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MQC クライアント機能の運

ドキュメント内 TP1/Message Queue - Access 使用の手引 (ページ 85-119)

XX.... XX # YY....YY ERR

3   MQC クライアント機能の運

MQC クライアント機能の運用コマンドの概要

MQC クライアント機能の運用コマンド一覧

MQCクライアント機能の運用コマンドについて次の表に示します。コマンドの詳細につ いては,以降で説明します。

表3-1 MQCクライアント機能の運用コマンド

(凡例)

○:実行できます。

×:実行できません。

コマンド実行時の注意事項

WindowsのTP1/Message Queue - Accessを使用する場合,次に示す注意事項がありま す。

● 複数のパス名の区切り文字が,UNIXとWindowsとで異なります。UNIXではコロ ン(:)が複数のパス名の区切り文字ですが,Windowsではコロンはドライブ名と ディレクトリ名との区切り文字になります。Windowsではパス名の区切り文字にセミ コロン(;)を使用してください。

● パス名を完全パスで指定する際には,必ずドライブ名を記述してください。

●OpenTP1は大文字と小文字を区別します。コマンドのオプションや,定義ファイル に記述した文字列をコマンド引数で使用するような場合は,注意してください。

例えば,-aオプションと-Aオプションでは異なるオプションを表します。

● ファイル名を指定するときは,ドライブ名以外にコロン(:)を含んだファイル名を 指定しないでください。

機能 コマンド名

オフライン 中に実行

オンライン 中に実行

アクセス権

APIトレースファイル取得 mqcapiout × TP1/Message Queue - Access管理者

mqcapiout(API トレースファイル取得)

形式

mqcapiout 〔 { -i スレッドID | -k コネクションハンドル | -x | -s | -t } 〕 { トレースファイル名 | -c コアファイル名 }

機能

UAPが異常終了した場合に,APIトレースファイルまたはコアファイルからAPIトレー スファイル情報を取得します。〔 〕内のすべてのオプションを省略した場合は,すべて のAPIトレース情報がスレッドID単位に出力されます。

オプション

● -i スレッドID 〜<10進数>

指定されたスレッドIDのAPIトレース情報を出力します。スレッドIDは,-xオプショ ンで出力されるIDを指定します。

● -k コネクションハンドル 〜((0x00000001〜0x7FFFFFFF))

指定されたコネクションハンドルのAPIトレース情報を出力します。コネクションハン ドルは,-sオプションで出力されるコネクションハンドルをコピー(複写)&ペースト

(貼り付け)で指定します。ただし,0x00000001〜0x7FFFFFFF以外の値を指定し た場合は,メッセージKFCA30971-Eを出力します。

注※

64bit版OSでは,0x0000000000000001〜0x000000007FFFFFFFになります。

● -x

スレッドIDを一覧で出力します。

● -s

MQI命令の成功および失敗に関係なく,トレースファイル内にあるすべてのコネク ションハンドルを一覧で出力します。MQCONNの入口情報とMQDISCの出口情報は コネクションハンドルを持たないため,APIトレースファイルにこれら2種類のトレー ス情報しかない場合は,メッセージKFCA30982-Eを出力します。

注※

コネクションハンドルの値が不定(0x00000000〜0xFFFFFFFF)になります。た だし,64bit版OSでは,0x0000000000000000〜0x00000000FFFFFFFFになり ます。

● -t

APIトレース情報を取得日時の順番で出力します。

● -c コアファイル名

UAPが異常終了した場合に出力されるコアファイル名を指定します。

コマンド引数

● トレースファイル名 〜<文字列>

UAPが異常終了した場合に出力されるAPIトレースファイル名を指定します。

APIトレースファイルは,APIトレースディスク出力要否がONの場合,UAPを実行し たディレクトリに次の形式で出力します。

mqc.api.ppp.n ppp:プロセスID n:0〜指定ファイル数-1

出力形式

次の文字コードをシステム環境LANGに設定している場合,APIトレースの編集結果は 日本語で出力します。そのほかの認識できない環境の場合は,英語で出力します。

HP-UXの場合:ja_JP.SJIS

AIXの場合:Ja_JP

Windowsの場合:ja_JP.SJIS

Red Hat Enterprise Linux AS 3(x86/IPF)の場合:ja_JP.eucJPまたはja_JP

Red Hat Enterprise Linux AS 4/ES 4(x86)の場合:ja_JP.UTF-8,ja_JP.UTF8,

ja_JP.utf-8,またはja_JP.utf8

出力形式(MQCONN の場合)

関数 = MQCONN (出口)

