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JBIC の業務内容

ドキュメント内 JBIC JBIC JBIC JBIC * 3 3, * 8 4,670 8, , , , , ,369 (ページ 48-53)

2010 JBICCEOJ BICの業務内容

1 業務の概要

■目的・業務内容

 JBICは、日本公庫の国際部門として日本および国際経済社会の健全な発展ならびに国民生活の向上を図るべく以下の 分野において業務を行っています。

 ● 日本にとって重要な資源の海外における開発および取得の促進  ● 日本の産業の国際競争力の維持および向上

 ● 地球温暖化の防止等の地球環境の保全を目的とする海外における事業の促進  ● 国際金融秩序の混乱への対処

 多様化するニーズに応じた金融支援を有機的に組み合わせながら、日本と国際金融社会の発展を多面的に支援してい ます。

財政融資資金・債券発行・自己資金等

国際協力銀行業務

日本の資源確保、輸出入もしく は海外における経済活動の促 進、または国際金融秩序の安 定および地球環境の保全に寄 与することが主目的です。

事業開発等金融 日本の貿易、投資等、海外 経済活動のための事業環境 整備や、開発途上国等が行 う構造調整等に資する、日

本からの 資 機 材 の 調 達 を条件としない資金

支援。

調査

JBICの業務に必要な調査。

投資金融

日本企業が、海外において、

現地生産・販売、資源開発等 の事業を行う際に必要な資

金の貸付等。

出資

海外において事業を行う法 人 や 日 本 企 業 が 参 加 する

ファンド等に対する出資。

輸入金融

石油、LNG、鉄鉱石等の重

要物資を輸入する際に必要 な資金の貸付等。なお、資源 関係以外については航空機

輸入等、真に必要なもの については、保証制度

を活用。

ブリッジローン 国際収支上の困難を抱えた 開発途上国政府の対外取引

に対し、外貨資金繰りを手当 するために必要な短期資

金の貸付。

輸出金融 日本企業が、発電・通信設 備、船舶等の機械・設備や

技術を輸出する際に必要 な資金の貸付等。

保証

民間金融機関等の融資、開 発 途 上 国 政 府 等 の 公 債 発 行 および現 地 日 系 企 業に

よる社債発行等に対する 保証。

原資 国際協力銀行業務の概要

51 2010 JBICCEOJ BICの業務内容

2 出融資の原資

日本政策金融公庫 2011 国際協力銀行 > JBICの業務内容 > 出融資の原資

 JBICの収入支出予算は、国の予算の一環として国会に 提出され国会の承認を得ています。

 JBICは、出融資所要資金の原資を財政融資資金借入 金、政府保証外債、財投機関債、政府出資金等の多様な手 段によって調達しています。

自己資金(注)

政府保証外債

財投機関債

財政融資 資金勘定 投資勘定

財投債 融資

出資金

日本の企業・外国の企業・外国の金融機関・外国政府・外国の政府機関・国際機関等

J B

I C

金融市場

(注)回収金等

融資・出資 JBICの資金調達構造

2010 JBICCEOJ BICの業務内容

3 業務運営上の特色

■政策金融機関としての業務運営

 JBICは、日本および相互依存の進む国際経済社会の健 全な発展ならびに国民生活の向上のため、日本の対外経 済政策を担う政策金融機関として、財務大臣の監督のも と、株式会社日本政策金融公庫法をはじめとする関連諸 法令等および国会の議決を経た各事業年度の予算に基づ き、健全で効率的な業務運営を行っています。なお、財務 大臣の有する監督権限のうち、業務にかかる損失の危険 の管理(リスク管理)に関するものについては、他の政策 金融機関と同様、同大臣から金融庁長官に委任すること ができることとされています。

■民間金融の補完

 株式会社日本政策金融公庫法では、日本公庫の業務の 目的として、一般の金融機関が行う金融を補完する旨規定 しています。

■財務の健全性の確保

 国際協力銀行業務においては、償還確実性および収支 相償の原則をふまえ、政策金融機関として健全かつ効率 的な運営に努めています。

■リスク管理体制の整備

 信用リスク管理の一環として金融検査マニュアルに準 拠し、監査法人とも協議しつつ資産自己査定を実施してい るほか、コンプライアンス(法令等遵守)への対応も含め、 政策金融機関として適切なリスク管理を進めていくことに 努めています(詳細はP.44参照)。

■評価制度の実施

 日本公庫は、日本政府の決定に基づき、政策目的に沿っ た事業が効率的に行われているかどうかという観点から 業務の評価・監視を行うため、外部有識者による評価・審 査委員会を設置しています。評価・審査委員会では、JBIC を含む日本公庫全体の業務の評価・監視を行い、評価結 果については、原則として、外部に公表します(詳細はP.48 参照)。

0 20 40 60 80 100

アジア   大洋州  ヨーロッパ  中東  アフリカ  米州  その他 603

(98%)

25%

8,510 5%

1,754

3%

1,026 15%

5,183 30%

10,075 1%

257 20%

6,842

(2%)10

4,028

(74%) 333

(6%) 685

(13%) 311

(6%)

(1%)74

3,564

(40%) 2,335

(26%) 1,824

(21%) 1,014

(11%)

(2%)142

1,740

(14%) 3,214

(27%) 5,237

(43%) 674

(6%) 1,183

(10%)

(0%)保証 5

7,103

(40%)

768

(4%)

6,381

(36%)

1,512

(9%) 1,695

(10%)

(1%)198 1955年度

(昭和30年度)

(%)

1970年度

(昭和45年度)

1985年度

(昭和60年度)

2000年度

(平成12年度)

2010年度

(平成22年度)

平成21年度

輸出  輸入  投資  事業開発等金融  政府ベース借款  保証  出資

613

(億円)

33,651 5,430 8,884 12,047 17,659 出融資保証業務の重点推移(承諾額)

(単位:億円)

53 2010 JBICCEOJ BICの業務内容

4 総合的なアプローチ

日本政策金融公庫 2011 国際協力銀行 > JBICの業務内容 > 総合的なアプローチ

 JBICは、「日本にとって重要な資源の海外における開発および取得の促進 」、「日本の産業の国際競争力の維持および 向上 」、「地球温暖化の防止等の地球環境の保全を目的とする海外における事業の促進 」、「国際金融秩序の混乱への対 処 」の4つの分野において、相手国政府との政策対話や国際金融機関および民間金融機関とも連携しつつ、業務における 各種機能を総合的に活用し、日本および国際経済社会の健全な発展ならびに国民生活の向上に貢献します。

日本および国際経済社会の健全な発展 国民生活の向上に寄与

さまざまな業務ツールを用いた金融ソリューションの提供

● 輸出金融

● 輸入金融

● 投資金融

● 事業開発等金融

● 保証

● ブリッジローン

● 出資 日本政府

相手国政府

日本企業

JBIC

金融機関民間 国際

金融機関 多様なプレーヤーとの

ネットワークを駆使した、ニーズ把握、

政策とのマッチング、ソリューション提案

JBIC

4

つの業務分野

日本にとって重要な資源の海外における開発および取得の促進

日本の産業の国際競争力の維持および向上

地球温暖化の防止等の地球環境の保全を目的とする海外における事業の促進

国際金融秩序の混乱への対処

2010 JBICCEOJ BICの業務内容

ドキュメント内 JBIC JBIC JBIC JBIC * 3 3, * 8 4,670 8, , , , , ,369 (ページ 48-53)

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