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エクスポートツールで保存できるデータとファイル

13. エクスポートツールの使用

13.1 エクスポートツールで保存できるデータとファイル

r 13.3 エクスポートツールを利用する r 13.4 コマンドリファレンス

r 13.5 無効なモニタリングデータの原因

13.1 エクスポートツールで保存できるデータとファイ ル

エクスポートツールでは、[性能モニタ]画面のモニタリングデータと、リモートコピー関連のモニ タリングデータをファイルに保存できます。データは、通常は ZIP 形式のファイルに圧縮されてい ます。テキストエディタや表計算ソフトなどでデータの内容を確認したり編集したりするには、通 常は ZIP ファイルを解凍して CSV ファイルを抽出する必要があります。ただし、ZIP ファイルへの 圧縮を避けて、データを直接 CSV ファイルに保存することも可能です。

性能モニタの各画面とエクスポートツールで保存できるデータの対応を次の表に示します。保存さ れる ZIP ファイルと CSV ファイルについては、「参照先」欄に示した表を参照してください。今後の エンハンスによって、モニタ項目が追加されたり項目が変更されたりします。この場合、出力され るファイルが追加されたり、新たなモニタ項目が出力ファイル内の右端に追加されたりすることが あります。

保存されるデータの値は、すべてサンプリング間隔あたりの平均値となります。 サンプリング間隔 は、Short Range は 1~15 分([モニタスイッチ編集]画面で設定できます)、Long Range は 15 分と なります。

表 13-1 : 性能モニタの画面とエクスポートツールで保存できるデータ

画面の操作 データの種類 参照先

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[パリティグループ]

を選択する

パリティグループ(または外部ボリュームグループか、仮想 VOL グループ)

表 13-2 表 13-3

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[論理デバイス]を選 択する

パリティグループ内(または外部ボリュームグループ内か、仮想 VOL グループ内)のボリューム

表 13-2 表 13-4 、 表 13-16

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[アクセスパス]を選 択する

アクセスパスの利用率 表 13-2

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[キャッシュ]を選択 する

キャッシュメモリの利用率、書き込み待ち率 表 13-2

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[コントローラ]を選 択する

MP の利用率、データリカバリ・再構築回路の利用率 表 13-2 表 13-17

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[ポート]を選択する

ポート 表 13-5

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[LUN]を選択する

LU 表 13-7

[性能モニタ]画面の[モ ニタ項目]にある[項目]

で、[WWN]を選択する

接続しているすべてのポートのホストバスアダプタ 表 13-6 表 13-8

画面の操作 データの種類 参照先 TrueCopy および TrueCopy

for Mainframe の[Usage Monitor]画面

TrueCopy および TrueCopy for Mainframe によるリモートコピー

(ボリューム全体)

表 13-9

TrueCopy および TrueCopy for Mainframe によるリモートコピー

(ボリューム(LU)ごと)

表 13-10

TrueCopy および TrueCopy for Mainframe によるリモートコピー

(特定 CU に属するボリュームごと)

表 13-11

Universal Replicator お よび Universal

Replicator for Mainframe の[Usage Monitor]画面

Universal Replicator および Universal Replicator for Mainframe によるリモートコピー(ボリューム全体)

表 13-12

Universal Replicator および Universal Replicator for Mainframe によるリモートコピー(ジャーナルごと)

表 13-13

Universal Replicator および Universal Replicator for Mainframe によるリモートコピー(ボリューム(LU)ごと)

表 13-14

Universal Replicator および Universal Replicator for Mainframe によるリモートコピー(特定 CU に属するボリュームご と)

表 13-15

表 13-2 : リソース利用状況および書き込み待ち率関連のファイル

ZIPファイル CSVファイル ファイルに格納されるデータ PhyPG_dat.ZIP PHY_Long_PG.csv 長期間のパリティグループの利用率

PHY_Short_PG.csv 短期間のパリティグループの利用率

PhyLDEV_dat.Z IP

PHY_Long_LDEV_x-y.csv 長期間の、パリティグループ x-y に属するボリューム の利用率

PHY_Short_LDEV_x-y.csv 短期間の、パリティグループ x-y に属するボリューム の利用率

PHY_Short_LDEV_SI_x-y.csv

短期間の、パリティグループ x-y に属する ShadowImage ボリュームの利用率

PhyExG_dat.ZI P

PHY_ExG_Response.csv VSP 内のボリュームグループにマッピングされてい る外部ストレージシステムのボリュームについて、そ れぞれのボリュームグループごとの平均レスポンス タイム(単位はミリ秒*)

PHY_ExG_Trans.csv VSP にマッピングされている外部ストレージシステ ムのボリュームについて、それぞれのボリュームグ ループごとのデータ転送量(単位は KB/秒)

PHY_ExG_Read_Response.c sv

VSP 内のボリュームグループにマッピングされてい る外部ストレージシステムのボリュームについて、そ れぞれのボリュームグループごとの読み込み平均レ スポンスタイム(単位はミリ秒*)

PHY_ExG_Write_Response.

csv

VSP 内のボリュームグループにマッピングされてい る外部ストレージシステムのボリュームについて、そ れぞれのボリュームグループごとの書き込み平均レ スポンスタイム(単位はミリ秒*)

PHY_ExG_Read_Trans.csv VSP にマッピングされている外部ストレージシステ ムのボリュームについて、それぞれのボリュームグ ループごとの読み込みデータ転送量(単位は KB/秒)

