概要
製品にログインすると、「Port Access」(ポートアクセス)タブの「通信」メニューの画面が初期表 示されます。
Web ブラウザインターフェース
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アプリケーション GUI
ページは大きく数箇所にわかれており、ユーザーがアクセスを許可された、デバイス、ポート、ア ウトレットがすべて左側のサイドバーに一覧表示されます。一覧にはKVM Over the NET™デバイス の他に、このデバイスに接続されているPower Over the NET™電源管理デバイスがKVMスイッチ の下に一覧表示されます。また、ブレードサーバーをポートに割り当てている場合には、更にこの 電源デバイスの下に一覧表示されます。
KVM デバイスやポートの設定・操作方法については、p.130で、電源管理デバイスやアウトレット
の設定・操作方法については p.134 で、そして、ブレードサーバーの設定・操作方法については
p.139でそれぞれ説明します。
注意: Power Over the NET™電源管理デバイスは、「PDU」という言葉でも表現されます。
サイドバーでデバイスやポート、アウトレットを選択した後で、メニューバー(ブラウザGUIの場合) またはタブバー(アプリケーションGUIの場合)で項目をクリックすると、そのアイテムに関連した情報 や設定内容が画面に表示されます。
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ポート選択バー
すべてのKVMスイッチ、PONデバイスおよびブレードサーバー(ポートとアウトレットを含む)は、
画面左側のサイドバーにツリー形式で一覧表示されます。
ポート選択ツリー
サイドバーのポート選択ツリーには下記の特長があります。
◆ ユーザーは自身がアクセス権限を持っているKVMスイッチやポート/アウトレットだけを参照す ることができます。
◆ ポート、アウトレットおよび子機となるKVMスイッチは親機となるKVMスイッチの下に表示され ます。ツリーを展開し、子機のポートやアウトレットにアクセスする場合は KVM スイッチの前に 表示されている「+」をクリックしてください。また、ツリーを折りたたんで子機側のポートやアウト レットを非表示にする場合は「-」をクリックしてください。
◆ 各ポートやアウトレットのIDはポートアイコンの隣にあるカッコの中に表示されます。ポートやア ウトレットにそれぞれ固有の名前をつけると識別に便利です。(p.128「ポート/アウトレットへの 名前設定」参照)
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◆ オンラインの KVMスイッチやポートには、モニターが薄緑色になったアイコンが表示されます。
モニターが灰色のアイコンはそのデバイスがオフラインであることを表しています。
◆ 電源がON状態のアウトレットには琥珀色のアイコンが、また、OFF状態のアウトレットにはグレ ーのアイコンがそれぞれ表示されます。
◆ ポートにアクセスする場合は、対象となるポートのアイコンをダブルクリックしてください。ポート の操作方法に関する詳細は第12章で説明します。
注意: 1. Web ブラウザを使ってアクセスした場合、ポートごとにビューワーを起動すること ができますが、参照できるポートの数は、現在使用しているKVMスイッチが対応 しているバス数に応じて変わります。例えば、使用している KVM スイッチが最大 4バスに対応している場合、5番目のビューワーには最初のビューワーがアクセス しているポートが、6番目のビューワーには2番目のビューワーがアクセスしてい るポートがそれぞれ表示されます。
これに対し、GUIアプリケーションツールを使用した場合は、一度に 1ポートしか アクセスすることができません。2 つのポートに同時にアクセスする場合は、ツー ルを別々に起動する必要があります。
2. 「CC Management」機能が有効になっている場合(p.204 参照)、電源管理デバイ スやブレードサーバーが製品上で設定されていたとしても、これらのデバイスは サイドバーには表示されません。というのは、これらのデバイスがCCサーバーに よって管理されているためです。
スキャン
「スキャン」は、アプリケーション版 GUI サイドバーの下部にあるメニューで、サイドバー
(p.125 参照)に表示されている全ポートを一定の時間間隔で切替表示を行う機能(オートスキャン) を提供します。この機能により、ユーザーはポート切替を行うことなく自動的にコンピューターの状 態を監視することができます。(p.250「オートスキャン」参照)
注意: Web ブラウザで製品にアクセスした場合、このアイコンは表示されません。Web ブラウ ザのインターフェースでオートスキャン機能を利用する場合は、リモート画面を表示し た後で、ツールバーを起動してください。詳細に関してはp.248をご参照ください。
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アレイモード
「アレイモード」は、アプリケーション版 GUI サイドバーの下部にあるメニューで、画面 を分割し、複数のコンピューターの画面を同時に出力します。(パネルアレイモード機能) 出力対象 となるのは、サイドバーのツリー(p.125参照)に表示されている、オンラインのポートです。それ以外 のポートはブランクで表示されます。詳細に関してはp.253をご参照ください。
