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5977 シリーズ MSD と組み合わせたコンフィグレーションの場合、以下 のイベントが発生すると GC で MS シャットダウンが発生します。

MS の大気開放を行っていないときに、MS との通信が失われた(通

信が一定時間失われることが必要)。

MSD が高真空ポンプの障害を報告した。

GC が MS シャットダウンに移行すると、以下の処理が実行されます。

GC-MS の機能

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操作ガイド 131

可燃性キャリアガスを使用している場合に、オーブンの冷却後、ガ スがオフになる(MS カラム流路に対してのみ)。

可燃性キャリアガスを使用していない場合、GC は、注入口までのコ ンフィグレーションされているカラムに対して、非常に低い流量ま たは圧力を各デバイスに対して設定する。たとえば、トランスファ ラインでパージドユニオンを使用するコンフィグレーションの場 合、GC はパージドユニオンでの圧力を 1.0 psi(6.9 kPa)に設定し、

注入口での圧力を 1.25 psi(8.61 kPa)に設定します。

GC にエラー状態が表示され、イベントがログに記録される。

エラー状態が解消されるか、MSD と GC を組み合わせたコンフィグ レーションが解除されるまで、GC は使用可能になりません。135 ペー ジの「MSD がシャットダウンしているときに GC を使用する」を参照 してください。

MS の修理完了、エラー状態の解消、コミュニケーションの回復のどれ かによって、GC のこのエラー状態は自動的に解消します。

5975 シリーズ MSD などスマート・テクノロジーを搭載していない MS 機器の場合は、[Aux Det #] を押し、MS Shutdown(MS シャットダウン)

までスクロールして、[Enter] を押すことで、必要に応じてマニュアルで MS シャットダウンに移行できます。

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GC-MS の機能

ベントメソッドをセットアップする

MS ベントメソッドでは以下の処理を行います。

MS トランスファラインヒーターをオフにする。

注入口ヒーターをオフにする。

オーブンを低温(50 °C 未満)に設定する。

MS へのカラム流量を適切かつ安全な範囲で高流量に設定する。ター

ボポンプの場合は、流量を 15 mL/分または当該カラムコンフィグ レーションで可能な最大流量に設定します(ただし、流量が 15 mL/

分を超えても利点が大きくなるとは限りません)。ディフュージョン ポンプの場合は、通常、流量を 2 mL/分に設定します(絶対に 4 mL/

分を超えないこと)。

高速ベント機能を利用するには、上記のメソッドを作成する必要があり ます。

メソッドの作成と保存は、以下の手順に従います。

1 GC で設定を行って、メソッドを作成します。

2 設定を入力したら、[Method] を押します。

3 MS Vent(MS ベント)までスクロールし、[Store] を押します。既存

の MS ベントメソッドを上書きするかどうか、メッセージが表示さ れたら、[On/Yes] を押して上書きします。

GC-MS の機能

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操作ガイド 133