1.
コンピューターで ReadyNAS Remote クライアントソフトウェアを起動します。2.
システムトレイの ReadyNAS Remote アイコンをクリックします。3.
表示されるドロップダウンメニューから、[ReadyDROP]を選択します。4.
ドロップダウンメニューから、アクセスしたい ReadyDROP フォルダーが含まれているデ バイスを選択します。ReadyDROP
が起動して、システムトレイにReadyDROP
アイコンが表示されます。5.
システムトレイの ReadyDROP アイコンをクリックします。6.
表示されるドロップダウンメニューから、[Open ReadyDROP Folder(ReadyDROP フォ ルダーを開く)]を選択します。ReadyDROP
フォルダーの内容がFinder
に表示されます。これで
ReadyDROP
フォルダー内のファイルを、Mac
デバイスの標準のインターフェイ スを使用して追加、削除、編集できるようになります。変更は、ReadyNAS、およびReadyDROP
対応のその他のすべてのデバイスと同期されます。4
この章では、
ReadyNAS
上のLUN
の作成、管理、アクセスの方法について説明します。次の内 容が含まれます。• LUN
の基本概念• LUN
の管理• LUN
グループとアクセス権限• iSCSI
接続デバイスからのLUN
グループへのアクセス注意:ボリュームがないと、
LUN は設定できません。ボリュームの作成方
法についての詳細は、29 ページのボリュームの作成と暗号化を参
照してください。LUN の基本概念
ReadyNAS 上のボリュームは共有と論理ユニット番号 (LUN) に分割することができます。こ
れらはいずれも1
台以上のディスクの論理エンティティです。共有とLUN
を使い、タイプ やグループ、ユーザー、部署などによってボリューム内のデータを整理することができます。1
つのボリュームに複数の共有とLUN
を含めることができます。LUN
は、iSCSI
およびファイバーチャネルデバイスでデータ転送とストレージが可能なSAN(ストレージエリアネットワーク)データセットです。ReadyNAS は iSCSI デバイス
のみをサポートしています。各ReadyNAS
は最大256
のLUN
をサポートします。ローカル 管理画面では次のように LUN が表示されます。図 6. thin LUN
図 7. thick LUN
各
LUN
は、同じボリューム上のほかのLUN
とは独立して設定されます。圧縮、保護、プロ ビジョニング、LUN のサイズ、アクセス権限などの設定をすることができます。また、ス ナップショットを作成するかどうかと、作成頻度を指定することもできます。これらの設定 については、次のセクションで説明します。プロビジョニング
LUN
のサイズは次のように指定できます。• Thin
:thin LUN
ではサイズの超過割り当て、つまりボリュームのサイズよりも大きいLUN サイズを割り当てることができます。 thin LUN の作成時にそのサイズを指定します
が、ストレージ領域は前もってではなく、要求に応じて割り当てられます。この方法で は、LUN にデータが書き込まれたときのみストレージ領域が割り当てられるため、LUN の利用率が大幅に向上します。ただし、LUN
のサイズはそのLUN
の作成時に指定した 合計ストレージ領域としてレポートされます。LUN のサイズを拡張したり、ユーザーの接続を解除したりすることなく、必要に応じて
ボリュームを拡張できます(必要であれば、処理中にディスクを追加します)。超過割り 当てされた LUN があるボリュームのボリューム容量を監視して、予期しないストレージ 容量不足が発生しないようにしてください。注意: 重要なデータの格納には超過割り当てされた LUN を使用しないよう お勧めします。代わりに、thick LUN を使用してください。
• Thick
:thick LUN
の作成時に指定したストレージ領域はすべて前もって割り当てられ、そのストレージ領域がボリュームで予約されます。ボリューム上のスナップショット、ほ かの
LUN
、共有フォルダーは、予約済みのストレージ領域を使用することはできません。LUN
のサイズはその LUN の作成時に指定した合計ストレージ領域としてレポートされ ます。ボリューム上の利用可能な予約済みでないストレージ領域を超えるストレージ領 域を割り当てることはできません。デフォルトの LUN 設定
次の表に
LUN
のデフォルトの設定を示します。これらの設定はLUN
の作成または変更時に 変更できます。
ドキュメント内
ReadyNAS OS 6.x Software Manual
(ページ 95-98)