注意: Web ブラウザで製品にアクセスした場合、このアイコンは表示されません。Web ブラウ ザのインターフェースでパネルアレイモード機能を利用する場合は、リモート画面を表 示したあと、ツールバーを起動してください。詳細に関してはp.248をご参照ください。
フィルター
このセクションでは、サイドバーに表示されるポートの数や種類、また、オートスキャン やパネルアレイモードが起動した場合にスキャンの対象とするポートを操作することができます。
「フィルター」アイコンをクリックすると、サイドバーの下部は下図のように展開されます。
各項目の詳細は下表のとおりです。
項目 説明
すべて デフォルトの表示形式です。フィルターオプションが選択されていない 場合は、そのユーザーがアクセス可能である全ポートがサイドバーの ツリーに表示されます。
お気に入りが設定されている場合(p.144 参照)、リストボックスを展開し てお気に入りだけを選択することもできます。お気に入りを選択する と、お気に入りとして選択されたアイテムだけがツリーに表示されま す。
電源オン この項目を有効にする(チェックをつける)と、コンピューターに電源が 入っているポートのみがツリーに表示されます。
(表は次ページに続きます。)
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項目 説明
検索 検索したい文字列を入力して「検索」ボタンをクリックすると、ポートネ ームがその文字列に一致するポートだけがツリーに表示されます。ワ イルドカード(1 文字の場合は?、複数の文字の場合は*)や、「or」キー ワードの使用が可能ですので、複数のポートを表示することができま す。以下、検索例です。
1. 「Web*」という文字列を入力して検索した場合、「Web Server 1」と いうコンピューターと「Web Server 2」というコンピューターがリスト に表示されます。
2. 「W*1 or M*2」という文字列を入力して検索した場合、「Web Server 1」というコンピューターと「Mail Server 2」というコンピュータ ーがリストに表示されます。
Exit このアイコンをクリックするとフィルターダイアログを終了します。
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サイドバーユーティリティー
アプリケーション版の「Port Access」(ポートアクセス)の「Connection」(接続)タブには、サイドバー ツリーを操作する便利な方法があります。サイドバーでアイテムを右クリックすると、サブメニューリス トがポップアップ表示されます。
注意: 上図のスクリーンショットは、あくまでも表示の一例です。ポップアップに表示されるア イテムは、ログインしている場所(リモートからかローカルコンソールからか)や、ログイン ユーザーのタイプや、選択されているデバイスの種類(KVMスイッチまたはポート)によ っても変わります。
設定項目の詳細は下表のとおりです。
アイテム ユーザータイプ 説明
展開/閉じる Administrator User
◆ デバイスのポートがネストしている(表示されてい ない)場合、メニューリストには「展開」が表示され ます。ツリーを開いてポートを表示する場合は
「展開」をクリックしてください。
◆ デバイスのポートが表示されている場合、メニュ ーリストには「閉じる」が表示されます。ポートを 非表示にする場合は「閉じる」をクリックしてくだ さい。
注意:
1. この項目はKVMスイッチ、またはその先に子機 の KVM スイッチが接続しているポートの場合に のみ表示されます。
2. これはツリービューのアイコンの隣にある「+」また は「-」を操作した場合と同じ機能を提供します。
コピー Administrator
User
この項目はポートを選択している時にのみ表示されま す。この項目を選択すると、コピーしたポートを「お気 に入り」タブに貼り付けることができます。詳細につい
てはp.144「お気に入りへの追加」をご参照ください。
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ポート/アウトレットの名前設定
デバイスの識別を容易にするために、アドミニストレーターおよびポート設定権限を持つユーザ ーはポートやアウトレットにそれぞれ名前を設定することができます。この機能は、特に大規模なサ ーバーシステムを管理する際に便利です。ポートやアウトレットの名前を新規作成・編集・削除する 場合は下記の手順に従って操作してください。
1. 名前を編集したいアイテムを一度クリックし、しばらくしてからもう一度そのポートをクリックしてく ださい。
1~2秒経過すると、ポートネームが入力できるテキストボックスが表示されます。
2. アイテムの名前を入力するか、または既存の名前を変更または削除してください。
英語(US)キーボードで提供されている文字であれば、どのような組み合わせの文字列で も設定することができます。この場合、最大で20バイトまで入力できます。
また、英語以外の文字でも設定することができます。2 バイトエンコーディングを使用して いる言語であれば、最大で9文字まで入力できます。
注意: 1. この操作はいわゆるダブルクリックとは異なり、シングルクリックを 2 回に 分けて行います。ポートをダブルクリックすると、そのポートに表示を切り 替えます。
2. アプリケーション版のWindowsクライアント、Javaクライアントでは、名前を 編集したいポートを右クリックし、ポップアップメニューから「リネーム」を 選択するか、ポートを選択して[F2]キーを押してください。
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