取得日時 = yy/mm/dd hh:mm:ss マイクロ秒 = AA....AA

トレース取得通番 = BB....BB スレッドID = CC....CC

キューマネジャー名 = DD....DD

コネクションハンドル = [0x EE....EE]※1 完了コード = FF....FF (GG....GG)※1 理由コード = HH....HH (GG....GG)※1

注※1

出口情報を表示するときだけ出力します。

● 出力項目の説明

yy/mm/dd

取得した年(西暦下2けた)月日(半角数字8文字)です。

hh:mm:ss

取得した時分秒(半角数字8文字)です。

AA....AA

取得日時のマイクロ秒(10進数)です。

BB....BB

トレース取得通番(10進数)です。

CC....CC

スレッドID(10進数)です。

DD....DD

キューマネジャ名(文字列)です。

EE....EE

コネクションハンドル(16進数)です。

FF....FF

完了コード(10進数)です。

GG....GG 定数名です。

HH....HH

理由コード(10進数)です。

出力形式(MQOPEN の場合)

関数 = MQOPEN (出口)

取得日時 = yy/mm/dd hh:mm:ss マイクロ秒 = AA....AA

トレース取得通番 = BB....BB スレッドID = CC....CC

コネクションハンドル = [0xDD....DD]

オブジェクトハンドル = [0xEE....EE]※1 構造体識別子 = FF....FF (GG....GG)

構造体バージョン番号 = HH....HH (GG....GG) オブジェクトタイプ = II....II (GG....GG) オブジェクト名 = JJ....JJ

オブジェクトキューマネジャー名 = KK....KK 動的キュー名 = LL....LL

代替ユーザ識別子 = MM....MM

動作オプション = NN....NN (GG....GG) :

(GG....GG) 完了コード = OO....OO (MQCC_OK)※1 理由コード = PP....PP (MQRC_NON)※1 オブジェクトレコード数 = QQ....QQ※2※3 ローカルキューの数 = RR....RR※1※2※3 リモートキューの数 = SS....SS※1※2※3

オープンに失敗したキューの数 = TT....TT※1※2※3

最初のオブジェクトレコードまでのオフセット = UU....UU※2※3 最初の応答レコードまでのオフセット = VV....VV※2※3

最初のオブジェクトレコードのアドレス = [0x WW....WW]※2※3 最初の応答レコードのアドレス = [0x XX....XX]※2※3

--- 代替セキュリティ識別子 ---※3

000000 [0x YY....YY YY....YY YY....YY YY....YY] aa....aa※3 000010 [0x YY....YY YY....YY YY....YY YY....YY] aa....aa※3 000020 [0x YY....YY YY....YY] aa....aa※3

解決したキュー名称 = bb....bb※3

解決したキューマネジャー名称 = cc....cc※3

注※1

出口情報を表示するときだけ出力します。

注※2

MQOD構造体バージョン番号がMQOD_VERSION_2の場合に出力します。

注※3

MQOD構造体バージョン番号がMQOD_VERSION_3の場合に出力します。

● 出力項目の説明

yy/mm/dd

取得した年(西暦下2けた)月日(半角数字8文字)です。

hh:mm:ss

取得した時分秒(半角数字8文字)です。

AA....AA

取得日時のマイクロ秒(10進数)です。

BB....BB

トレース取得通番(10進数)です。

CC....CC

スレッドID(10進数)です。

DD....DD

コネクションハンドル(16進数)です。

EE....EE

オブジェクトハンドル(16進数)です。

FF....FF

構造体識別子(文字列)です。

GG....GG 定数名です。

HH....HH

構造体バージョン番号(10進数)です。

II....II

オブジェクトタイプ(10進数)です。

JJ....JJ

オブジェクト名(文字列)です。

KK....KK

オブジェクトキューマネジャ名(文字列)です。

LL....LL

動的キュー名(文字列)です。

MM....MM

代替ユーザ識別子(文字列)です。

NN....NN

動作オプション(10進数)です。

OO....OO

完了コード(10進数)です。

PP....PP

理由コード(10進数)です。

QQ....QQ

オブジェクトレコード数(10進数)です。

RR....RR

ローカルキュー数(10進数)です。

SS....SS

リモートキュー数(10進数)です。

TT....TT

オープンに失敗したキューの数(10進数)です。

UU....UU

オブジェクトレコードまでのオフセット(16進数)です。

VV....VV

応答レコードまでのオフセット(16進数)です。

WW....WW

オブジェクトレコードのアドレス(16進数)です。

XX....XX

応答レコードのアドレス(16進数)です。

YY....YY

代替セキュリティ識別子の内容(16進数)です。

aa....aa

代替セキュリティ識別子の内容(文字列)です。

bb....bb

キュー名称(文字列)です。

cc....cc

キューマネジャ名称(文字列)です。

出力形式(MQPUT の場合)

