Scale On/Off
発⾳したノートのスケール設定の影響を有効または無効にします。
ノートスイッチ
スイッチを有効にすると、該当するノートのチューニングが四分⾳単位で下がり ます。
「 ARP 」ページ
このページには、FlexPhraser と同じパラメーターが含まれます。
World Percussion
関連リンク
FlexPhraser (85 ページ)
World Percussion
World Percussion は、さまざまな⺠族⾳楽のパーカッションインストゥルメントをエミュ
レートし、それに関する MIDI フレーズを提供します。
これらのインストゥルメントは、フィルターおよびアンプを設定してグローバルに微調整で き、エンベロープ設定を使⽤できます。内蔵の MIDI プレーヤーを使⽤すると、同梱の MIDI フレーズを使⽤したり、独⾃の MIDI フレーズを読み込んだりできます。
MIDI プレーヤーのパラメーター
「Macro」ページの上部には、MIDI プレーヤーのパラメーターがあります。
「On/Off」ボタン
World Percussion の MIDI プレーヤー部をアクティブまたは⾮アクティブにしま す。
バリエーションボタン
最⼤ 8 種類のサウンドバリエーションを設定して、バリエーションボタンで切 り換えできます。
補⾜
拍⼦または⼩節の途中でバリエーションが切り替わるのを防ぐには、「Next Beat」または「Next Measure」トリガーモードを使⽤します。
フレーズのロード
フレーズをロードするには、「Phrase」フィールド内をクリックして、セレク ターからフレーズを選択します。
World Percussion
MIDI フレーズのエクスポート
MIDI フレーズをドラッグアンドドロップすると、MIDI ファイルとしてエクス
ポートできます。
Loop
このボタンをオンにすると、フレーズはループ内で再⽣されます。オフにする と、フレーズが 1 回だけ再⽣されます。
Hold
キーを放したときにフレーズが停⽌したり変化したりするのを防⽌できます。
• 「Off」を選択した場合、キーを放すと、フレーズはすぐに変化します。す べてのキーを放すと、フレーズはすぐに停⽌します。
• 「On」を選択した場合、キーを放しても、フレーズは最後まで再⽣されま す。「Loop」がオンになっていると、フレーズは連続再⽣されます。
• 「Gated」を選択した場合、最初のキーが発⾳されると、フレーズは再⽣
を開始します。キーを放してもバックグラウンドでは無⾳で再⽣が続き、
もう⼀度キーを押すとその位置で再⽣が再開します。このようにして、フ レーズの再⽣を制御できます。
Trigger Mode
別のバリエーションを選択したときに、フレーズが変わる時点を設定します。
• 「Immediately」 – 別のバリーションに切り替えた直後にフレーズが変わ
ります。
• 「Next Beat」 – 別のバリエーションに切り替えたあとの 1 拍めにフレー ズが変わります。
• 「Next Measure」 – 別のバリエーションに切り替えたあとの 1 ⼩節めに フレーズが変わります。
Restart
選択した「Restart」モードおよび再⽣⽅法に応じて、ループの最初から再⽣を 再開できます。
• 「Off」 – ループは連続して再⽣され、ノートに変更があっても再⽣のや り直しはしません。
• 「First Note」 – ホールドされたノートが他にない状態で 1 つのノートが トリガーされるとループを最初から再⽣します。
• 「Each Note」 – ノートがトリガーされるたびにループを最初から再⽣し
ます。
• 「Sync to Host」 – ホストアプリケーションの拍⼦や⼩節に合わせてルー プを調整するにはこれを選択します。トランスポートを開始するたびに、
ループは拍⼦や⼩節に合わせて調整されます。
• 「Follow Transport」 – ホストアプリケーションのトランスポートコント ロールに合わせて、再⽣が⾃動的に開始または停⽌されます。
World Percussion
Start
4 分⾳符単位でループの開始を調節します。ループは適切な⻑さに短縮されま す。
Length
4 分⾳符単位でループの⻑さを短縮できます。
補⾜
「START」と「LENGTH」のコントロール範囲は、ループの本来の⻑さに応じて
変化します。
Tempo
• 「Sync」がオフのときに、「Tempo」コントロールを使⽤してループの内 部再⽣速度を BPM で指定します。さらに、「Tempo Scale」で、速さをよ り詳細に設定できます。
• 「Sync」をオンにすると、「Tempo」コントロールは無効になります。
Sync
「Sync」をオンにすると、ループがホストアプリケーションのテンポに同期し ます。
補⾜
「Restart」モードが「Sync to Host」または「Follow Transport」の場合、
ホストアプリケーションへの同期は⾃動で⾏なわれます。これらのモードで は、「Sync」パラメーターは使⽤できません。
Play/Stop
フレーズの再⽣を開始または停⽌します。
Low Key
フレーズがトリガーされる最も低いキーを設定します。
High Key
フレーズがトリガーされる最も⾼いキーを設定します。
Center Key
「Key Follow」オプションで中央位置として使⽤される MIDI ノートを指定しま
す。
Pitch
中央のキーに従ってドラムサウンドのピッチを設定するには、このオプションを オンにします。
World Percussion
「 Performance 」セクション
Tempo Scale
トリガーするノートの⻑さによってフレーズが再⽣される速さを設定しま
