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Linux 管理対象サーバへのインストール

ドキュメント内 インストレーションガイド (ページ 68-71)

5. 管理対象サーバコンポーネントのインストール

5.3. Linux 管理対象サーバへのインストール

この章では、SigmaSystemCenterの各コンポーネントをLinux管理対象サーバに個別に インストールする方法を説明します。

5.3.1. DeploymentManager

5.3.1.1. クライアントサービス for DPM

z 準備

必須条件

z このサービスが動作するには、以下のライブラリが必要となります。

- libpthread.so - libc.so

- ld-linux.so.2

z x64版Linuxオペレーティングシステムのターゲットコンピュータには

“/lib/libgcc_s.so.1”が必要となります。

“/lib/libgcc_s.so.1”がコンピュータに入っていない場合、マルチキャストを使っ たリモートアップデートは利用できません。なお、“/lib/x64”配下に同名ライブラ リが存在する場合でも別途必要です。下記のrpmパッケージをインストールしラ イブラリをインストールしてください。リモートアップデートを使ってインスト ールする場合は、ユニキャスト配信で行ってください。

- libgcc-3.4.5-2.i386.rpm

z 既にRed Hat Enterprise Linuxが入っているコンピュータにクライアントサービ ス for DPMをインストールするには、下記の手順に従いクライアントサービス

for DPMのポートを有効にしてください。

(1) ファイアウォールの設定ファイル(/etc/sysconfig/iptables)をvi等のテキストエデ ィタで開いてください。

メモ:設定ファイルがない場合、クライアントサービスが使用するポートは既に 有効になっています。以降の処理は必要ありません。

(2) COMMIT行の前に次の行を追加してください。

-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 56001 -j ACCEPT -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 56010 -j ACCEPT -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 56000 -j ACCEPT

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(3) ファイルを保存した後、次のコンソールに従ってサービスを再起動してください。

# /etc/rc.d/init.d/iptables restart

z SUSE Linux Enterpriseが既にインストールされたコンピュータにクライアント サービス for DPMをインストールするには、クライアントサービス for DPMの ポートを下記の手順に従って有効にしてください。

(1) ファイアウォールの設定ファイル(/etc/sysconfig/SuSEfirewall2)をvi等のテキス トエディタで開いてください。

メモ:クライアントサービスが使用するポートは既に有効になっています。以降 の処理は必要ありません。

(2) “FW_SERVICES_EXT_TCP”と“FW_SERVICES_EXT_UDP”というキーワ ードをそれぞれ次のように設定してください。

FW_SERVICES_EXT_TCP=“56000 56010”

FW_SERVICES_EXT_UDP=“56001”

既に他のポートが設定されている場合は、半角スペースを空けて追加してくださ い。

例) FW_SERVICES_EXT_TCP="60000 56000 56010"

(3) ファイルを保存した後、次の手順に従ってコンソール上でサービスを再起動して ください。

# SuSEfirewall2 start

z クライアントサービス for DPMのインストール

Red Hat Enterprise Linux AS4/ES4、SUSE Linux Enterprise 9の場合は、

"/mnt"部を"/media"に読み替えて作業をすすめてください。

SUSE Linux Enterprise 10の場合は、"/mnt/cdrom"部を"/media/CD-ROM のボリュームラベル"に読み替えて作業をすすめてください。

(1) rootアカウントでシステムにログインしてください。

(2) SigmaSystemCenter 1.3 CD-ROM (1/2)をCD-ROMドライブに挿入してください。

(3) CD-ROMをマウントするために、以下のコマンドを実行してください。この例では、

マウントポイントを“/mnt/cdrom”と仮定しています。

# mount /mnt/cdrom 注意

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(4) ディレクトリを変更するために、以下のコマンドを実行してください。

# cd /mnt/cdrom/DPM/Linux/クライアントアーキテクチャ/bin/agent

クライアントアーキテクチャの部分は以下のいずれかを指定してください。

IPFアーキテクチャマシンの場合:ia64

IA32、EM64Tアーキテクチャマシンの場合:ia32

例) [root@localhost]# cd /mnt/cdrom/DPM/Linux/ia32/bin/agent

(5) depinst.shを実行してください。

# ./depinst.sh

(6) 以下のような管理サーバ for DPMの入力要求が表示されます。

Enter the IP address of the management server.

>

(7) 管理サーバ for DPMのIPアドレスを入力し、[Enter]キーを押してください。

以上でクライアントサービス for DPMのインストールは完了です。

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