシステムの情報を更新できない場合、raidsrvサービスを再起動します。

バックアップデータのリストアによるイベントの二重登録について

Universal RAID Utility停止中のイベントを解析したログファイルをバックアップに登録している場合、バックアップデータをリ ストアしたときに、イベントを二重登録する可能性があります。

イベントの二重登録を回避するには、以下のファイルをバックアップ対象外へ変更します。

オペレーティングシステム パスとファイル名

Windows <Universal RAID Utilityのインストール先フォルダ>¥server¥

raidconn-storelib-event.bat

Linux/VMware ESX /var/log/raidsrv/raidconn-storelib-event.bat

整合性チェックの開始に失敗する

整合性チェックはオペレーション実行中の論理ドライブに実行できません。オペレーションビューやraidcmdの"oplist" コマ ンドで、オペレーションの実行状況を確認してください。

実行中のオペレーションが存在しない場合でも、整合性チェックの開始に失敗するときがあります。この場合、論理ドライブ にバックグラウンド初期化(BGI)を実行している可能性があります。

バックグラウンド初期化はオペレーションビューやraidcmdの"oplist" コマンドにオペレーション実行状況を表示しません。

バックグラウンド初期化が完了してから、再度整合性チェックを実施してください。バックグラウンド初期化の完了は、RAIDロ グを確認します。

インストール / アンインストール

インストール / アンインストール中の DistributedCOM のイベント登録について

オペレーティングシステムがWindows Server 2008 R2、Windows 7 の場合、Universal RAID Utilityをインストールや アンインストールするときにOSのイベントログに以下のイベントを登録することがあります。以下のイベントを登録しても、システ ムやUniversal RAID Utilityの動作に問題はありません。

イベントソース イベントID 説明

DistributedCOM 10001 DCOMサーバーを起動できません {E9513610-F218-B954-2C7E6BA7CABB} (/)。

ドキュメント内 Universal RAID Utility Ver2.5 ユーザーズガイド (ページ 132-135)