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Clause 7

ドキュメント内 CREATIVE EVENT Vol.166 (ページ 57-66)

0.75 %特定一次産品の売却代金

Clause 8 Clause 7

RC § (7)(8)

5

税率 支払の内容

Revenue Code Departmental Regulations No.Taw.Paw.4/2528

根拠条文等

2. タイ国内の支払いにかかる源泉税

(2) タイ国内の個人への支払い

輸送サービス料

1

水産物の売却代金

Section 40 (8)

その他のサービス料

(ホテル・レストラン・生命保険を除く)

3

Section 40 (8)

コンテスト等の賞金

5

販売奨励目的の報酬・ディスカウント

その他の便益

3

芸能人

5

広告料

2

1

Clause 9

Clause 10

Clause 12/1

Clause 12/2

Clause 12/4 Clause 11

税率 支払の内容

Revenue Code Departmental Regulations No.Taw.Paw.4/2528

根拠条文等

2. タイ国内の支払いにかかる源泉税

(2) タイ国内の個人への支払い(続き)

• 請負サービスは 3 %の源泉徴収が必要であるた め、期中、顧客により 30 の源泉徴収課税済み

• 利益率 10 %の会社は、還付請求が必要になる

• 還付請求時は必ず税務調査が行われる

タイでは多くのサービスについて源泉税が課されているが、会社の主たる事業 が源泉徴収の対象となる場合、毎年源泉税の還付請求を行う可能性がある

【年間売上 1000 、年間費用 900 の建設業のケース】

売上 費用

利益(課税所得)

法人税年税額

(20%)

源泉税既納付額 確定還付額

1000 900 100 20 (30) (10)

• 請負業の会社の場合、還付請求=税務調査を回 避するためには、現行の源泉税率 3 %、法人税率 20 %でが適用される限り、 15 %以上の利益率を 確保しなければならない

【年間売上 1000 、年間費用 850 の建設業のケース】

売上 費用

利益(課税所得)

法人税年税額

(20%)

源泉税既納付額 確定納付額

1000 850 150 30 (30)

0

3. 源泉税の還付問題

6 . 租税条約とは

タイ税務当局 第三国 タイ

租税条約とは:

国と国との間で課税権の及ぶ範囲を定め、二重課税の排除及び租税回避の防止等を目的として締結さ れた条約

租税条約と国内法の規定が異なる場合には、租税条約が優先して適用される 租税条約の目的:

1

.締約国間の課税権の配分、

2

.国際的な二重課税の排除、

3

.税務当局間の国際協力 租税条約の取り決めがない場合、居住地国と源泉地国での二重課税が生じる

居住地国とは・・・所得の受益者の居住地国 (所得を受取った人が居住する国)

源泉地国とは・・・所得が発生した国

例) タイの子会社が第三国の親会社からの技術供与に対してロイヤリティを支払う場合:

居住地国・・・第三国、 源泉地国・・・タイ

第三国税務当局

タイの源泉税と合わせて

45

30+15

)の税負担 税の奪い合い

一定の報酬

100

もし租税条約が無い場合・・・

法人税

30

源泉税

15

1. 租税条約とは

利益の配当

配当所得

日タイ租税条約 タイ国内法

内 容

所得の種類 日本法人への支払い

結 論

支店からの利益送金

10

15

% /

20

10

10

所得源泉地(タイ)での課税を認める

10

人的役務提供サービス その他所得

技術指導料 -ノウハウの移転を伴う

-ノウハウの移転を伴わない ロイヤリティ(知的財産権の使用料等)

ロイヤリティ

利子(金融機関等への支払を除く)

利子所得

資産のレンタル料

/

リース料

15

25

15

15

15

15

PE

なければ

課税なし

PE

なければ 課税なし

15

PE

課税なしなければ

PE

課税なしなければ

15

15

所得源泉地(タイ)での課税を認める

15

減資のうち利益剰余金と法定準備金相当額

解散時剰余金の分配

15

15

15

% /

20

15

% /

20

15

15

歳入法

40

(4)(b)

歳入法

50

(2)(e)

