第 2 章 セットアップ
2.6 クライアントのセットアップ
2.6.1 MeFt/Web プラグインのセットアップ
MeFt/Webプラグインを使用する場合、あらかじめクライアントマシンに
MeFt/Webプラグインをインストールしておく必要があります。
2.6.2 MeFt/Web コントロールのダウンロード
クライアントマシン上で動作するMeFt/Webコントロールは、ActiveX®コント ロールです。HTMLのOBJECTタグにMeFt/Webコントロールの格納先を指定 すると、自動的にサーバ上からダウンロード/セットアップされます。
2.6.3 クライアント側のトレースログ環境を設定する
トレースログは内部処理の結果を記録する機能です。
MeFt/Web クライアントのトレースログには、以下の3 種類があります。
トレースログ環境設定は、Administrators権限のあるユーザで、トレースログ環 境設定コマンド(F3ESTRLG.exe)を使用して行います。
なお、トレースログの採取は、一般ユーザでも行えます。
トレースログ環境設定コマンドは、MeFt/Web コントロールのダウンロード時、
またはMeFt/Web プラグインのインストール時にインストールされます。
• MeFt/Web プラグインを使用している場合
詳細については、「3.2 MeFt/Webプラグインのセットアップ」を参 照してください。
HTMLの記述については、「4.1 MeFt/Webコントロールをサーバ上 からダウンロードする」および「5.9 HTMLを作成する」を参照し てください。
ログの種類 説明
コントロールログ MeFt/Webクライアントのトレースログ MeFtログ 画面処理 MeFtの画面処理のトレースログ
印刷処理 MeFtの印刷処理のトレースログ
トレースログ環境設定コマンドを実行すると以下の画面が表示されます。
トレースログ環境設定コマンドでは、以下の項目を設定することができます。
項目名 説明 初期値
コントロー ルログ
MeFt/Webクライアントのトレース ログを採取するかどうかを指定しま す。
• 採取しない
:ログを出力しません。
• LEVEL1
:トレースログ、エラー情報お よび詳細情報を出力します。
• LEVEL2
:トレースログとエラー情報を 出力します。
LEVEL2
MeFt ログ
MeFt の画面および印刷処理のト レースログを採取するかどうかを指 定します。
• 採取しない
:ログを出力しません。
• 採取する
:MeFt のトレースログを出力し ます。
採取する
ファイル サイズ
MeFt/Webクライアントのトレース ログのファイルサイズを指定しま す。128K バイト ~ 10240K バイト の範囲で指定できます。
10240KB
MeFtログについては、MeFtのオンラインマニュアルの「ログ機 能」を参照してください。
■採取方法
トラブルが発生した場合は、以下に格納されたトレースログファイルを採取し てください。
ログの種類 格納先とファイル
コントロールログ 一時ディレクトリのf3eswweblog.xxx
(xxx は001~ 010)
MeFt ログ 画面処理 一時ディレクトリ配下のMEFTDLOGディレクトリ
印刷処理 一時ディレクトリ配下のMEFTPLOG ディレクトリ
一時ディレクトリとは、ログインユーザの"TMP" 環境変数または
"TEMP" 環境変数に設定されているディレクトリです。
設定されているディレクトリ名は、以下の手順で確認できます。
1. コマンドプロンプトを起動します。
2. 以下のようにコマンドを入力します。
> echo %TMP%
または
> echo %TEMP%
ただし、Windows Vista®およびWindows® 7 でMeFt/Webコント ロールを使用する場合、一時ディレクトリは以下の手順で確認で きます。
1. コマンドプロンプトを起動します。
2. 以下のようにコマンドを入力します。
> echo %TMP%¥Low または
> echo %TEMP%¥Low