• 検索結果がありません。

HTTP(S)応答システム

ドキュメント内 ユーザー ガイド (ページ 104-108)

5. Connector のカスタマイズ - 機能概要

5.8 HTTP(S)応答システム

Connectorの配信方法としてHTTP(S)を定義すると、ジョブがサーバーに配信されるたび に、ConnectorへのURLを使用してHTTP(S)サーバーを応答させることができます。URLはユー ザーの既定のブラウザで自動的に開き、次の内容が表示されることがあります。

• 一般ページ、ファイルの受信を確認

• カスタムページ、印刷Webサーバーで生成、ジョブまたはジョブチケットを使用して

「チェックアウトページ」または注文概要を表示

• プロモーションWebページ

• ...

注: このページはジョブごとに1回だけ表示されます。ジョブに個別に送信される複数 のファイル(ジョブ、ジョブチケット、プリフライトレポートファイル)が含まれる場 合、最初のファイルがHTTP(S)で受信されたときにだけWebページが表示されます。

動作手順

1. ユーザーはConnectorにジョブを送信します。

2. ConnectorはこのジョブをHTTP(S)サーバーに送信します(Connector設定に基づき、POSTメ

ソッドを使用)。すべてのユーザー定義属性(ファイル変数など)はPOSTメソッド呼び出しに 含まれます。

3. HTTP(S)サーバーはジョブファイルを受信し、応答を返します(XML、JSON、簡易文字列テ

キスト)。

4. Connectorはこの応答を受信し、ユーザーの既定のブラウザで対応するURLを開きます。

セカンダリ配信ポイント - 配信応答

このシステムを使用して、ファイルを受信する顧客が設定した条件に基づいて、処理された ジョブファイルの配信を許可または拒否できます。例えば、顧客がエラーがあるプリフライト 済みファイルを受信したくない場合は、HTTP(S)でこれらのファイルを拒否し、Connectorで警 告を表示できます。仕組み

• Connectorはプライマリ配信ポイント(ジョブチケットなど)で選択されたファイル

をHTTP(S)サーバーに配信します。

• HTTP(S)サーバーは、受信するファイルから必要な情報(プリフライトステータスなど)を

抽出し、応答を返します。

• セカンダリ配信ポイントで選択されたファイルも送信する場合(エラーなしでプリフラ イトされた場合など)は、応答タグがTrueに設定されます。

• ファイルを送信しない場合、応答タグがFalseに設定されます。

• Connectorは応答を処理し、応答タグの値に基づいて、ファイルを送信するか、通知を表示

します。

注: 応答タグが無効であるか、見つからない場合は、Trueであると見なされ、ファイ ルが送信されます。

実装方法

• ジョブの到着時に応答を返すように、HTTPまたはHTTPSサーバーを設定します。PHPまた はJavaScriptなどのスクリプト言語を使用してこのことができます。

• 応答がXML、JSON、または簡易文字列テキストであることを確認します。詳細について は、HTTP(S)応答システムの例 106 ページのを参照してください。

• 配信応答メカニズムを実装するには、配信 タブ 76 ページので[セカンダリ配信ポイント 配信応答]チェックボックスを有効にして設定します。

5.8.1 HTTP(S) 応答システムの例

: https://www.enfocus.com/upload_file.php

項目 説明

説明 POST構文を使用してファイルをアップロードします

URL構造 https://www.enfocus.com/upload_file.php?

param1=value1&param2=value2...&c_identity= 95c2feb0fb8511e3…

&c_jobid=ae0982fce864...

方法: POST

パラメータ ユーザー指定: HTTP(S)配信方法で定義されたユーザー指定パラメー タがPOSTの一部として送信されます。

注: Connectorがジョブチケットとともに送信するように定 義されている場合は、ジョブチケットパラメータを使用する ことをお勧めします。

c_identity: Connector ID ([定義]タブに表示)はこの属性によって提供 されます。これにより、サーバーはジョブの受信元のConnectorを指 定できます。

c_jobid: 一意のジョブIDがジョブを特定し、HTTP(S) POSTメソッ ド属性の一部として送信されます。ジョブIDは同じジョブに属する すべてのファイル(ジョブファイル(PDFまたはPDF以外)、ジョブチ ケット、プリフライトレポート)で同じです。このIDによって、サー バーはジョブごとに一意の応答を生成できます(ジョブファイルごと ではない)。

異なるジョブに同じ名前があることがありますが、ジョブIDは異な ります。

Return ファイルを配信するために使用されるPOSTメソッドへの応答とし

てHTTP(S)によって送信される応答文字列。

これは、次の書式のJSON文字列、XML文字列、またはURLエンコー ド文字列です。

JSON: {「url」: 「http://www.enfocus.com/en/products」}

使用されるキーは「url」です(大文字と小文字は区別されない)。

このキーの値は有効なURLです。

XML: <url>http://www.enfocus.com/en/products</url>

実際にConnectorは応答XMLツリー構造のURLタグを検索しま す。応答XMLツリー構造にある最初のURLタグを取得します。

• 文字列: http://www.enfocus.com/en/products

項目 説明

あらゆる有効なURLエンコード文字列を応答として送信できま す。

ドキュメント内 ユーザー ガイド (ページ 104-108)