関数 = MQPUT (出口)

取得日時 = yy/mm/dd hh:mm:ss マイクロ秒 = AA....AA

トレース取得通番 = BB....BB スレッドID = CC....CC

コネクションハンドル = [0x DD....DD]

オブジェクトハンドル = [0x EE....EE]

バッファ長 = FF....FF

バッファの内容

000000 [0x GG....GG GG....GG GG....GG] HH....HH 完了コード = II....II (JJ....JJ)※1

理由コード = KK....KK(JJ....JJ)※1 構造体識別子 = LL....LL (JJ....JJ) 構造体バージョン番号 = MM....MM (JJ....JJ) 報告オプション = NN....NN(JJ....JJ) メッセージタイプ = OO....OO(JJ....JJ) メッセージ保持時間 = PP....PP (JJ....JJ) 返答コード = QQ....QQ (JJ....JJ)

マシンコード形式 = RR....RR(JJ....JJ) 文字セット識別子 = SS....SS

フォーマット名 = TT....TT (JJ....JJ) メッセージ優先度 = UU....UU (JJ....JJ) メッセージ永続性 = VV....VV (JJ....JJ) メッセージ識別子

000000 [0x WW....WW WW....WW WW....WW WW....WW] XX....XX

000010 [0x WW....WW WW....WW] XX....XX 相関識別子

000000 [0x YY....YY YY....YY YY....YY YY....YY] aa....aa 000010 [0x YY....YY YY....YY ] aa....aa

ロールバックカウンタ = bb... bb 応答先キュー名 = cc....cc

応答先キューマネジャー名 = dd....dd ユーザ識別子 = ee....ee

課金トークン

000000 [0x ff....ff ff....ff ff....ff ff....ff] gg....gg 000010 [0x ff....ff ff....ff ff....ff ff....ff] gg....gg 識別データ = hh....hh

登録アプリケーションタイプ = ii....ii (JJ....JJ) 登録アプリケーション名 = jj....jj

登録日時 = kk....kk ll....ll 登録元データ = mm....mm

--- グループ識別子 ---※2

000000 [0x nn....nn nn....nn nn....nn nn....nn] oo....oo

※2

000010 [0x nn....nn nn....nn] oo....oo※2 メッセージシーケンス番号 = pp....pp※2

オフセット = qq....qq※2

メッセージフラグ = rr....rr (JJ....JJ)※2 登録元メッセージ長 = ss....ss※2

MQPMO構造体識別子 = MM....MM (JJ....JJ) MQPMO構造体バージョン番号 = MM....MM (JJ....JJ) オプション = tt....tt (JJ....JJ)

コンテキスト = [0x uu....uu]

ローカルキューの数 = vv....vv リモートキューの数 = ww....ww 送信に失敗したキューの数 = xx....xx 受信キュー名 = yy....yy

受信キューマネジャー名 = zz....zz

登録メッセージレコード数または応答メッセージレコード数 = a1....a1

※3

MQPMR構造体フィールドの存在 = b1....b1 (JJ....JJ)※3 最初の登録メッセージレコードのオフセット = c1....c1※3 最初の応答レコードのオフセット = d1....d1※3

最初の登録メッセージレコードのアドレス = [0x e1....e1]※3 最初の応答レコードのアドレス = [0x f1....f1]※3

注※1

出口情報を表示するときだけ出力します。

注※2

MQMD構造体バージョン番号がMQMD_VERSION_2の場合に出力します。

注※3

MQPMO構造体バージョン番号がMQPMO_VERSION_2の場合に出力します。

● 出力項目の説明

yy/mm/dd

取得した年(西暦下2けた)月日(半角数字8文字)です。

hh:mm:ss

取得した時分秒(半角数字8文字)です。

AA....AA

取得日時のマイクロ秒(10進数)です。

BB....BB

トレース取得通番(10進数)です。

CC....CC

スレッドID(10進数)です。

DD....DD

コネクションハンドル(16進数)です。

EE....EE

オブジェクトハンドル(16進数)です。

FF....FF

バッファ長(10進数)です。単位はバイトです。

GG....GG

バッファの内容(16進数)です。

バッファ長が0バイトのときは出力しません。バッファ長が32バイトを超えるとき は先頭から32バイトまでを出力します。

HH....HH

バッファの内容(16進数)です。

バッファ長が0バイトのときは出力しません。バッファ長が32バイトを超えるとき は先頭から32バイトまでを出力します。

II....II

完了コード(10進数)です。

JJ....JJ 定数名です。

KK....KK

理由コード(10進数)です。

ドキュメント内 TP1/Message Queue - Access 使用の手引 (ページ 85-119)