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MS-DOS 6.2 ( PC-9800 シリーズ)

ドキュメント内 MOVER1.p65 (ページ 85-88)

2 各社ホームページアドレス

3.1 MS-DOS 6.2 ( PC-9800 シリーズ)

[事前準備]

NEC PC-9800シリーズのDOSでは、フロッピードライブが1台のみ接続されており、ハー ドディスクや光ディスクMOドライブ)が全く接続されていない場合のみ、仮想フロッピー ドライブB:が作成されます。以降では、仮想フロッピードライブB:の存在を前提に説 明しますので、コンピューターに接続されているハードディスク等を以下の方法で未接続 の状態にして下さい。

●内蔵ハードディスクを未接続にする方法

ディップスイッチの設定で内蔵のIDESASIハードディスクを使用しないようにしま す。詳しくは本体付属のマニュアルを参照して下さい。

●SCSIハードディスク等を未接続にする方法

SCSIホストアダプタの設定でBIOS管理下からハードディスク等を外して下さい。詳し くはSCSIホストアダプタのマニュアルを参照して下さい。なお、SCSI I/F側に設定が見 当たらない場合は、ハードディスク等の電源を切るかケーブルを外して下さい。

[作成手順]

1 MS-DOS 6.2のセットアップディスク8枚)SCSI郎ディスクムーバー」のプログラ ムが保存されているフロッピーディスク1枚)起動ディスク作成用の空き2HDフロッ ピーディスク(1枚)を用意します。

2 DOSのセットアップディスク1枚目をドライブ(A:に挿入して、コンピューターを立 ち上げます。

3 DOSのセットアッププログラムが実行されたら、メッセージにしたがってセットアッ ププログラムを終了し、コマンドプロンプトへ戻ります。

4)format a: /s/u/mとコマンドを入力し、「新しいディスクをドライブ A: 挿入し ど れかキーを押してください」と言うメッセージの後、空きフロッピーディスクをドラ イブに挿入し、メッセージにしたがってDOSが起動するフロッピーディスク(以降起 動ディスク)を作成します。

5 DOSのセットアップディスク1枚目をドライブA:に挿入して、copy expand.exe b:

とコマンドを入力し、メッセージにしたがってEXPAND.EXEをドライブB:の起動 ディスクにコピーします。

6)copy himem.sy̲ b:とコマンドを入力し、メッセージにしたがってHIMEM.SY_をド ライブ(B:の起動ディスクにコピーします。

(7) DOSのセットアップディスク2枚目をドライブ(A:)に挿入して、copy ramdisk.sy̲ b:

とコマンドを入力し、メッセージにしたがってRAMDISK.SY_をドライブB:の起動 ディスクにコピーします。

8起動ディスクをドライブ(A:)に挿入して、expand himem.sy̲ himem.sysとコマンド を入力し、HIMEM.SYSを起動ディスクに展開します。

9)expand ramdisk.sy̲ ramdisk.sys とコマンドを入力し、RAMDISK.SYSを起動ディ スクに展開します。

(10)del *.sy̲ 及び del expand.exe とコマンドを入力して、不要になったファイルを 削除します。

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11copy con config.1stとコマンドを入力してから、以下の文を続けて入力しCONFIG.1ST を作成します。

files=20 buffers=20 dos=high

shell=command.com /p /e:256 device=himem.sys /testmem:off

^Z  ・・・ [Ctrl]+[Z]キーを押す

12copy con config.ram とコマンドを入力してから、以下の文を続けて入力し CONFIG.RAMを作成します。

device=ramdisk.sys 4096

^Z  ・・・ [Ctrl]+[Z]キーを押す

(13)copy config.1st+config.ram config.sysとコマンドを入力し、CONFIG.SYSを作 成します。type config.sysとコマンドを入力し、CONFIG.SYSが以下の内容である ことを確認して下さい。

files=20 buffers=20 dos=high

shell=command.com /p /e:256 device=himem.sys /testmem:off device=ramdisk.sys 4096

14起動ディスクをドライブ(A:)から抜かずに、RESET]ボタンを押して、コンピュー ターを再起動して下さい。起動ディスクからDOSが立ち上がり、RAMディスクが作成 された旨の以下のメッセージが表示され、RAMディスクをアクセスするためのドラ イブ名(以降 C:が分ります。

