VBScript,Visual Basic,Visual Basic .NET,ASP.NET,JSP,Java などで開発する業務プログラムか ら EUR Web Plug-In を呼び出すことで,Web ブラウザから帳票をダウンロードして出力したり,Web ブラウザに帳票を埋め込んで表示したりできます。
4.4.1 使用方法
帳票を表示する Web ページに,EUR Web Plug-In のパラメタを<object>タグを使用して記述します。
<object>タグの記述内容は,EUR Web Plug-In のインストール方法によって異なります。<object>タ グの記述内容については,マニュアル「EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server 編」を参照してください。
4.4.2 実現できる機能
EUR Web Plug-In で実現できる機能の概要を次に示します。
Web ブラウザから帳票を印刷する
EUR Web Plug-In(印刷用)を使用して,Web ブラウザから帳票をダウンロードして印刷できます。
Web ブラウザ上で帳票をプレビューする
EUR Web Plug-In(プレビュー用)を使用して,Web ブラウザ上で帳票をプレビューできます。
4.4.3 注意事項
EUR Web Plug-In を使用する場合の注意事項を次に示します。
• DefaultPrintDlg パラメタで YES を選択したときは,印刷時に OS の印刷ダイアログが表示されます。
プリンタドライバによっては,OS の印刷ダイアログの初期設定に,EPF 形式ファイル中の情報が反映 されないことがあります。印刷時の属性は,OS の印刷ダイアログで設定してください。
• EPFFileURL パラメタに,動的に EPF 形式ファイルを生成するためのユーザアプリケーションの URL を指定する場合,HTTP レスポンスの HTTP ヘッダの ContentLength 項目には,生成した EPF 形式 ファイルのファイルサイズを正しく指定してください。間違って指定した場合は,ダウンロードの進捗 画面が正しく表示されません。
• EPFTempDataMode パラメタに「1(ダウンロードする EPF 形式ファイルを一時ファイルとして保 存しない)」を指定した場合に,ContentLength 項目を正しく指定していないときは,ファイルデータ を正常にダウンロードできないおそれがあります。
• ExclusionPrinterName プロパティおよび ExclusionPrinterDriver プロパティを設定することで,EUR Client Service の[印刷先指定]ダイアログに表示されるプリンタを制限できます。帳票を自動印刷す
る場合,ExclusionPrinterName プロパティまたは ExclusionPrinterDriver プロパティの指定によっ て,印刷先に設定したプリンタが除外されているとエラーになります。
パラメタおよびプロパティの詳細については,マニュアル「EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server 編」
を参照してください。
第 4 編 帳票出力で使用するファイルの準備
5 帳票の出力内容を設定するファイルを準備する
この章では,帳票の出力内容を設定するファイルを準備する方法について説明します。