す。「Tempo」パラメーターに加えて、速さをさらに詳細に設定できます。拍⼦
の分数で値を指定できます。付点⾳符や 3 連⾳符の値も設定できます。
たとえば、「Tempo Scale」の設定を 1/16 から 1/8 に変更した場合、再⽣される 速さは半分になります。1/32 に設定すると、速さは倍になります。速さは値に 応じて変化します。
Swing
偶数拍 (裏拍) のノートのタイミングを移動します。これによって、フレーズを スウィングさせます。負の値の場合、ノートは早めに発⾳されます。正の値の場 合、ノートは遅れて発⾳されます。
Gate Scale
フレーズのノートの⻑さを変更します。100% に設定すると、ノートは元のゲー トタイムで発⾳されます。
Velocity Scale
フレーズのノートオンベロシティーを変更します。100% に設定すると、ノート は元のベロシティーで発⾳されます。
Quantize Note Value
ポップアップメニューからクオンタイズグリッドを拍⼦の分数で設定します。付 点⾳符や 3 連符の値も指定できます。これにより、選択した⾳値のみで再⽣す
るように MIDI ノートイベントのタイミングを制限できます。
Quantize Amount
クオンタイズをどの程度適⽤するかを設定します。100% に設定すると、指定し た「Quantize Note Value」のタイミングでのみ MIDI ノートイベントを再⽣しま す。⼩さな値に設定すると、ノートは次の「Quantize Note Value」の⽅に少し だけ移動します。0% に設定するとクオンタイズは適⽤されません。
「 Filter 」セクション
Cutoff
フィルターのカットオフ周波数をコントロールします。
Resonance
カットオフ付近の周波数を強調します。設定を⾼くすると、フィルターは⾃⼰発 振し、電話の呼出⾳のような⾳になります。
Envelope Amount
フィルターエンベロープのカットオフモジュレーションをコントロールします。
Cutoff Velocity
ベロシティーからのカットオフモジュレーションをコントロールします。
Anima
Decay
フィルターエンベロープのディケイタイムをコントロールします。
「 Amp 」セクション
Level
サウンドの全体のボリュームをコントロールします。
Velocity
ベロシティーからのレベルモジュレーションをコントロールします。0 に設定す ると、すべてのノートが同じレベルで発⾳されます。
Decay
アンプリファイヤーエンベロープのディケイタイムをコントロールします。
Anima
Anima シンセは、ウェーブテーブルのインストゥルメントです。統合されたウェーブテーブ
ルエンベロープに基づいて、リアルタイムで波形をスムーズにクロスフェードする HALion
Sonic のウェーブテーブルシンセシスを使⽤しています。このエンベロープにより、その他
のモジュレーション設定が不要となるため、ウェーブテーブルの再⽣のコントロールが⾮常 に簡単になります。必要なのは、「Speed」パラメーターの設定のみです。モジュレーショ ンマトリクスにより、統合された LFO の 1 つ、ベロシティー、またはモジュレーションホ イールなどを使⽤して、オシレーターの再⽣位置をコントロールできます。
Anima では、並⾏して使⽤できる 2 つのウェーブテーブルオシレーターが提供されていま
す。各オシレーターはマルチオシレーターを備えています。これにより、各オシレーターに 対して最⼤ 8 つの追加ボイスを⽣成し、個別にディチューンして、ステレオ全体に分散でき ます。
サブオシレーターは、サイン波、三⾓波、のこぎり波、矩形波、2 種類のパルス波といった クラシックなオシレーター波形を搭載しています。また、ノイズジェネレーターも備えて います。ノイズジェネレーターは、数多くのノイズタイプを提供します。その範囲は、ドラ ムのアタック⾳に重ねるホワイトノイズとピンクノイズやリズミカルなノイズといったクラ
Anima
シックなノイズから、特別にフィルタリングされたカラードノイズや独特なサーキットノイ ズにいたり、さまざまな電⼦デバイスから録⾳されています。こうした強⼒なノイズは、⾮
調和周波数を追加するのに使⽤できます。これにより、趣のあるサウンドを作り出したり、
トランジェントを追加して豊かなパーカッシブアタック⾳を⽣成したりできます。統合され たアルペジエーターとステップシーケンサーを使⽤すると、3 つのコントローラーレーンを 使⽤してリズミカルなパターンを演奏したり、モジュレーションをシンセシスパラメーター に追加したりできます。
このオシレーターのあとには、さまざまなフィルターシェイプを提供するマルチモードフィ ルターが続きます。フィルターは、キーボード、ベロシティー、LFO などのモジュレーショ ンソースだけでなく、たとえば、ステップシーケンサーのコントローラーレーンでも変調で きます。
Anima には、ホストアプリケーションのテンポに同期できる 2 つのモノフォニック LFO が
含まれており、モジュレーションマトリクスを使⽤して数多くのデスティネーションを変調 できます。さらに、モジュレーションマトリクスの「Pitch」パラメーター、「Pan」パラ メーター、「Wavetable」パラメーターといったデスティネーションに、ユーザー定義のエ ンベロープを割り当てられます。
Anima には、「Osc1」、「Osc2」、「Sub」、「Mod」、「Voice」、「Arp」の 6 つのペー ジがあります。それぞれのページの設定を表⽰するには、対応するページのボタンをクリッ クします。
「Arp」ページボタンのように、1 つのページボタン⾃体に「On/Off」ボタンが含まれてい る場合は、ページを開かずに、そのボタンを使って機能を有効または無効にできます。