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DB2 バックアップおよびインストールスクリプトの修正

次の手順では、スクリプトの修正方法について説明します。DB2 EEE (DPF) 環境には 特別な構成が必要です。

p.155 の 「DB2 EEE (DPF) 環境のインストールと構成の概要」 を参照してください。

DB2 バックアップおよびインストールスクリプトを修正する方法

1 サンプルスクリプトを、クライアント上の別のディレクトリの安全な場所にコピーします。

クラスタ環境では、フェールオーバー後でも利用できる安全な場所にスクリプトを格 納する必要があります。

2 UNIX の場合、これらのスクリプトのアクセス権を 775 に設定します。

chmod 775 script_name

第 3 章 NetBackup for DB2 の構成 71 NetBackup for DB2 のテンプレートとシェルスクリプトについて

3 テキストエディタを使用してスクリプトを開きます。

4 スクリプトが示す手順に従います。

5 UNIX の場合、su - user 行 (user は DB2 インスタンスアカウント) をスクリプト内 に含めます。含めない場合、スクリプトは適切な権限および環境変数で実行されま せん。

6 このポリシーの手動バックアップを開始して、作成したスクリプトのテストを行います。

p.42 の 「手動バックアップの実行」 を参照してください。

p.72 の 「スクリプトパラメータ」 を参照してください。

p.70 の 「DB2 スクリプトの手動での作成」 を参照してください。

p.34 の 「バックアップスケジュール、テンプレートおよびスクリプトについて」 を参照して ください。

スクリプトパラメータ

NetBackup for DB2 テンプレートおよびスクリプトは、バックアップおよびリストアの操作 を実行するときに、環境からパラメータを読み込みます。

パラメータは、次のソースから読み込まれます。

環境変数

UNIX: NetBackupbp.conf

NetBackupdb2.conf

これらのソースから得られたパラメータの値は、スクリプト内で評価できます。たとえば、

DB2_POLICY の値はバックアップを実行するために使用されるポリシー名です。

p.50 の 「UserExit プログラムで使用する場合の db2.conf ファイルの作成」 を参照して ください。

p.70 の 「DB2 スクリプトの手動での作成」 を参照してください。

p.71 の 「DB2 バックアップおよびインストールスクリプトの修正」 を参照してください。

p.34 の 「バックアップスケジュール、テンプレートおよびスクリプトについて」 を参照して ください。

NetBackup のテンプレートとシェルスクリプトの格納について

NetBackup は、次の方法でテンプレートおよびシェルスクリプトを格納します。

第 3 章 NetBackup for DB2 の構成 72 NetBackup for DB2 のテンプレートとシェルスクリプトについて

バックアップウィザードを使用すると、バックアップテンプレートは現在の NetBackup マスターサーバー上の既定の場所に保存されます。バック アップテンプレートは、バックアップ (サーバー主導バックアップ、スケ ジュールバックアップまたはユーザー主導バックアップ) の一部としてマ スターサーバーから取得され、クライアント上で実行されます。バックアッ プテンプレートは、ポリシーファイルまたはスクリプトリストに名前を指定 することによって、ポリシーと関連付けられます。バックアップテンプレー トはサーバー上の既定の場所に格納されるため、サーバー主導バック アップおよびスケジュールバックアップでは、ポリシークライアントリストに 存在する各クライアントに対して同じテンプレートのコピーが使用されま す。

リカバリウィザードを使用する場合、リストアテンプレートはクライアント上 のユーザーが指定した場所に保存されます。保存場所は、ユーザーが 書き込み権限を所有するディレクトリへの完全修飾パスで指定する必要 があります。

p.88 の 「NetBackup for DB2 リカバリウィザードの使用」 を参照してく ださい。

テンプレートには、実行時に復号化される暗号化パスワードが格納され ています。

テンプレートの格納

DB2 スクリプトは、NetBackup クライアント上に存在している必要があり ます。バックアップスクリプトは、ポリシーファイルまたはスクリプトリストに ファイル名 (パスを含む) を指定することによって、ポリシーと関連付けら れます。サーバー主導バックアップまたはスケジュールバックアップの 場合、ポリシーのクライアントリストに存在する各クライアントには、同じ名 前のスクリプトのコピーが同じ場所に存在する必要があります。

p.34 の 「DB2 ポリシーへのバックアップ対象の追加について」 を参照 してください。

バックアップ処理およびリカバリ処理では、DB2 データベースアクセス およびシステムユーザーアカウントのパスワードが必要な場合がありま す。

シェルスクリプトの格納

テンプレートおよびシェルスクリプトは、クラスタにインストールされてい ない NetBackup for DB2 環境に関連しています。

この表のテンプレートの格納とシェルスクリプトの格納のエントリを参照 してください。

NetBackup クラスタで操作している場合は、リストアテンプレートおよび シェルスクリプトが、クラスタ内のすべてのノード間で共有されるファイル システムに存在している必要があります。

NetBackup クラスタのテ ンプレートとシェルスクリ プトの格納

p.34 の 「バックアップスケジュール、テンプレートおよびスクリプトについて」 を参照して ください。

第 3 章 NetBackup for DB2 の構成 73 NetBackup for DB2 のテンプレートとシェルスクリプトについて

DB2 のバックアップおよび リストアの実行

この章では以下の項目について説明しています。