摩耗量推定図
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図6-26
50X10・11 0.5 50X10・10
40X10・10
30X10-10 20X 10-10
10 X 1 0-10 1 OX 10-9
EE-NEE\Z\EE r酬…底魁試
6.5 結言
高速歯車形削り盤(ギヤシェーノマ)のマスタウオームギヤのl向1[11 摩耗対策とそ
の結果を踏まえた設計手)11:gの策定を行った。
歯面摩耗対策としては, まずギヤシェーパ稼勤時(切削加工作) にウォームに
作用する荷重の実測を行い,何重パターンやスラストの発生状況を把捉した。次
に把握した荷重パターンを再現できる試験機を作成し, 実物ウォームで述伝し
影響因子の検討を行った。その結果, ホイールをアルミ青銅からリン背jlrí]へ材料
変更,歯面なじみのための潤滑油の選定と負荷運転方法をゆjらかにできた。これ
により, 本製品の摩耗トラブルが解消できた。
さらに本成果を, ギヤシェーパのマスタウォームギヤ設計に爪かすため, 設計
手)11買を取り纏めた。ウォームギヤの歯当たり解析による|病而PV仙の定hilt Jt併を
柱にして,新たな手法を構築し,設計基準として運用する道をつけることができ
た。
第6章の参考文献 1 ) 山田 ・上野・石津: (間滑, 23, 9 (1977), 671.
2)上野:潤滑,20, 4 (197 5),234.
3 ) 111田 ・上野:潤滑, 25, 10 (1979), 7 0S.
第7章 結 きと〉白岡
本研究では,従来研究例の少なかったウォームギヤの峨粍を合むl治則強)文IWfllli
法を確立するために,円筒歯車に関して笑川化されているかみあい[1.):の1fT]11ぷ抜刷!
線の荷重分布を求める手法を, 産業界で良く使われているJ1 S 3形とNicmann附 形の二種類のウォームギヤへの適用に取り込んだ。また, 本研究で提案した的三lj たり解析手法を利用して,歯面焼付き限界及び摩耗の評価法を示し,lstagj i主的rlL形
内jり盤のマスタウォーム歯面摩耗トラブル解消を試み次の結果を得た。
( 1 )工具とウォーム歯而との接触線を旬:山線としてウォーム的而を表示する ことにより, 任意の歯形について同一手順でかみあい解析をIlJ能とし, イ壬
意の歯形について, ウォームとホイールの接触級, 歯形誤差, 系II立誤乏を
考慮した歯面間隙間, 接触点における歯面曲率, すべり速度及びすべり必
の計算手法を示した。
( 2 )産業界で良く使われているJIS 3形とNicmann歯形の二種類のウォーム
とウォームホイールについてホログラフイを用いて歯のたわみ特性を求め
た。
( 3 )ウォームギヤの工作誤差, 組立誤差が歯当たりに与える影響を考慮した 上で, 同時接触線上の荷重分布を求め, この荷重分布をもとに緩触而!王及
( 4 )新たに作成した歯当たり解析子法を手Ij ) l Jして, ]�イ/1:ぷP三, キ11. \j'.ぷぷみえび
歯面修整量などを考慮したかみあい体í I討のJll]所前i}正すべり.iiliJ主及び;111)]則三 さなどの摺mjJ条件に基づく歯而焼付き限界及び摩耗の許制!d去をぶした。
( 5 )本研究で提案した手法を用い高速歯車形目iJり権のマスタウォーム的1MJ��
耗について影響因子の検討を進め, ホイールの適切な材料及び潤滑{lllの変 更によって摩耗トラブルを解消することができた。 さらに, このjぷよKをギ ヤシェーパのマスタウォームギヤ設計に活かすため, 設計手)IIITをとりまと めた。
本研究から, 下記の成果が得られた。
( 1 )産業界で良く使われているJIS3形とNiemann歯形 の二穐類 のが奇形につい
ての歯当たり解析手法作成と設計限界を示すことによるウォームギヤIÎ支社 時の信頼性向上
( 2 )高速歯車形削り盤のマスタウォームギヤ設計への適用によるウォームl山市
の使用範囲拡大
謝 辞
本論文をまとめるにあたり, 終始懇切な御J行導とfa:p縦J注を11易りました九州大 学・有mr泰常教授に深甚なる感謝の意を表します。また,イf11在な御ωJ iIをいただ
きました九州大学 ・ 市丸和徳教授, 鬼鞍宏猷教授に厚く感謝の立をぶします。
また, 本研究開始の機会を与えていただき,暖かい励ましと御鞭縫をJ1易りまし
た元・ 三菱重工業(株)広島研究所 ・ 強度研究室川111奇巌室長, 長崎大学 ・rm釧定11二
教授(前 ・ 三菱重工業(株)長111奇研究所長) , 引続き研究を展開するに当って多大
の御協力と御支援をいただいた三菱重工業(株)長崎研究所・ 松本71守主??,|lfjトラ
イボロジー研究室・ 東崎康嘉主任に深く感謝致します。
本研究の発表につき御認許下さった三菱重工業(株)技術木部・間rllTfI秘常務取
締役に感謝申上げます。
本研究の遂行にあたり, 三菱重工業(株)長崎研究所, 名古屋研究所, )本山研究
所の多くの方々の多大の御支援と御尽力をいただきました。特に長崎研究所・強
度研究室田中保幸主査, 元 ・ 名古屋研究所河町洋主査, 広島研究所実験諜梶
原友幸主任に厚く御礼を申上げます。