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COP10 94. MOP

ドキュメント内 _2009_No5_SEP.ren (ページ 89-93)

From the Control Room 豪州チョー自家用航空見聞録

93. COP10 94. MOP

95. 生物多様性とは 96. 生物多様性に迫る危機

97. 絶滅の恐れのある日本の野生動物 地球環境問題関連用語の解説(23)

98. 「国際航空からの CO排出抑制に関するセ ミナー」 講演タイトルと講演者

99. ICAO サーキュラー303, AN176 100.SAS のグリーン・アプローチ

地球環境トーク・セッションの企画

地球を職場にしている国際線乗務のパイロッ トと、 宇宙を仕事場としてきた宇宙飛行士に よる 「地球環境の現状 (仮題)」 というセミ ナーをぜひ実現させたいと考えています。

運航技術委員会 岩瀬 健祐

のりもの倶楽部 市ヶ谷店

〒162-8616 新宿区市谷本村町2 3 イカロス出版株式会社事業部

今回は、 航空関係の多くの書籍を制作販売し ているイカロス出版事業部の直営売店 「のり もの倶楽部」 の紹介です。

飛行機のモデルは様々なサイズ及び塗装の旅 客機から軍用機まで、 とにかく数が多い。 旧塗 装の旅客機等、 懐かしい物も多い。

ネット販売は便利でも、 細部は実際に見るの が一番。 ぜひお店を訪問され、 お気に入りを手 に入れることをお勧めしたい。

T E L :03−3267−2724 (店舗電話番号) FAX :03−3267−2855 (注文受付24h) 営業時間:11:00〜20:00 年中無休 URL:http://www.norimono.cc/

オススメ! 情報ボックス

書籍&Goods紹介

編集委員会

このコーナーでは、 書籍紹介を始めとして航空に関するお勧めグッズ等を紹介しています。 読者の皆 さんも、 是非、 フライトで使用している便利グッズや、 パイロット仲間に紹介したいグッズ、 書籍など の情報を、 編集委員会までお知らせください。 もちろん、 ステイ先などでの飲食店情報なども大歓迎です。

圧倒的な数の航空関係書籍と各種グッズ

RNAV 方式の設計と原理 著者:中西善信

発行:鳳文書林出版株式会社

〒105-0004 東京都港区新橋3 7 3

振替:00130-7-5699

定価:本体価格3,800円+税

わ が 国 に お い て 、 平 成 19 年 に 広 域 航 法 (RNAV) の国際的指針となる 「ICAO PBN マ ニュアル」 の最終ドラフトが完成した。 RNAV の導入は、 航空局において策定した 「RNAV ロードマップ」 に示す第二段階、 「RNAV 導入・

展開時期の中期的対応」 として、 空域容量の段 階的増大と運航効率の更なる向上を目指す時期 にある。

RNAV (広域航法) は、 空域の容量拡大や管 制処理能力の向上のためのツールとして不可欠 なものとなっている。 しかし、 その 「RNAV」

の語が意図するところは、 ここ数年で劇的に変 化してきている。

長年、 RNAV は 「VOR 等の配置に制約され ない任意の経路を設定・飛行する航法」 として 一般に認識されていた。 しかし昨今、 RNAV

に対する考え方が大きく転換され、 任意の経路 が飛行できることに加え、 「航法精度要件を規 定する」 あるいは 「航法仕様を定める」 ことが セットで RNAV に求められるようになってき た。 このような流れを受け、 2007年に ICAO に よって 「ICAOPBN マニュアル」 の最終ドラフ トが完成され、 RNAV の新たな時代が始まっ た。

本書は、 著者中西善信氏によって完成され、

「飛行方式設計入門」 の続編であり、 前著で触 れることのできなかった RNAV 方式の設定基 準をそれぞれの方式の設計において適用すべき ルールをひとところにまとめることを目指し、

PBN 概念の説明に多くのページを割き、 設計 の基準も、 DME/DME や GNSS といったセン サ ー 別 で 語 る の で は な く 、 RNAV1 や RNP APCH といった 「航法仕様」 別に解説されて いる。

本書は RNAV 方式に的を絞ったもので、 基 準の背景にある 「考え方」 に対する理解を重視 した構成で、 とにかく難解になりがちな専門的 内容を初心者にも分かり易いソフトな語り口で 丁寧に解説している。 また基準の根拠となる数 字的知識も随所に盛り込まれ、 より深い知識の 習得も可能にしている。 筆者の長年の経験に裏 づけされた解説は説得力に富み、 その内容は方 式設計の初心者から専門的技能を有する経験者 までの読者層を限定しない内容となっている。

筆者は、 「飛行方式設定基準」 策定のための 航空局作業のほか、 ICAO 飛行方式パネル等数 多くの国際会議に参画、 飛行方式設計者の訓練 に関する国際基準等の策定等に深く関与され、

実際の方式設計業務の現場においても後進の指 導・育成にも努められている。

本書は、 RNAV の最新解説書として航空関 係者必携の著で是非多くの方々に熟読吟味して 頂きたい。

T E L :03−3591−0909 FAX :03−3591−0709 E-Mail:info@hobun.co.jp U R L :www.hobun.co.jp/

本誌9月号発行の頃は、 各種競技会も残すと ころわずかとなり、 来年へ向けての取組が始動 する頃になります。 航空スポーツ各部門の選手 及び関係者は、 意見や要望等を積極的に日本の デレゲート、 又は JAPA にお伝え下さい。

それらの情報は、 FAI の各部門に伝えられ、

E-Mail 網等で委員間の情報交換の後、 10月か ら11月にかけて実施される各部門の年次総会で 最終調整され、 議決されることになります。

では今月の各部門の報告です。

ロータークラフト競技の常連国は、 オースト リア、 フランス、 ドイツ、 イタリア、 ニュージー ランド、 ロシア、 スイス、 イギリス、 日本等で す。 ワールド・チャンピオンシップは、 オリン ピックにも相当するレベルの競技会ですので、

