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MeFt/Web の動作環境を設定する

ドキュメント内 MeFt/Web V10.2説明書 (ページ 30-33)

第 2 章 セットアップ

2.2 MeFt/Web の動作環境を設定する

MeFt/Webの動作環境情報は、mwsetupコマンドで設定します。

mwsetupコマンドを実行する場合は、必ずスーパ・ユーザで行います。

mwsetupコマンドを実行すると、MeFt/Web動作環境設定画面が表示されます。

変更する動作環境の番号を指定し、画面表示に従って動作環境を設定します。

mwsetupコマンドは、jaまたはja_JP.PCKロケールでのみ使用できます。

MeFt/Webの動作環境には以下の項目があります。

[画面の入力項目]

# su

# /opt/FSUNmeftw/bin/mwsetup

項目名 説明

同時実行可能数 MeFt/Webサーバからリモート実行する利用者プログラム の同時実行可能数を指定します。無制限を指定する場合に は「9999」を指定します。初期値は「9999」です。

※)WWWサーバに指定した「WWWサーバが同時に処理 することのできる接続数(最大接続数)」を、ここで設定 した値よりも大きくする必要があります。WWWサーバの 最大接続数についての詳細は、使用するWWWサーバの説 明書を参照してください。

利用者プログラ ムの通信監視時 間

MeFt/Webサーバでは、WWWブラウザからの長時間の無 応答またはネットワーク異常などにより、一定の時間(通 信監視時間)を超えて利用者プログラムに応答が返らない 場合、MeFtの通知コードMEFD_RC_NTIME(N7)を通 知して処理を終了させることができます。1分から65535 分の間を分単位で指定します。通信監視時間を設定しない 場合には「0」を指定します。初期値は「0」です。

MeFt/Web動作環境

1.同時実行可能数       9999 2.利用者プログラムの通信監視時間   0 3.ログ出力有無      0

4.ログ出力ディレクトリ        /var/opt/FSUNmeftw/log/

5.スプール出力ディレクトリ      /var/opt/FSUNmeftw/spool/

6.ドキュメント格納ディレクトリ    /opt/FSUNmeftw/mw‑mgr/document/

7.利用者プログラムの権限変更     0 q.動作環境の設定終了

設定する項目の番号を指定して下さい。

ログ出力有無 利用者プログラムの標準出力をファイル(meftweb.stdout) に、利用者プログラムやCOBOLランタイムシステムの標 準エラー出力をファイル(meftweb.stderr)に格納するこ とができます。

これらのログ出力を行う場合には「1」を、ログ出力を行 わない場合には「0」を指定します。初期値は「0」です。

ログ出力有無を「1」に指定してログ出力を行う場合、以 下に注意してください。

• 利用者プログラムにおいて、必ず適切なエラー処理が 必要です。

エラー処理が行われていないときには、必要以上にロ グ出力が行われ、ログ出力ディレクトリを圧迫する場 合があります。

• 定期的にログ出力ディレクトリを確認し、必要に応じ てファイルを削除してください。

これは、利用者プログラムやCOBOLランタイムシス テムの標準出力または標準エラー出力をファイルに出 力し続けるため、ログ出力ディレクトリを圧迫する場 合があります。

ログ出力ディレ クトリ

「ログ出力有無」を「行う」に指定した場合、ログファイ ルを格納するディレクトリ名をフルパスで指定します。

ディレクトリ名は255文字以内で指定してください。初期 値は「/var/opt/FSUNmeftw/log/」です。

スプール出力 ディレクトリ

スプール機能を実行した際に印刷データを格納するディレ クトリをフルパスで指定します。初期値は「/var/opt/

FSUNmeftw/spool/」です。スプール機能については

「1.2.7 スプール機能」を参照してください。

変更する場合は、リモート実行した利用者プログラムが起 動していない状態で行ってください。

ドキュメント格 納ディレクトリ

MeFt/Webドキュメントを格納するディレクトリをフルパ

スで指定します。初期値は「/opt/FSUNmeftw/mw-mgr/

document/」です。MeFt/Webドキュメントについては

「3.3 MeFt/Webドキュメント」を参照してください。

利用者プログラ ムの権限変更

インストール直後の状態では、MeFt/Webがリモート実行 する利用者プログラムはnobodyの権限で起動されます。

リモート実行する利用者プログラムの権限をnobody以外 に変更する場合には「1」を、利用者プログラムの権限を 変更しない場合は「0」を指定します。初期値は「0」で

項目名 説明

• 動作環境を変更する場合は、リモート実行した利用者プログラ ムが起動されていない状態で行ってください。

• 動作環境を変更した場合、次にMeFt/Webサーバが起動された タイミングで設定が有効となります。

MeFt/Webサーバの起動と停止については「2.4 MeFt/Webサー バの起動と停止」を参照してください。

• ログ出力ディレクトリ、スプール出力ディレクトリおよびド キュメント格納ディレクトリで指定するディレクトリには、書 き込み権が必要です。

• ログ出力ディレクトリ、スプール出力ディレクトリおよびド キュメント格納ディレクトリで指定するディレクトリは、必ず 存在するディレクトリを指定してください。

ドキュメント内 MeFt/Web V10.2説明書 (ページ 30-33)

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