Dynamic Workload Console からの IBM Workload Scheduler エージェントのトレースの取得

In document IBM Workload SchedulernguVeBOEKCh (Page 55-78)

Dynamic Workload Console から IBM Workload Scheduler エージェントのトレ ース・ファイルを収集する方法について説明します。

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以下のアクションを実行することによって、IBM Workload Scheduler エージェン トのトレース・ファイルを収集できます。

1. Dynamic Workload Console にログインします。

2. 上部のナビゲーション・バーで、「システム状況および正常性」 > 「ワークロ ード・モニター」 > 「ワークロードのモニター」をクリックします。

3. 「エンジン」フィールドで 1 つ以上のエンジンを選択します。

4. 「オブジェクト・タイプ」フィールドで「ワークステーション」を選択します。

5. 「その他のアクション」メニューで、「エージェント・ログの収集」を選択しま す。

すべてのエージェント・トレースを含む .zip ファイルが作成されます。

:

.zip ファイルのサイズが非常に大きい場合、エラー・メッセージが表示されること があります。この場合は、エージェント・ワークステーションでのログ・ファイル のサイズを縮小してみてください。

セルフサービス・モバイル・アプリケーションのログ・ファイル

セルフサービス・カタログ・モバイル・アプリケーションおよびセルフサービス・

ダッシュボード・モバイル・アプリケーションのログ・ファイルは、Dynamic

Workload Console グローバル設定ファイルで構成できます。ログ・ファイルは、

デフォルトで使用可能になっています。

詳しくは、「Dynamic Workload Console ユーザーズ・ガイド」でモバイル・アプリ ケーションのアクティビティーの監査に関するセクションを参照してください。

ログ・ファイルは以下のパスに書き込まれます。

UNIX の場合:

<JazzSM_profile_dir>/logs/server1/audit_SSC_SSD.log Windows の場合:

<JazzSM_profile_dir>¥logs¥server1¥audit_SSC_SSD.log

ここで、JazzSM_profile_dir のデフォルト値は以下のとおりです。

¥TWA¥JazzSM¥profile または /opt/IBM/JazzSM/profile。

動的ワークロード・スケジューリングのログ・ファイルとトレース・ファイ ル

動的ワークロード・スケジューリング・プロセスによって生成されるログとトレー スのほとんどは、IBM Workload Scheduler マスター・ドメイン・マネージャーの ログ・ファイルとトレース・ファイルに含まれています。また、 41 ページの表 4 にリストされているファイルにも、これらのプロセスによるログおよびトレースの 資料が含まれています。

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4. ログ・ファイルとトレース・ファイルの場所

コンポーネント パス トレース・ファイル ログ・ファイル 内容

IBM Workload Schedulerマス ター・ドメイ ン・マネージャ

<WAS_profile_path>

/logs/twaserverN

ここで、N TWA インスタンスの 数で、<WAS_profile_path> のデフォル トのパスは TWA_home/WAS/TWSprofile です。

native_stderr.log native_stdout.log serverStatus.log startServer.log stopServer.log SystemErr.log trace.log

SystemOut.log

動的ワーク ロード・ス ケジューリ ングで使用 する追加の ログ・ファ イル

IBM Workload Schedulerエー ジェント

TWA_home /TWS/stdlist/JM JobManager_trace.log ita_trace.log

JobManager_message.log ita_message.log

ログ・ファ イルとトレ ース・ファ イル TWA_home /TWS/stdlist/JM/

JOBMANAGER-FFDC/yy-mm-dd/

JobManager_message.log 処理エラー のログ・フ ァイル Job Brokering

Definition Console

user's home directory/jd_workspace/

.metadata/tivoli/JBDC/logs

trace.log msg.log、msg_cbe.log トレース・

ファイル

$TEMP/TWA/jbdc851

trace_installation.log trace_installation_xml.log

msg_installation.log インストー ルのログ・

ファイルと トレース・

ファイル

Job Brokering Definition Console のログの活動化

デフォルトでは、ロギングは無効です。ログ・ファイルを生成するには、「プリフ ァレンス」ダイアログ・ボックスでトレースを有効にする必要があります。

ロギングを有効にするには、以下の手順を実行します。

1. Windows メニューの「プリファレンス」を選択します。「プリファレンス」ダ

イアログ・ボックスが表示されます。

2. オプションとして、「ログ・ファイル・ディレクトリー」フィールドにログ・フ ァイルのパスと名前を指定します。

3. 「コンソールへのロギングを有効にする」チェック・ボックスを選択します。

ログは、表 4 に示されているディレクトリーに保存されます。

動的エージェントのログ・ファイルとトレース・ファイル

エージェントのログおよびトレース・ファイルを収集する方法について説明しま す。

以下のアクションを実行することによって、エージェントのログおよびトレース・

ファイルを収集できます。

エージェントが稼働している場合:

44 ページの『twstrace コマンド』で説明されているように、twstrace コ マンドを実行します。

エージェントが停止している場合:

JobManager.ini ファイルの [JobManager.Logging] セクションを構成しま す。

詳しくは、「IBM Workload Scheduler 管理ガイド」のログ・メッセージ・

プロパティー [JobManager.Logging.cclog] の構成に関するセクションを参 照してください。この手順では、動的エージェントを停止してから再始動す る必要があります。

ログ・メッセージは以下のファイルに書き込まれます。

Windows オペレーティング・システム:

<TWA_home>¥TWS¥stdlist¥JM¥JobManager_message.log UNIX および Linux オペレーティング・システム:

