5. Connector のカスタマイズ - 機能概要
5.6 更新オプション( Connect SEND および Connect ALL )
5.6.6 更新方法:プロパティ
5.6.6.1 更新方法: FTP または SFTP
Connectorの更新で使用するFTP/SFTPサーバーの設定を構成するには 1. 更新サーバーの設定を構成するダイアログで、次の操作を行います。
[プリセット]を設定している場合:
a. [プリセット]フィールドで、FTP-UPDATE-CustomerXのような意味のある名前を、プ
リセットに対して入力します。
b. [配信方法]リストから、[FTP]または[SFTP]を選択します。
特定の更新サーバーを([設定]ボタンを使用して)設定している場合、プリセットと配信方 法は編集できません。これらは[更新]タブの[アップロード/ダウンロード]のリストで選択さ れたプリセットによって決められています。
2. 「ftp.enfocus.com」などドメイン名を含むサーバーDNS 名を指定します。IPアドレスも使 用できます。
注: IPアドレスの代わりに、更新サーバーのDNSエイリアスを使用することをお勧
めします。この方法で、IPアドレスが変更された場合でも、フィールドの更新サー バーとConnector間のリンクが維持されます。
3. ポートを指定します。デフォルトは、FTPは21、SFTPは22です。
4. ログインタイプリストから、次のいずれかのオプションを選択します。
• ユーザとパスワードを求める:Connector はユーザに対してログイン用のユーザ名および パスワードを要求します。ユーザーおよびパスワードフィールドを入力する必要はあり ません。
• パスワードのみを求める:ユーザーフィールドに定義されたユーザー名を使用し、パス ワードを要求します。
• 上で指定された認証情報を使用する:ユーザーおよびパスワードフィールドで定義され た認証資格情報を使用します。
5. ファイルを配置する[ディレクトリ(Directory)]を指定します。[参照...]ボタンをクリッ クし、システム上のディレクトリを選択します。
注: [接続]を使用し、(S)FTPサーバへの接続を検証します。
6. [OK] をクリックします。
5.6.6.2 更新方法 : HTTP または HTTPS
次の表は、HTTPとHTTPSの相違点を説明しています。
プロパティ HTTP HTTPS
URL http:// で始まる https:// で始まる
デフォルト ポート
80 443
オペレーティ ング層
アプリケーション層 トランスポート層 セキュリティ
保護
いいえ はい
暗号化 いいえ はい
証明書 いいえ はい
Connectorの更新で使用するHTTPまたはHTTPSサーバーの設定を構成するには 1. 更新サーバーの設定を構成するダイアログで、次の操作を行います。
[プリセット]を設定している場合:
a. [プリセット]フィールドで、HTTP(S)-Update-CustomerXのような意味のある名前
を、プリセットに対して入力します。
b. [配信方法]リストから、必要に応じて[HTTP]または[HTTPS]を選択します。
特定の更新サーバーを([設定]ボタンを使用して)設定している場合、プリセットと配信方 法は編集できません。これらは[更新]タブの[アップロード/ダウンロード]のリストで選択さ れたプリセットによって決められています。
2. 必要なサーバ設定の詳細情報を入力します。
• [サーバ]: 10.31.178.56または enfocus.comのような、HTTP(S)サーバのIPアドレ スまたはホスト名です
注: IPアドレスの代わりに、更新サーバーのDNSエイリアスを使用することをお 勧めします。この方法で、IPアドレスが変更された場合でも、フィールドの更新 サーバーとConnector間のリンクが維持されます。
• [ポート]: HTTP(S)サーバ上のポート番号です。デフォルトではHTTPに は80、HTTPSには443が設定されています。
• [認証タイプ]: HTTP(S)サーバによって使用される認証テーマです。現在サポートされ ているタイプは次のとおりです。
• 認証なし: ユーザ名やパスワードは必要ありません。
• Basic認証: ユーザ名とパスワードは、暗号化されないbase64でエンコードされたテキ
ストとしてHTTP(S)サーバに送信されます。
• Digest認証: パスワードがハッシュ化された形式でHTTP(S)サーバに送信されます。
• OAuth認証: Bearerトークンタイプとして、パスワードのみがHTTP(S)サーバに送信さ
れます。
• NTLM認証: HTTP上でのパスワードのキャプチャや反射攻撃を防止する、セキュアな
「チャレンジ/レスポンス」方式が使用されます。
• [ユーザ]: HTTP(S)サーバに接続するために必要なユーザ名
• [パスワード]: HTTP(S)サーバに接続するために必要なパスワード
• [パス]: (upload.phpなどの)サーバ要求に参加するリソースへのフルパス。このパス は要求されたリソースの指定および/または検索のために使用されます。
注: このパスでは大文字小文字が区別されません。
• ファイル変数: HTTPファイル変数はHTTP(S)サーバ上で、Connectorによって送信された ジョブを適切な場所までルーティングするために使用されます。サーバーサイドスクリ プトによってファイルが正常にアップロードされるために固有の識別名が要求される場 合、HTTPファイル変数を追加する必要があります。
3. 必要なパラメータを追加します。
a. をクリックします。
b. パラメータ名を入力します(nameなど)。
c. [値]フィールドをダブルクリックして、編集可能な状態にします。
d. 値を入力します(customerXなど)。
パラメータは、URLまたはGET/POSTパラメータでのクエリー文字列の一部になることがで きます。必要な数のパラメータを追加することが可能です。
例:
上記の例でのサーバ設定の詳細は、次のようなURLになります。http://enfocus.com/
MagazineAds/Works?customer=X&type=jobs
HTTP配信が有効化されたConnectorは、サーバへの初回接続時に、証明書を取得します。
その証明書が信頼できるストレージに格納されると、証明書が再び要求されることはあり ません。
4. [OK] をクリックします。