RAM DISK が使用可能です

RAM DISK は、ドライブ C: です  ←RAMドライブ名

RAM DISK 容量 =  4096KB  論理セクタ長 =  1024  ディレクトリ数 =   384

15SCSI郎ディスクムーバー」のプログラムが保存されているフロッピーディスクを ドライブA:に挿入して、copy *.* c:とコマンドを入力し、RAMディスクにフロッ ピーディスクの内容を全てコピーします。

(16) 起動ディスクをドライブ(A:)に挿入してから、c: とコマンドを入力して、カレント ドライブをRAMディスクに移動し、SCSI郎ディスクムーバー」のインストールを行 ないます。パッケージ商品を購入した方はINSTALL.EXE実行してください。また、 ウンロード商品を購入した方はDSKMVDNP.EXEを実行してください。

(17)インストールプログラムが起動したら、インストールドライブ名にはRAMディスクのド ライブ名のc インストールディレクトリ名には ¥dm を指定し、インストール作業を 完了して下さい。

18)copy dm a: と入力*1し、¥dm 内にあるSCSI郎ディスクムーバー」関係のファイル を起動ディスクにコピーします。

*1 ¥dmディレクトリ下の msfaspi ディレクトリや中のファイルはコピーしません。

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19次にコンピューターに接続されているSCSI I/Fに対応したASPIドライバーをコピー します。弊社製SCSI I/FあるいはNEC純正SCSI I/Fの場合は、本製品にASPIマネージャ が付属しています。本書19頁の「同梱ドライバ一覧」でファイル名を確認のうえ、

copy dm¥msfaspi¥<ASPIドライバ名> a: とコマンドを入力し、そのファイルを起 動ディスクにコピーします。なお、ATAPI装置を使用する方も、「同梱ドライバ一覧」 ご覧のうえ、必要なATAPIドライバをコピーしてください。

SCSIホストアダプターを使用しない場合、ここでは何もする必要はありません。

20)a: とコマンドを入力して、カレントドライブを起動ディスクに移動します。

copy con config.i1b とコ マンド を入 力して から 、以 下の 文を 続けて 入力 し CONFIG.I1Bを作成します。

device=i1bhook.exe

^Z  ・・・ [Ctrl]+[Z]キーを押す

21copy con config.asp とコマンドを入力してから、以下の文を続けて入力し CONFIG.ASPを作成します。xxxxxxxx.xxx には、項番(19)でコピーしたドライバ ファイル名を記述してください。なお、SCSI装置やATAPI装置を使用しない場合は

device= で始まる入力をする必要ありません。^Z のみ入力して下さい。

device=xxxxxxxx.xxx     ←

^Z  ・・・ [Ctrl]+[Z]キーを押す

22copy con config.msd とコマンドを入力してから、以下の文を続けて入力し CONFIG.MSDを作成します。もし、SCSIホストアダプターを使用しない場合は、

device= で始まる入力をする必要はありませんので、^Z のみ入力して下さい。

device=dvdhook.exe  DVD-RAMドライブSCSIを使用する場合のみ記述 device=msdrvr.sys -L+ -o2k -ob

^Z  ・・・ [Ctrl]+[Z]キーを押す

(23)copy config.1st+config.i1b+config.asp+config.msd config.sys とコマンドを入 力し、CONFIG.SYSを再び作成します。type config.sys とコマンドを入力し、

CONFIG.SYSが以下の内容であることを確認して下さい。

files=20 buffers=20 dos=high

shell=command.com /p /e:256 device=himem.sys /testmem:off device=i1bhook.exe

device=xxxxxxxx.xxx  ・・・ 以降の文はSCSI,ATAPI装置を使用するときのみ表示 device=dvdhook.exe

device=msdrvr.sys -L+ -o2k -ob

24仮想フロッピードライブB:を作成するために未接続にしたハードディスク等を元 の状態に戻して下さい。詳しくは冒頭の説明をご覧ください。

25以上で作業は終了です。起動ディスクをドライブA:に挿入し、コンピューターを再 起動して下さい。起動ディスクからDOSが立ち上がり、SCSI装置やATAPI装置が正し く動作することを確認して下さい。

SCSI装置使用時はASPIマネージャ記述 ATAPI装置使用時はATAPIドライバ記述

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