<TWA_home>/TWS/stdlist/JM/JobManager_message.log

トレース・メッセージは以下のファイルに書き込まれます。

Windows オペレーティング・システム:

v <TWA_home>¥TWS¥stdlist¥JM¥ITA_trace.log

v <TWA_home>¥TWS¥stdlist¥JM¥JobManager_trace.log v <TWA_home>¥TWS¥JavaExt¥logs¥javaExecutor0.log UNIX および Linux オペレーティング・システム:

v <TWA_home>/TWS/stdlist/JM/ITA_trace.log

v <TWA_home>/TWS/stdlist/JM/JobManager_trace.log v <TWA_home>/TWS/JavaExt/logs/javaExecutor0.log 拡張オプションのあるジョブ・タイプに関するロギング情報

実行可能ジョブ・タイプおよびアクセス方式ジョブ・タイプ以外では、

logging.properties ファイルを使用して、拡張オプションのあるジョブ・

タイプのロギング・プロセスを構成できます。

logging.properties ファイルは、IBM Workload Scheduler for z/OS エ ージェントの TWA_home/TWS/JavaExt/cfg/logging.properties の下にあり ます。

インストール後、このファイルは次のようになります。

# Specify the handlers to create in the root logger

# (all loggers are children of the root logger)

# The following creates two handlers

handlers = java.util.logging.ConsoleHandler, java.util.logging.FileHandler

# Set the default logging level for the root logger .level = INFO

# Set the default logging level for new ConsoleHandler instances java.util.logging.ConsoleHandler.level = INFO

# Set the default logging level for new FileHandler instances java.util.logging.FileHandler.level

= ALL

java.util.logging.FileHandler.pattern

= C:¥TWA_home¥TWS¥JavaExt¥logs¥javaExecutor%g.log java.util.logging.FileHandler.limit

= 1000000

java.util.logging.FileHandler.count

= 10

# Set the default formatter for new ConsoleHandler instances java.util.logging.ConsoleHandler.formatter =

java.util.logging.SimpleFormatter java.util.logging.FileHandler.formatter =

java.util.logging.SimpleFormatter

# Set the default logging level for the logger named com.mycompany com.ibm.scheduling = INFO

次の内容をカスタマイズできます。

v 次のキーワードのロギング・レベル (INFO から WARNING、ERROR、または ALL に)。 .level

内部ロガーのロギング・レベルを定義します。

com.ibm.scheduling

拡張オプションのあるジョブ・タイプのロギング・レベルを定義 します。拡張オプションのあるジョブ・タイプに関する情報をロ グに記録するには、このキーワードを ALL に設定します。

v ログが書き込まれるパス。次のキーワードで指定します。

java.util.logging.FileHandler.pattern

エージェント稼働中のトレース・プロパティーの構成

twstrace コマンドを使用して、稼働しているエージェントでのトレースを設定しま

す。

twstrace コマンドを使用すると、稼働しているエージェントに対して以下のアクシ

ョンを実行することができます。

v 44 ページの『コマンドの使用法およびバージョンの確認』. v 44 ページの『トレースを有効/無効にする』.

v トレースを特定のレベルに設定し、作成するトレース・ファイルの数を指定し、

トレース・ファイルそれぞれの最大サイズを指定します。 44 ページの『トレ ース情報の設定』を参照してください。

v 45 ページの『トレース情報の表示』.

v コマンド行を使用して、トレース・ファイル、メッセージ・ファイル、および構 成ファイルを圧縮ファイルに収集します。 45 ページの『トレース情報の収集』

を参照してください。

v Dynamic Workload Console を使用して、トレース・ファイル、メッセージ・

ファイル、および構成ファイルを圧縮ファイルに収集します。「トラブルシュー ティング・ガイド」で、Dynamic Workload Console から IBM Workload

Scheduler エージェントのトレースを取得する方法に関するセクションを参照し

てください。

また、 エージェントの構成セクションで説明されているように JobManager.ini フ ァイルの [JobManager.Logging] セクションを編集することによって、エージェン トが稼働していないときのトレースを構成できます。この手順では、エージェント

twstrace コマンド

twstrace コマンドを使用して、エージェントのトレースを構成し、ログ、トレー

ス、および構成ファイル (ita.ini および jobManager.ini) を収集します。停止して から再始動することなく、稼働中に、情報はすべて圧縮ファイルに収集されます。

コマンドの使用法およびバージョンの確認

コマンドの使用法およびオプションを調べるには、次の構文を使用してください。

構文

twstrace -u | -v パラメーター

-u コマンドの使用法を表示します。

-v コマンドのバージョンを表示します。

トレースを有効/無効にする

トレースのレベルを最大または最小に設定するには、以下の構文を使用します。

構文

twstrace -enable | -disable パラメーター

-enable

トレースを最大レベルに設定します。最大レベルは 1000 です。

-disable

トレースを最小レベルに設定します。最小レベルは 3000 です。

トレース情報の設定

トレースを特定のレベルに設定し、作成するトレース・ファイルの数を指定し、ト レース・ファイルの最大サイズを指定するには、次の構文を使用してください。

構文

twstrace [ -level <level_number> ] [ -maxFiles <files_number> ] [ -maxFileBytes

<bytes_number> ] パラメーター

-level <level_number>

トレース・レベルを設定します。 1000 から 3000 の範囲で値を指定します。

3000 はデフォルト値でもあります。このパラメーターを 3000 に設定すると、

詳細レベルは最も低くなり、トレース・メッセージ数は最少になる点に注意して ください。トレース・レベルを上げて、最大トレース・レベルにして最も詳細な トレース・メッセージが得られるようにする場合は、この値を 1000 に設定しま す。

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