刊誌な弘7)
ヘさ
A B 1 2 3 4 5
Number of carbon atoms A Machine oil 7 100%
B Machine oil 7 + Water 5%
No. of atoms
1 B + Methyl alcohol 10%
2 B + Ethyl alcohol 5%
3 B + n-Propyl alcohol 5%
4 B + n-Butyl alcohol 1 % 5 B + Isoamyl alcohol 10%
図6.20 混入水分問のマシン油7に摩耗 を最小にする添加量の各種ア ルコールを添加した場合の摩 耗の比較(切削速度159m/min)
(b)混入水分5%のマシン油 の刃先の損傷[切削速度 159 m/min, 切削溝5m,
角摩耗5.15mm]
図6.21
5 10 15 20 25
Amount of alcohol added wt%
30
『一 園
広岡
(c)混入水分5%のマシン油 にn-プロピルアルコー ル5%添加による刃先損 傷防止[切削速度159 m/min, 切削溝5m]
5 10 15 20 25
Amount of alcohol added wt%
30
図6.22 混入水分5%のマシン油7にアルコール を添加した場合の切削溝の仕上げ面 粗さ(切削始め, 切削速度159m/min)
図6.23 混入水分刊のマシン油7にアルコール を添加した場合の切削溝の仕上げ面 粗さ(切削溝5m, 切削速度159m/min) 89
-切削速度117m/minと159m/minの場合をそれぞれ図6.19および図6.20に示す. 各切 n-プロピルアルコール5%
摩耗減少効果と適量範囲の広さから,
削速度を通して,
FIl--卜Illl』
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図6 . 2 1 に , マシン油 の添加が最もよい .
5見の混入水分にもとづ 100児の刃先の摩耗,
1 2 3 4 5
Number of carbon atoms
1%
・3%1%
3%
15%
A Rape-seed oil 100%
B Rape-seed oil + Water 5%
No. of atoms
1 B + Methyl alcohol
2 B + Ethyl alcohol
3 B + n-Propyl alcohol
4 B + n-Butyl alcohol
5 B + Isoamyl alcohol
混入水分5%の菜種油に摩耗 を最小にする添加量の各種 アルコールを添加した場合 の摩耗の比較
(切削速度117m/min) A B
およびn-プロピルアルコー く刃先の損傷,
ル5見添加による刃先損傷防止を示す. 切削 速度159m/minにおける切削溝の底面の仕上
切削始めの 場合を図 げ面組さについて ,
図6.24 および切削溝5皿の場合を図6.23に
6.22に,
アルコールの添加によって,
それぞれ示す.
水分混入前のマシン油7よりもかえって仕 上げ面組さはよくなった.
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混入水分5見の菜種油に最適量の各種アル コールを添加した場合の摩耗の比較を, 切
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削速度117m/minの場合について図6.24に,
および 159m/minの場合について図6.25にそ 159m/minでは菜種油は摩耗が れぞれ示す.
水分が混入するとホブは大きく損 大きい.
アルコールを添加すると混入水分 傷する.
に基づく損傷を完全に防止して, そのうえ
。
1 2 3 4 5
Number of carbon atoms B
。 A
に水分混入前の菜種油よりも大幅に摩耗を 摩耗減 各切削速度を通して,
少なくする.
1%
10%
15%
3%
3%
n-プロピノレ 少効果と適量範囲の広さから,
アルコール日以上の添加が実用上最もよい.
混入水分5%の菜種油に摩耗 を最小にする添加量の各種 アルコールを添加した場合 の摩耗の比較 (切削速度 159m/皿in, 切削溝5m) 図6.25
切削溝の仕上げ面粗さについては, 菜種油
に水分が混入して仕上げ面粗さが悪くなる アルコールの添加によっていくぶん 防止することができる.
A Rape-seed oil 100%
B Rape-seed oil + Water 5%
No. of atoms
1 B + Methyl alcohol
2 B + Ethyl alcohoI
3 B + n-PropyI alcohol
4 B + n-Butyl alcohol
5 B + Isoamyl alcohol
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2 3 4
Number of carbon atoms A Chlorinated fatty oil 100%
B Chlorinated fatty oil + Water 5%
No. of atoms
1 B + Methyl alcohol 15%
2 B + Ethyl alcohol 1 % 3 8 + n-Propyl alcohol 1 % 4 8 + n-Butyl alcohol 15%
5 B + Isoamyl alcohol 3%
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0
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注
図6.26 混入水分坊の塩素化脂肪系 油剤に摩耗を最小にする添 加量の各種アルコールを添 加した場合の摩耗の比較 (切削速度117皿/min)
0.5
。
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A B 1 2 3 4 5
Number of carbon atoms A Chlorinated fatty oil 100%
8 Chlorinated fatty oil + W
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1 8 + Methyl alcohol 1 % 2 B + Ethyl alcohol 15%
3 8 + n・Propyl alcohol 1 % 4 8 + n-Butyl alcohol 1 % 5 8 + Isoamyl alcohol 15%
混入水分による摩耗増加や刃先損傷がほ
とんどの低級アルコールのはの添加によっ て完全に減少するが, さらに5--15%の範囲
で添加量の増加とともに摩耗が減少する. 図6.27 混入水分問の塩素化脂肪系 油剤に摩耗を最小にする添 加量の各種アルコールを添 加した場合の摩耗の比較 (切削速度159m/皿in, 切削
溝5m) マシン油の場合, 1 %のアルコール添加によ
ってほぼ完全に防止され, それより増加し でも効果はほとんど同じである. 菜種油の
場合は, アルコール1児の添加で摩耗は水分混入前の菜種油100見より小さくなるが,
ほとんどの低級アルコールは3--5先程度の添加で摩耗は大幅に減少する. 塩素化
脂肪系切削油の場合のアルコール添加量に対する摩耗防止効果の傾向の違いは,
水とアルコールの存在下における塩素化合物の挙動によるものであろう. アルコ ールが混入水分に基づく摩耗増加を防止するのは, アルコールが水や他の添加剤 よりも優先的に狭い透き間に浸潤し, しかも摩耗特性がよいためであると考えら れる. 混入水分間の塩素化脂肪系切削油に最適量の各種アルコールを添加した場 合の摩耗の比較を図6.26および図6.27に示す. 各切削速度を通して, n-プロピル アルコール1見の添加が最も摩耗が少ない . 適量範囲が狭いこととアルコールは揮 発によりなくなることを考慮、して, n-プロピルアルコール5おの添加が実用上よい.