エラー
4 Inorganic Ingredient, not to
declare
要申告ではない、かつ純物質として材料に含まれる無機物質(岩石粉末や灰分など)の場合に使用します。
5 Misc., not to declare
要申告物質ではない不純物または残留物の場合に使用します。6 Not yet specified, not to declare
開発フェーズ中に準備段階の材料データシート内で、材料に含有される化学物質のうち、まだ確定 されておらず、要申告にはならないと見込まれている物質に対して使用します。7 Organic Ingredient, not to declare
材料に純物質として含有される要申告ではない有機物質(木質繊維など)の場合に使用します。8 Pigment portion, not to declare
要申告ではない色素の場合に使用します。9 Plasticizer, not to declare
樹脂に含有され、材料の変形挙動に影響を与える物質(可塑剤)のうち要申告ではない物質の 場合に使用します。(4.5) プロセスケミカルの存在形態
・最終製品にプロセスケミカルが残る場合は、存在形態(下記の1~3の値)を入力してください。
・プロセスケミカルが残らない場合、その化合物を除いて最終製品に含有する化合物のみ入力してください。
②『選択』をクリックします。
①セルを選択します。
選択ウインドウが表示されます。
④『OK』をクリックします。
③該当するものを選択します。 ⑤プロセスケミカルの存在形態が入力されます。
※プロセスケミカルとして登録されている化合物は、
プロセスケミカルの存在形態を選択する必要があります。
「1:意図的」
「2:反応残留物」
「3:不純物」
<例>化合物名称:酢酸エチル
(4.6) 化合物の含有率幅
化合物含有率
最大=Y% 最小=X% 許容公差範囲
M=Y%-X%
0≦X≦7.5 M ≦3 7.5<X≦20 M ≦5 20<X≦100 M ≦10
・化合物の含有率の公差(最小値ー最大値)は、以下のように定められています。報告の際は、
この公差の範囲内となるようにしてください。
※JIS等の公的規格で定義される材料の場合は、公差範囲を超えることも認められています。
(4.6.1) 化合物の含有率幅の許容公差
・化合物の含有率は、材料中で一定の公差範囲となっている場合があります。
JAMAシートでは、化合物含有率(最小値)、化合物含有率(最大値)、および、化合物含有率(残部)
欄で入力できるようにしています。(4.6.2) 残部の使い方
・化合物の含有率を表記するとき、含有率幅を用いて報告し、残りの成分を残部を用いて報告する ことが可能です。
・ワイルドカードを残部に用いないでください。
<例:SUS316LNの場合>
残部に『1』を記入して報告します。
・ワイルドカードが最大側で10%を超えないようにしてください。
・ワイルドカードが残部の場合も、計算上、10%を超える場合がないようにしてください。
(4.6.3) ワイルドカードを使用する場合の注意事項
※平均すると、ワイルドカードは7%ですが、最大値が12%となり、10%を超えています。
※平均すると、ワイルドカードは7%ですが、残部以外の成分を最小側のとき、ワイルドカードは、
計算上、12%となり10%を超えています。
24 25 26 42 43 44
化合物名称
部工会オプション
化合物コード 化合物名称 化合物
含有率 化合物含有率
(最小値)
化合物含有率(最大値)
化合物含有率(残部)
7439-89-6 Iron 90 86 94
7440-50-8 Copper 2 1 3
7440-02-0 Nickel 1 1 1
system Misc., not to declare 7 2 12
24 25 26 42 43 44
化合物名称
部工会オプション
化合物コード 化合物名称 化合物
含有率 化合物含有率
(最小値)
化合物含有率(最大値)
化合物含有率(残部)
7439-89-6 Iron 90 86 94
7440-50-8 Copper 2 1 3
7440-02-0 Nickel 1 1 1
system Misc., not to declare 7 1
<記入間違いの例>
<記入間違いの例>
・JAMAシートでは一方の値のみの入力でも警告やエラーは発生しませんが、IMDSでは最小値、最大値 の両方に入力する必要があります。
・JAMAシートにおいても範囲値で入力する場合は、最小値、最大値の両方に入力する必要があります。
24 25 26 42 43 44
化合物名称
部工会オプション
化合物コード 化合物名称 化合物
含有率 化合物含有率
(最小値)
化合物含有率(最大値)
化合物含有率(残部)
7439-89-6 Iron 90 80
7440-50-8 Copper 2 4
7440-02-0 Nickel 1 2
system Misc., not to declare 7 14
(4.6.4) 化合物の最小値・最大値の記入方法
最小値、最大値の両方に入力する必要があります。
<記入間違いの例>
(4.7) 化合物のチェック:単一成分で100%となる場合
・VDA材料分類5.x、6.xの材料について、1物質の含有率が100%の場合、警告を表示します。
(樹脂・ゴム類の添加物記載漏れを防ぐため)
EP
PP EP
PP
99.9%
0.1% Misc.
残部 (100%相当)
100% 99.9%
0.1% Misc.
警告となります。 警告にはなりません。
警告となります。
・デンソーへの報告時、警告の無い状態で報告してください。
(5) 「リサイクル」欄
項目番号 JAMAシート項目 記入方法
28・29
再生材使用率(工程内リサイクル材)
最大値・最小値
VDA材料分類1~5の材料について、工程内リサイクル材が使用されている
場合、その含有率を入力します。30・31
再生材使用率(市場回収材)
最大値・最小値
VDA材料分類1~5の材料について、市場回収材が使用されている場合、
その含有率を入力します。