NetBackup をインストールまたはアップグレードしたときに重複排除のライセンスをインス
トールした場合は、この手順を実行する必要はありません。
NetBackup マスターサーバー上でライセンスを入力します。次の手順は、NetBackup 管理コンソールを使ってライセンスキーを入力する方法を記述します。
NetBackup MSDP のライセンスを付与する方法
1 NetBackup マスターサーバーの NetBackup 管理コンソールにある[ヘルプ (Help)]
メニューで、[ライセンスキー (License Keys)]を選択します。
2 [NetBackup のライセンスキー (NetBackup License Keys)]ダイアログボックスで、
[新規 (New)]をクリックします。
3 [新しいライセンスキーの追加 (Add a New License Key)]ダイアログボックスで、ラ イセンスキーを入力し、[追加 (Add)]か[OK]をクリックします。
4 [NetBackup のライセンスキー (NetBackup License Key)]ダイアログボックスで、
[閉じる (Close)]をクリックします。
5 NetBackup のすべてのサービスとデーモンを再起動してください。
第 4 章 重複排除のライセンス 48 NetBackup MSDP のライセンス
重複排除の構成
この章では以下の項目について説明しています。
■ MSDP サーバー側の重複排除の構成
■ MSDP クライアント側の重複排除の構成
■ MSDP 重複排除マルチスレッドエージェントについて
■ 重複排除マルチスレッドエージェントの動作の構成
■ マルチスレッドエージェントによる重複排除プラグイン通信の構成
■ MSDP のフィンガープリントについて
■ MSDP フィンガープリントのキャッシュについて
■ MSDP フィンガープリントのキャッシュ動作の構成
■ リモートクライアント重複排除の MSDP フィンガープリントキャッシュのシードについて
■ クライアントでの MSDP フィンガープリントキャッシュのシードの構成
■ ストレージサーバーでの MSDP フィンガープリントキャッシュのシードの構成
■ MSDP に対する 96-TB サポートの有効化
■ KMS サービスを使用した MSDP 暗号化について
■ メディアサーバー重複排除プールのストレージサーバーの構成
■ PureDisk 重複排除プール用のストレージサーバーの構成
■ NetBackup の重複排除用ディスクプールについて
■ 重複排除のディスクプールの構成
■ 96-TB MSDP サポート用データディレクトリの作成
5
■ 96-TB メディアサーバー重複排除プールへのボリュームの追加
■ [メディアサーバー重複排除プール (Media Server Deduplication Pool)]ストレージ ユニットの構成
■ MSDP クライアント側重複排除のクライアント属性の構成
■ クライアントについての MSDP クライアント側の重複排除の無効化
■ MSDP の圧縮について
■ MSDP の暗号化について
■ MSDP 圧縮および暗号化設定表
■ MSDP バックアップの暗号化の構成
■ MSDP の最適化複製とレプリケーションの暗号化の構成
■ MSDP のローリングデータの変換メカニズムについて
■ ローリングデータ変換のモード
■ MSDP 暗号化の動作と互換性
■ 最適化された合成バックアップの MSDP の構成
■ MSDP の複製およびレプリケーションに対する個別ネットワークパスについて
■ MSDP 複製とレプリケーションに対する個別ネットワークパスの構成
■ 同じドメイン内での MSDP の最適化複製について
■ 同じ NetBackup ドメインでの MSDP 最適化複製の構成
■ 異なるドメインへの MSDP レプリケーションについて
■ 異なる NetBackup ドメインへの MSDP レプリケーション設定
■ MSDP 最適化複製とレプリケーション帯域幅の構成について
■ ストレージライフサイクルポリシーについて
■ 自動イメージレプリケーションに必要なストレージライフサイクルポリシーについて
■ ストレージライフサイクルポリシーの作成
■ MSDP バックアップポリシーの構成について
■ バックアップポリシーの作成
■ 耐性ネットワークのプロパティ
第 5 章 重複排除の構成 50
■ 耐性のある接続の指定
■ MSDP 負荷分散サーバーの追加
■ NetBackup クライアントでの可変長の重複排除について
■ MSDP pd.conf 構成ファイルについて
■ MSDP pd.conf ファイルの編集
■ MSDP contentrouter.cfg ファイルについて
■ MSDP ストレージサーバーの構成の保存について
■ MSDP ストレージサーバーの構成の保存
■ MSDP ストレージサーバーの構成ファイルの編集
■ MSDP ストレージサーバーの構成の設定
■ MSDP ホストの構成ファイルについて
■ MSDP ホストの構成ファイルの削除
■ MSDP レジストリのリセット
■ MSDP カタログの保護について
■ MSDP シャドーカタログパスの変更
■ MSDP シャドーカタログスケジュールの変更
■ MSDP カタログのシャドーコピー数の変更
■ MSDP カタログバックアップの設定
■ MSDP カタログバックアップポリシーの更新
■ MSDP の FIPS 準拠について
MSDP サーバー側の重複排除の構成
このトピックでは、NetBackup でメディアサーバー重複排除を構成する方法について説 明します。
表 5-1 は構成作業を記述します。
『NetBackup 管理者ガイド』は基本の NetBackup 環境を構成する方法を記述します。
『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』を参照してください。
