• 検索結果がありません。

CISCO 10000

ドキュメント内 Cisco ESRのメンテナンス (ページ 49-53)

ステップ 9 上下のイジェクト レバーを(前面プレートと平行になるまで)同時に内側に倒 し、カードをバックプレーンに固定します(図 4-44)。

ラインカードが

Power-on Self-Test

POST;

電源投入時セルフテスト)を実 行します。

FAIL LED

が短く点灯し(

5

6

秒)、消灯します。

FAIL LED

が 点灯を続ける、または点滅する場合には、「インストレーションのトラブル シューティング」(

p.3-75

)に進んでください。

図 図 図

図 4-44 イジェクトイジェクトイジェクトイジェクト レバーを閉じるレバーを閉じるレバーを閉じるレバーを閉じる

1 3 2

4 0A

PROCESSOR ONL Y 0B

5

6 7

8

PROCESSOR ONL Y POWER

FAULT MISWIRE

POWER FAULT MISWIRE

32688

CISCO

ステップ 10 上下の非脱落型ネジを締め、ライン カードをシャーシに固定します(図 4-45)。

図 図 図

図 4-45 非脱落型ネジ非脱落型ネジ非脱落型ネジ非脱落型ネジ

注意 他のライン カードの取り付けの妨げにならないよう、新しく搭載したライン

1 3 2

4 0A

PROCESSOR

PROCESSOR

FANS

OK FAN

FAILURE MULTI-FAN FAILURE

When hot swapping this fan tray , removal and replacement must be done in under two minutes or system shutdown will occur

. CAUTION

POWER FAULT MISWIRE POWER FAULT MISWIRE

CISCO 10000

LINK

TXRX

FAIL

GIGABIT ETHERNET

CISCO 10000

CARRIER ALARM

LOOP FAIL

CH OC-12-DSO SM-IR

CISCO 10000

CARRIER ALARM

LOOP FAIL

6XCT3–DS0

0

5 4 3 2 1

CISCO 10000

CARRIER ALARM

LOOP FAIL

6XCT3–DS0

0

5 4 3 2 1

CISCO 10000

FAIL CONSOLE

ST ATUS ACO

CRITICAL

MINOR MAJOR ETHERNET LINK ACTIVITY AUX

SLOT 0 SLOT

1 CISCO 10000

FAIL CONSOLE

ST ATUS ACO

CRITICAL

MINOR MAJOR ETHERNET LINK ACTIVITY AUX

SLOT 0 SLOT

1

PERFORMANCE ROUTING ENGINE PERFORMANCE ROUTING ENGINE CISCO 10000

CARRIER ALARM

LOOP FAIL

6XCT3–DS0

0

5 4 3 2 1

CA

32684

ステップ 11 必要に応じて、ライン カードにインターフェイス ケーブルを元どおりに接続し ます。

ステップ 12 前面カバーがある場合、前面カバーを取り付けます(「前面カバーの取り付け」

(p.4-8)を参照)。

ステップ 13 必要に応じて、ラインカードの設定を行います(ラインカードの設定について は、「フラッシュメモリカードおよびディスクのフォーマット」(

p.3-73

)、また は『Cisco 10008 ESR Software Configuration Guide』を参照してください)。

(注) ライン カードを交換した場合には、そのライン カードについては設定を 行う必要はありません。

PRE

から必要な設定情報が自動的にダウンロー ドされます。

PRE モジュールの交換

PRE

モジュールの取り付けまたは取り外し手順は、次のとおりです。

注意 すべてのスロットにライン カードまたはブランク前面プレートを必ず取り付け た状態で、システムを稼働させてください。使用しないスロットには、必ずブラ ンクの前面プレートを取り付けてください。これは、シャーシ内部の危険な電圧 から防御し、他の機器に悪影響を与える

EMI

を軽減させ、シャーシ全体に冷却 用の空気を流すために必要です。

ステップ 1 前面カバーがある場合、前面カバーを取り外します(「前面カバーの取り扱い」

ステップ 2 静電気防止用リスト ストラップを着用し、コードをシャーシの

ESD

ソケットに 取り付けるか、シャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に取り付けま す(図

4-46

)。

PRE

を取り外して交換する場合は、次のステップに進んでください。

冗長

PRE

を取り付ける場合は、ステップ

8

に進んでください。

図 図 図

図 4-46 シャーシのシャーシのシャーシのシャーシの

ESD

ソケットソケットソケットソケット

ステップ 3 必要に応じて、

PRE

からインターフェイスケーブルを取り外します。

ステップ 4

PRE

から

PCMCIA

カードを取り外します(「PCMCIAフラッシュ メモリ カード の取り外しおよび取り付け」[p.4-59]を参照)。

PROCESSOR ONL Y POWER

FAULT MISWIRE

GIGABIT ETHERNET CH OC-12-DSO SM-IR 6XCT3–DS0 5

6XCT3–DS0

5

FAIL

PERFORMANCE ROUTING ENGINE

ST ATUS ACO

CRITICAL

MINOR MAJOR

FAIL

PERFORMANCE ROUTING ENGINE

ST ATUS ACO

CRITICAL

MINOR MAJOR

6XCT3–DS0

5

6XCT3–DS0

5

6XCT3–DS0

5

OC–12/STM–4 POS SM–IR

32236

図 図 図

図 4-47 非脱落型ネジを緩める非脱落型ネジを緩める非脱落型ネジを緩める非脱落型ネジを緩める

1 3 2

4 0A

PROCESSOR

PROCESSOR

ドキュメント内 Cisco ESRのメンテナンス (ページ 49-53)

関連したドキュメント