歳入法70条の2 所得税率表

(2)(d)

歳入法

40

(4)(a)

歳入法

50

(2)(a)

歳入法

40

(3)

歳入法50条(2)(a)

歳入法40条(2) 歳入法

50

(1)

歳入法

40

(2)

歳入法50条(1)

歳入法

40

(5)(a)

歳入法50条(3) 歳入法

40

(4)(d)

歳入法50条(2)(a)

歳入法40条(4)(f) 歳入法

50

(2)(a)

請負報酬 -タイに

PE

がない外国法人への支払

-タイに

PE

がある外国法人への支払

5

PE

なければ

課税なし

PEなければ

課税なし 歳入法40(7),(8)

歳入局規則No.Taw.

Paw.4/2528

8,12

3

10

議定書

5

11

12

7

7

7

条第

8

20

10

10

7

3

2. 海外の支払いにかかる源泉税

(1) 日本法人への支払い

資産のレンタル料/リース料 その他所得

技術指導料 -ノウハウの移転を伴う

-ノウハウの移転を伴わない ロイヤリティ

ロイヤリティ

会社からの利子の支払い 利子所得

会社からの配当

租税条約

内容 国内法

所得の種類

日本の居住者(個人)

株式その他資産の売却益

キャピタルゲイン

結 論

10

15

%/

20

10

15

25

15

15

15

15

PEあれば課税

PEなければ課税なし

15

源泉地国課税

15

免税 源泉地国課税 免税

配当所得 給与所得

雇用契約による給与・賞与

役員報酬、雇用契約によらない報酬

15

累進税率

源泉地国課税 短期滞在者 免税の規定あり

15

短期滞在者免税(滞在が

180

日未満・タイ法人の給 与負担なし等)の要件を

満たした場合は免税

(2) 日本の居住者(個人)への支払い

2. 海外の支払いにかかる源泉税

ロイヤリティとは (日タイ租税条約 第

12

条)

文学上、美術上もしくは学術上の著作物の著作権、特許権、商標権、意匠、模型、図面、秘密方式 もしくは秘密工程の使用もしくは使用の権利の対価として、又は産業上、商業上、もしくは学術上の 経験に関する情報の対価として受領する全ての種類の支払金。

ノウハウの提供契約

技術役務提供契約

異なる

既に存在する産業上・商業上の情報、既に開発・創造された技術等の情報 を提供する契約であり、情報の秘密に関する具体的規定を含む

ロイヤリティに該当(源泉税の課税対象)

特別の知識・技術及び当該提供者による使用を必要とする役務提供を行うの みで、機密情報(特別の知識技術又は経験)そのものを移転することはない

事業所得に該当(源泉税の対象外)

・ アフターサービスとしての支払い

・ 保証契約に基づくサービスに対する支払い

・ 純粋な技術役務に対する支払い 例)

3. ロイヤリティとサービスフィーの区分

特殊技術、製造工程 特許の使用等 技術指導、設計・開発 製造ライン立上げ支援

人的役務・サービスの提供

ロイヤリティ

技術指導料・出張者費用

活動とコストの内容

支 払

経費項目

日本親会社 タイ子会社

源泉税

15

源泉税

15

システム・ソフトウェアの貸与

(著作権の使用料に該当) 源泉税

15

IT

システム費用

システムのメンテナンス

IT

メンテナンス費用

12

ロイヤリティ

12

ロイヤリティ

12

ロイヤリティ

7

事業所得

修理メンテナンス費用 機械等の修理・メンテナンス

7

事業所得

販売促進費 営業活動、顧客開拓

7

事業所得

マネジメントフィー・出張者費用 財務・経理・人事・総務等のバック

オフィス業務、内部監査、生産管理

7

事業所得 日タイ租税条約

リース料

機械等のリース

20

源泉税

15

タイの源泉税について租税条約を適 用する場合、特別な手続は不要

(将来の税務調査にて租税条約の定 めに従っているか検証されるのみ)

4. 日本の親会社への支払いにかかる留意点

ドキュメント内 CREATIVE EVENT Vol.166 (ページ 57-66)

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