PHY_ExG_Write_Trans.csv VSP にマッピングされている外部ストレージシステ ムのボリュームについて、それぞれのボリュームグ

ZIPファイル CSVファイル ファイルに格納されるデータ PhyExLDEV_dat

.ZIP

PHY_ExLDEV_Response_x-y.csv

VSP 内のボリュームグループにマッピングされてい る外部ストレージシステムのボリュームについて、ボ リュームグループ x-y 内のボリュームごとの平均レ スポンスタイム(単位はミリ秒*)

PHY_ExLDEV_Trans_x-y.csv

VSP にマッピングされている外部ストレージシステ ムのボリュームについて、ボリュームグループ x-y 内 のボリュームごとのデータ転送量(単位は KB/秒)

PHY_ExLDEV_Read_Respons e_x-y.csv

VSP 内のボリュームグループにマッピングされてい る外部ストレージシステムのボリュームについて、ボ リュームグループ x-y 内のボリュームごとの平均読 み込みレスポンスタイム(単位はミリ秒*)

PHY_ExLDEV_Write_Respon se_x-y.csv

VSP 内のボリュームグループにマッピングされてい る外部ストレージシステムのボリュームについて、ボ リュームグループ x-y 内のボリュームごとの平均書 き込みレスポンスタイム(単位はミリ秒*)

PHY_ExLDEV_Read_Trans_x -y.csv

VSP にマッピングされている外部ストレージシステ ムのボリュームについて、ボリュームグループ x-y 内 のボリュームごとの読み込みデータ転送量(単位は KB/秒)

PHY_ExLDEV_Write_Trans_

x-y.csv

VSP にマッピングされている外部ストレージシステ ムのボリュームについて、ボリュームグループ x-y 内 のボリュームごとの書き込みデータ転送量(単位は KB/秒)

PhyProc_dat.Z IP

PHY_Long_MP.csv 長期間の MP の利用率 PHY_Short_MP.csv 短期間の MP の利用率

PHY_Long_DRR.csv 長期間のデータリカバリ・再構築回路の利用率

PHY_Short_DRR.csv 短期間のデータリカバリ・再構築回路の利用率

ZIPファイル CSVファイル ファイルに格納されるデータ PhyESW_dat.ZI

P

PHY_Long_CHA_ESW.csv チャネルアダプタとキャッシュメモリ間のアクセス パスの利用率(長期間の場合)

PHY_Long_DKA_ESW.csv ディスクアダプタとキャッシュメモリ間のアクセス パスの利用率(長期間の場合)

PHY_Short_CHA_ESW.csv チャネルアダプタとキャッシュメモリ間のアクセス パスの利用率(短期間の場合)

PHY_Short_DKA_ESW.csv ディスクアダプタとキャッシュメモリ間のアクセス パスの利用率(短期間の場合)

PHY_Long_MPPCB_ESW.csv MP ブレードとキャッシュスイッチ間のアクセスパス の利用率(長期間の場合)

PHY_Short_MPPCB_ESW.csv MP ブレードとキャッシュスイッチ間のアクセスパス の利用率(短期間の場合)

PHY_Long_ESW_Cache.csv キャッシュスイッチとキャッシュメモリ間のアクセ スパスの利用率(長期間の場合)

PHY_Short_ESW_Cache.csv キャッシュスイッチとキャッシュメモリ間のアクセ スパスの利用率(短期間の場合)

PHY_Long_Write_Pending_

Rate.csv

装置全体の長期間の書き込み待ち率

PHY_Short_Write_Pending _Rate.csv

装置全体の短期間の書き込み待ち率

PHY_Short_Cache_Usage_R ate.csv

装置全体のキャッシュメモリの利用率

PHY_Long_Write_Pending_

Rate_z.csv

MP ブレードごとの長期間の書き込み待ち率

PHY_Short_Write_Pending _Rate_z.csv

MP ブレードごとの短期間の書き込み待ち率

PHY_Short_Cache_Usage_R ate_z.csv

MP ブレードごとのキャッシュメモリの利用率

PHY_Cache_Allocate_z.cs v

MP ブレードごとのキャッシュメモリの割当量(MB)

プロセッサが管理しているキャッシュ割り当て量と なるため、キャッシュの総容量とは一致しません。

*1 ミリ秒は、1/1000 秒です。

留意事項:

• CSV ファイル名の中の「x-y」は、実際にはパリティグループ ID または外部ボリュームグループ ID とな ります。

• CSV ファイル名の中の「z」は、MP ブレード名となります。

• リソース利用状況および書き込み待ち率は、長期間と短期間の両方のデータが蓄積されています。

• Long-Range または Short-Range は[性能モニタ]画面の[性能表示項目]で選択できます。

表 13-3 : パリティグループ(または外部ボリュームグループか、仮想VOLグループ)関連のファ イル(ZIPファイル名はPG_dat.ZIP

CSVファイル ファイルに格納されるデータ

PG_IOPS.csv パリティグループ(または外部ボリュームグループか、仮想 VOL グループ)ごと

に測定した 1 秒当たりの読み書き回数

PG_TransRate.csv パリティグループ(または外部ボリュームグループか、仮想 VOL グループ)ごと に測定した 1 秒当たりの転送データ量(単位は KB/秒)