航空スポーツが盛んな諸外国では、 国家の威信 をかけてチームを構成し、 参加してきます。

日本は、 これまでに、 課目優勝の実績があり ますが、 参加には、 国内での事前練習の後、 機 体を持ち込んでの参加となりますので、 時間的 にも、 費用的にも、 大変な苦労があります。

次回のワールド・チャンピオンシップは、

2011年に、 ロシアにて開催の予定で、 参加のた めには、 既に準備が必要な段階です。 小型の R22 ヘリコプターでも参戦可能ですので、 ロー タ ー ク ラ フ ト 競 技 に 興 味 の あ り ま す 方 は 、 JAPA に連絡をいただければデレゲートより、

競技関係の情報を提供させていただきます。

FAI のジェネラル・アビエーション競技は、

ラリー飛行と精密飛行競技であったのですが、

現在は、 RED BULL エアレースも、 ジェネラ ル・アビエーション競技として扱われています。

レシプロエンジンの小型機を使用して、 所定の コースを早く正確に飛ぶことを競うものですか ら、 ジェネラル・アビエーション競技と言う訳 です。 今年の RED BULL エアレースは、 前半 を終了し、 後半は以下の3レースです。 日本の 室屋選手の健闘が期待されます。

④ブタペスト (ハンガリー) 8月19−20日

⑤ポルト (ポルトガル) 9月12−13日

⑥バルセロナ (スペイン) 10月3−4日 国内での FAI 方式試行の着陸競技会は、 今 年も12月の6日、 7日に枕崎空港で実施の予定 です。 詳細は次号でお知らせします。

各地で開催されている世界選手権及びヨーロッ パ選手権もそろそろ終わりに近づきつつありま す。 今年日本からは、 チェコ共和国ホシンで開 催された WGAC (グライダーアンリミッテッ ドの世界選手権) にただ一人、 梶智就さんが参 加しただけにとどまりました。 その結果は、 総 合で34人中24位、 67.83%で、 初めての世界選 手権参加にしてはまずまずの成績でした。 梶さ んは、 5つのプログラムのうち Unknown2 で は7位をとるなど、 この1年間で着実に力をつ けてきており、 このまま練習を続けていけば、

いずれは上位を狙えるものと思います。

その他の選手権で特筆すべきことは、 今年の 飛行機のアンリミッテッドの世界選手権が、

1960年以来の歴史のなかで初めてモータースポー ツ・サーキット (F1 イギリスグランプリでお 馴染みの 「シルバーストーンサーキット」) で 開催されたことです。 サーキットは、 選手、 関 係者、 観客にとってベストな環境であり、 この 試みはこれからのエアロバティックス競技会の 開催場所に、 大きな影響を与えることでしょう。

ロータークラフト (ヘリコプター)

GAC:ジェネラル・アビエーション(飛行機)

エアロバティックス (FAA-CIVA)

FAI News FA I

Federation Aeronautique Internationale

ニュース 奥貫

私が初めてオシコシを訪ねたのは2000年 (平 成12年) 7月で、 とにかく飛行機漬けの1週間 でした。 その時は素直にアメリカの航空文化の 層の厚さとスケールの大きさに圧倒されて帰っ てきました。 それが病み付きになり、 2007年に 続き今回3回目の訪問となりました。

また、 数年前に友達になったJ氏はプロのパ イロットで2回目から現地で合流して同行して くれていますが、 今回もオシコシの後、 彼が新 居を構えた New Mexico 州の Albuquerque に 移動して、 アメリカに於ける、 生活の中に溶け 込んだ GA の素晴らしい一面を体験させてく れました。 そして、 これも是非広くご紹介した いと思い、 今回の旅行記を書いてみることにし ました。

AirVenture OSHKOSH は EAA (Experi-mental Aircraft Association) によって1974 年より始まって今回は第35回目といいます。 そ もそも1953年に Milwaukee で行われた航空ショ ウに参加したことが始まりと聞きましたが、 そ れから数えると56年、 Wisconsin 州オシコシに 移ってからでももう40年ほどになるはず。 途方 も無く長い歴史があるわけで、 しかも毎年行わ れていて、 もう3年先まで予定が決まっていま す。 因みに2010年は7月26日〜8月1日、 2011 年7月25日〜7月31日、 2012年7月23日〜7月 29日となっています。

さて、 今年は、 この不況下にあって日本から眺

めている限り開催を危惧していましたが、 会期 は例年も通り1週間 (今回は7月27日 (月) 〜 8月2日 (日))、 期間中に集まる飛行機は1万 機以上、 入場者は50万人以上と、 全く変わりま せん。 出展や展示機の内容も見劣りしません。

改めてアメリカの底力を感じます。 今年はコン トロールタワーが建て替えられ、 会場のレイア ウトも所々変わっていましたが、 新装なったブ ラウンアーチが迎えてくれました。

会場の構成

① メイン会場

メインゲートを入ると両側に大きな4つのハ ンガーがあって、 色々な航空関係グッズが各社 の展示ブースで展示即売されています。 そこを 通り過ぎるとその先に各社の航空機が展示され ています。 今回の目玉は A380 とホワイトナイ ト2でしょう。 勿論各航空機メーカー (セスナ、

パイパー、 シーラス等々) や関係機器メーカー (ライカミング、 ベンディックス、 ガーミン等々) が自信の最新鋭機 (器) を展示しています。

② ホームビルトエリア

メイン滑走路 (18R-36L) に向かって左 (北)

1. はじめに

ドキュメント内 _2009_No5_SEP.ren (ページ 89-93)

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