http://www.veritas.com/docs/DOC5332
第 5 章 重複排除の構成 51 MSDP サーバー側の重複排除の構成
表 5-1 MSDP の構成タスク 手順
作業 手順
p.48 の 「NetBackup MSDP のライセンス」 を参照してください。
ライセンスのインストール 重複 排除のため
手順 1
p.355 の 「NetBackup MSDP ログファイル」 を参照してください。
p.354 の 「MSDP の NetBackup ログファイルディレクトリの作成」 を参照してくだ さい。
マスターサーバーとメディアサー バーでの NetBackup ログファ イルディレクトリの作成 手順 2
重複排除マルチスレッドエージェントは、デフォルトの構成値を使って動作を制御 します。必要に応じてそれらの値を変更できます。
p.55 の 「MSDP 重複排除マルチスレッドエージェントについて」 を参照してくだ さい。
p.57 の 「重複排除マルチスレッドエージェントの動作の構成」 を参照してくださ い。
p.62 の 「マルチスレッドエージェントによる重複排除プラグイン通信の構成」 を参
照してください。
重複排除マルチスレッドエー ジェントの動作の構成 手順 3
フィンガープリントキャッシュの動作の構成は省略可能です。
p.64 の 「MSDP フィンガープリントのキャッシュについて」 を参照してください。
p.65 の 「MSDP フィンガープリントのキャッシュ動作の構成」 を参照してください。
フィンガープリントキャッシュの 動作の構成
手順 4
96-TB [メディアサーバー重複排除プール (Media Server Deduplication Pool)]
をホストするストレージサーバーを構成する前に、サイズ縮小のためのサポートを 有効にする必要があります。
p.72 の 「MSDP に対する 96-TB サポートの有効化」 を参照してください。
96-TB MSDP に対するサポー トの有効化
手順 5
構成するストレージサーバーの台数は、ストレージ要件および複製またはレプリ ケーションを使うかどうかによって決まります。 ストレージサーバーを構成するとき、
ウィザードでディスクプールとストレージユニットも構成できます。
p.24 の 「MSDP ストレージサーバーについて」 を参照してください。
p.91 の 「MSDP のストレージパスのプロパティ」 を参照してください。
p.35 の 「MSDP の最適化複製とレプリケーションについて」 を参照してください。
構成するストレージサーバーの種類は、ストレージの宛先によって決まります。
p.17 の 「NetBackup 重複排除の宛先について」 を参照してください。
p.75 の 「メディアサーバー重複排除プールのストレージサーバーの構成」 を参 照してください。
重複排除ストレージサーバーの 構成
手順 6
第 5 章 重複排除の構成 52 MSDP サーバー側の重複排除の構成
手順 作業
手順
ストレージサーバー構成時にディスクプールをすでに構成した場合は、この手順 をスキップできます。
構成するディスクプールの数は、ストレージ要件および複製またはレプリケーショ ンを使うかどうかによって決まります。
p.105 の 「NetBackup の重複排除用ディスクプールについて」 を参照してくださ い。
p.107 の 「重複排除のディスクプールの構成」 を参照してください。
ディスクプールの構成 手順 7
96-TB [メディアサーバー重複排除プール (Media Server Deduplication Pool)]
の場合、ストレージディレクトリのマウントポイントの下にデータディレクトリを作成す る必要があります。
p.117 の 「96-TB MSDP サポート用データディレクトリの作成」 を参照してくださ い。
96-TB サポート用データディレ クトリの作成
手順 8
96-TB [メディアサーバー重複排除プール (Media Server Deduplication Pool)]
の場合、2 番目および 3 番目のボリュームをディスクプールに追加する必要があ ります。
p.118 の 「96-TB メディアサーバー重複排除プールへのボリュームの追加」 を参 照してください。
96-TB サポート用の他のボ リュームの追加
手順 9
p.120 の 「[メディアサーバー重複排除プール (Media Server Deduplication Pool)]ストレージユニットの構成」 を参照してください。
ストレージユニットの構成 手順 10
暗号化は、必要に応じて行います。
p.131 の 「MSDP バックアップの暗号化の構成」 を参照してください。
暗号化を有効にする 手順 11
最適化された合成バックアップは、必要に応じて行います。
p.137 の 「最適化された合成バックアップの MSDP の構成」 を参照してください。
最適化された合成バックアップ の構成
手順 12
必要に応じて、NetBackup を構成し、リストア時にメディアサーバーを省略するこ とができます。
p.321 の 「MSDP のリストアのしくみ」 を参照してください。
p.322 の 「MSDP のクライアントへの直接リストアの構成」 を参照してください。
MSDP リストア動作の構成 手順 13
最適化複製は、必要に応じて行います。
p.140 の 「同じドメイン内での MSDP の最適化複製について」 を参照してくださ い。
最適化された複製コピーの構成 手順 14
レプリケーションは、必要に応じて行います。
p.154 の 「異なるドメインへの MSDP レプリケーションについて」 を参照してくださ い。
レプリケーションの構成 手順 15
第 5 章 重複排除の構成 53 MSDP サーバー側の重複排除の構成