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Oracle Database 11.2.0.3 ソフトウェアのインストール

ドキュメント内 Oracle DB RAC with ASM Installation Guide on Linux x86 (ページ 39-55)

3 インストール環境と事前準備

4.4 Oracle Database 11.2.0.3 ソフトウェアのインストール

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2. インストーラの起動

oracle

ユーザーで

OUI

を起動します。

[oracle@node01]$

<DATABASE_INSTALL_IMAGE>

/Disk1/runInstaller

Oracle RAC

をアップグレードする方法として

out-of-place

および

in-place

アップグレードが提供されて いますが、推奨とされる方法は

out-of-place

アップグレードです。ここでは

out-of-place

でのアップグレ ード手順を記載します。

3. セキュリティ・アップデートの構成

インストール中にソフトウェアの更新をダウンロードし、適用する際にはオプションを選択します。ダウンロード を行う場合は、MOSの資格証明を入力してください。ダウンロードを行った場合、ソフトウェアの更新機能を使用 して、Oracleでの最新の更新(個別

Patch

の更新、Critical Patchの更新、OUIの更新、最新の

Patch Set

など) を動的にダウンロードし、適用します。ここでは「ソフトウェア更新のスキップ」を選択して、「次へ」をクリックしま す。

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チェックを外した場合、次のメッセージが出ますので「はい」をクリックします。

4. ソフトウェア更新のダウンロード

ソフトウェア更新をダウンロードします

この機能を使って、Oracle Database のインストールの一環として、動 的にソフトウェア更新をダウンロードして適用します。本ガイドでは、「ソフトウェア更新のスキップ」を選択し、「次 へ」をクリックします。

5. インストール・オプションの選択

本ガイドでは、ソフトウェアのアップグレード後にデータベースを

DBUA

を使用してアップグレードするため、

「データベース・ソフトウェアのみインストール」を選択し、「次へ」をクリックします。

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6. Grid インストール・オプション

実行するデータベース・インストールのタイプを選択します。本ガイドでは、「Oracle Real Application

Clusters

データベースのインストール」を選択し、インストールをする必要がある全てのノードを選択します。そ

して「SSH接続」をクリックします。

「OSユーザー名」に「oracle」、「OSパスワード」にoracleユーザーのパスワードを入力し、「テスト」ボタンをクリック して、パスワード不要の SSH接続が設定されていることを確認します。設定されていなければ、「設定」ボタンをクリッ クして確立が完了したら、「次へ」をクリックします。

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7. 製品言語の選択

製品で使用する言語を選択します。使用したい言語を「使用可能な言語」から選択し、「選択された言語」に追 加します。本ガイドでは、「日本語」と「英語」を選択し、「次へ」をクリックします。

8. データベース・エディションの選択

データベース・エディションを選択します。エディションはライセンスの許諾内容に合わせて選択します。本ガイ ドでは、「Enterprise Edition」を選択し、「次へ」をクリックします。

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9. インストール場所の指定

Oracle

ベースとソフトウェアの場所を記入し、「次へ」をクリックします。

10. 権限付きオペレーティング・システム・グループ

データベースに対する

OS

認証に使用するグループをそれぞれ設定します。本ガイドでは、「データベース管理 者(OSDBA)グループ」に「dba」、「データベース・オペレータ(OSOPER)グループ」に「oper」を指定します。指 定内容を確認して「次へ」をクリックします。

**********************************************************************************************************************

(補足)

11.2.0.3

においてオプションとしてデータベース用の

OSOPER

を設定する場合、指定する

OS

グループは、クラ

スタを構成する全てのノード上で存在する必要があります。ただし、Oracle RACの所有ユーザーが

OS

グルー プのメンバーとして設定されている必要はありません。

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11. 前提条件チェックの実行

インストール実行前に、前提条件のチェックが実行されます。全てのチェック項目に成功すると、自動的にサマ リー画面に遷移します。失敗した項目がある場合には、適宜修正を行ってください。

12. サマリー

設定に問題がないかインストール・サマリーを確認し、「インストール」をクリックします。

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13. 製品のインストール

インストールが開始されます。

14. 構成スクリプトの実行

インストールが進むと構成スクリプトの実行画面がポップアップします。表示された構成スクリプト(root.sh)を 全てのノードで実行します。スクリプトは

root

ユーザーで実行してください。

スクリプト実行後、「OK」ボタンをクリックします。

以下に本ガイドでの実行例を記載します。

[oracle@node01]$ su -

パスワード: ← root のパスワードを入力

[root@node01]# whoami

root ← root ユーザーでログインしていることを確認 [root@node01]# hostname

node01 ← nodeo1 に接続していることを確認

[root@node01]# /u01/app/11.2.0/grid/rootupgrade.sh

Performing root user operation for Oracle 11g

The following environment variables are set as:

ORACLE_OWNER= oracle

ORACLE_HOME= /u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1

Enter the full pathname of the local bin directory: [/usr/local/bin]:

←「Enter」を押して処理を続行します。

The contents of "dbhome" have not changed. No need to overwrite.

The contents of "oraenv" have not changed. No need to overwrite.

The contents of "coraenv" have not changed. No need to overwrite.

Entries will be added to the /etc/oratab file as needed by Database Configuration Assistant when a database is created Finished running generic part of root script.

Now product-specific root actions will be performed.

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15. 終了

「閉じる」をクリックして、Oracle Databaseのインストールは終了です。

16. 環境変数の設定

Oracle Grid Infrastructure

インストール・ユーザーと

Oracle Database

インストール・ユーザーが同じ環境で、

PATH

ORACLE_HOME

の環境変数を使用する場合は、Oracle Grid Infrastructure のコマンドと

Oracle

Database

のコマンドを実行する前に、それぞれ個別に環境変数を設定をしてから実行してください。

環境変数の設定例を記載します。

Oracle Grid Infrastructure

のコマンド実行時の環境変数設定例 export ORACLE_BASE=/u01/app/grid

export ORACLE_HOME=/u01/app/11.2.0/grid export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH export ORACLE_SID=

<ASM_SID>

export LANG=ja_JP.UTF-8

export NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8

Oracle Database

のコマンド実行時の環境変数設定例 export ORACLE_BASE=/u01/app/oracle

export ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1 export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH

export ORACLE_SID=

<DB_SID>

export LANG=ja_JP.UTF-8

export NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8

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