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FREEWORD プラグインの環境設定 (1) 環境情報の定義方法

ドキュメント内 HiRDB Text Search Plug-in Version 10 (ページ 155-158)

DELETE 時

2.8  文字列検索プラグインのユーザ環境設定

2.8.1  FREEWORD プラグインの環境設定 (1) 環境情報の定義方法

FREEWORD プラグインの環境情報は,次の単位で設定できます。FREEWORD プラグインの環境定義 ファイルは,サンプルファイルとして提供されています。

システム単位

システム単位に定義情報を設定するユーザは,プラグインシステム定義情報ファイルを作成します。

作成するディレクトリおよびファイル名は次のとおりです。

UNIX の場合

$PDDIR/plugin/_phcfwd/conf/pdplgsys

Windows の場合

%PDDIR%\plugin\_phcfwd\conf\pdplgsys

ユニット単位

ユニット単位に定義情報を設定するユーザは,プラグインユニット定義情報ファイルを作成します。

作成するディレクトリおよびファイル名は次のとおりです。

UNIX の場合

$PDDIR/plugin/_phcfwd/conf/pdplgutsys

Windows の場合

%PDDIR%\plugin\_phcfwd\conf\pdplgutsys

サーバ単位

各サーバ単位に定義情報を設定するユーザは,プラグインサーバ環境情報ファイルを作成します。

作成するディレクトリおよびファイル名は次のとおりです。

HiRDB/パラレルサーバの場合 UNIX の場合

$PDDIR/plugin/_phcfwd/conf/BES名称

Windows の場合

%PDDIR%\plugin\_phcfwd\conf\BES名称

HiRDB/シングルサーバの場合 UNIX の場合

$PDDIR/plugin/_phcfwd/conf/SDS名称

Windows の場合

%PDDIR%\plugin\_phcfwd\conf\SDS名称

優先順位は,サーバ単位>ユニット単位>システム単位です。

記述誤りなどが検出された場合,サーバは起動しますが,メッセージログに警告メッセージが出力され,

誤りのある定義ファイルは無視されます。環境定義ファイルがないか,環境定義ファイルはあるが設定さ れていない定義がある場合は,エラーではなく,定義値なしとして処理します。最終的に有効な値がない 場合は,システムのデフォルトで動作します。

メッセージログに次のメッセージが出力されていないことを確認してください。

KFPY99999-I xxxx xxxx(xxxxx) 01001-W Invalid data found.file=aa,line=XX.bb(YY)

または

KFPY99999-I xxxx xxxx(xxxxx) 01002-W Invalid value found. file=aa,line=XX,item=bb.cc(YY)

FREEWORD プラグインの環境定義ファイルの定義例を次の図に示します。

図 2‒67 FREEWORD プラグインの環境定義ファイルの定義例

注意事項

• 各設定項目の行末は改行で区切ってください。

• 設定項目の途中を改行で区切らないでください。

• 1 行に設定できる文字列長は 1,023 バイトです。

• #(シャープ)以降は,コメント文として扱われます。

• 各行は,空行なしで詰めて記述してください。

• BOM(Byte Order Mark)は使用しないでください。BOM が含まれていた場合は,通常の文字と して扱います。

(2) 設定できる項目

FREEWORD プラグインを動作させる環境情報を FREEWORD プラグインの環境定義ファイルに定義す ることで,ユーザごとの環境を設定できます。設定できる定義項目を次の図に示します。なお,設定値項 目には,ユーザごとに,必要に応じて取得できる最大値を設定します。

表 2‒17 FREEWORD プラグインの環境定義ファイルに設定できる定義項目

種別 環境設定項目 パラメタ 設定値 環境を定義できる単位

登録・検索同時 実行

登録・検索同時実行 指定

set phc_search_wait wait,nowait,または nowait_with_update デフォルト:wait

サーバ

トラブルシュート エラーコード詳細化 指定

set

phc_errorcode_detail

off または on デフォルト:off

システム,ユニット,

サーバ

登録・検索同時実行,または分割遅延登録・更新系 SQL 同時実行指定

登録・検索同時実行,または分割遅延登録・更新系 SQL 同時実行を使用するかどうかを指定します。

なお,この項目を設定できる単位は,サーバ単位だけです。

形式

set phc_search_wait=wait|nowait|nowait_with_update

• wait

同時実行を使用しない。

• nowait

登録・検索同時実行を使用する。

• nowait_with_update

登録・検索同時実行機能に加えて,分割遅延登録・更新系 SQL 同時実行を使用する。

エラーコード詳細化指定

SQL 連絡領域にメッセージが返却される場合に,エラーコードを詳細モードで出力するかどうかを指 定します。

詳細モードで出力しない場合,SQLCODE=-997 のエラーとなります。

詳細モードで出力する場合,Text Search Plugin で出力したエラーコードが出力されます。エラーコー ドの詳細は「付録 F.1 SQL 連絡領域に出力されるメッセージの形式」を参照してください。

形式

set phc_errorcode_detail=off|on

• off

詳細化モードで出力しません。

• on

詳細化モードで出力します。

(3) 有効範囲

環境定義ファイルに定義した環境情報は,サーバ開始から終了まで有効です。HiRDB 稼働中に環境情報を 変更した場合は,正しく動作しない場合がありますので,変更しないでください。

2.8.2 IXFREEWORD プラグインの環境設定

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