AH320
AH320
AH320
75
以下 補足資料
76 PEC袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室
NO 吸着による活性点評価
77 PEC袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室
NO NO 吸着 吸着 吸着 吸着 吸着 吸着 吸着 吸着 IR法： 脱硫活性点を分別して定量 IR 法： 脱硫活性点を分別して定量 法： 脱硫活性点を分別して定量 法： 脱硫活性点を分別して定量 法： 脱硫活性点を分別して定量 法： 脱硫活性点を分別して定量 法： 脱硫活性点を分別して定量 法： 脱硫活性点を分別して定量
1500 1600 1700 1800 1900 2000
Wavenumber (cm-1) チタニア無し
1500 1600 1700 1800 1900 2000
Wavenumber (cm-1) チタニア有り
NONi
NOMo NONi+Mo
NONi NOMo
NONi+Mo
：脱硫活性点脱硫活性点脱硫活性点脱硫活性点
S
Mo Ni
S S
Mo Mo S
S S S
Al2O3
NiMoS
高活性点高活性点高活性点高活性点78 PEC袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室
OH-IR による担体表面の評価
79 PEC袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室
3000 3200 3400 3600 3800 4000
Wavenumber (cm
-1) Al
2O
3(I) SiO
2：：：：5wt%SiO
2： ：： ：10wt%
SiO
2添加担体の 添加担体の 添加担体の 添加担体の OH-IR 測定 測定 測定 測定
SiO SiO SiO
SiO
2222添加量の増加に伴い添加量の増加に伴い添加量の増加に伴い添加量の増加に伴い3680
3680 3680
3680cm cm cm cm
----1111付近のピーク強度付近のピーク強度付近のピーク強度付近のピーク強度図５． SiO2添加担体のIRスペクトル
酸性 酸性酸性
酸性OH
OH OH OH基の増加
基の増加基の増加基の増加80 PEC袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室
3000 3200 3400 3600 3800 4000
Wavenumber (cm
-1) Al
2O
3(II) TiO
2=5wt%
TiO
2=10wt%
TiO TiO TiO
TiO
2222添加量の増加に伴い添加量の増加に伴い添加量の増加に伴い添加量の増加に伴い3780
3780 3780
3780cm cm cm cm
----1111付近のピーク強度付近のピーク強度付近のピーク強度付近のピーク強度塩基性 塩基性塩基性
塩基性OH
OH OH OH基の減少
基の減少基の減少基の減少TiO
2添加担体の 添加担体の 添加担体の 添加担体の OH-IR 測定 測定 測定 測定
図６．TiO添加担体のIRスペクトル
81 PEC袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室袖ヶ浦第１研究室
3800 3750 3700 ～ ～ 3600 3400 3200
O H
Al (o) Al (t) O H
Al (o) Al (o)
O Al (o)
H
Al Al (o) (o) O
H
Al (t) O
H
Al (o)
O H
Al O Al
H O Al Al
H
Wavenumber cm-1
～ ～
Isolated hydroxyl Associated hydroxyl
塩基性塩基性 塩基性
塩基性 酸性酸性酸性酸性
H. Knözinger et al., (1978)
Al 2 O 3 上の 上の 上の 上の OH 基のモデル 基のモデル 基のモデル 基のモデル
SiO
2添加により増加添加により増加添加により増加添加により増加TiO
2添加により減少添加により減少添加により減少添加により減少82
表１ ﾓﾃﾞﾙ製油所のｺｽﾄ評価 表１ ﾓﾃﾞﾙ製油所のｺｽﾄ評価表１ ﾓﾃﾞﾙ製油所のｺｽﾄ評価
表１ ﾓﾃﾞﾙ製油所のｺｽﾄ評価((((石油製品生産ｺｽﾄの内訳石油製品生産ｺｽﾄの内訳石油製品生産ｺｽﾄの内訳)石油製品生産ｺｽﾄの内訳)))
装置変動費 ：装置運転に要する触媒、電力、冷却水等の費用 年間コストへ換算：2001年度軽油内需実績(上期/下期)より換算 年間償却費相当額：装置建設費の20%を計上
●石油製品生産コスト[億円]
●石油製品生産コスト[億円]
●石油製品生産コスト[億円]
●石油製品生産コスト[億円]
硫黄分規制 硫黄分規制硫黄分規制
硫黄分規制 500ppm500ppm500ppm500ppm 対応(ケーススタディ)
対応(ケーススタディ) 対応(ケーススタディ)
対応(ケーススタディ) 基準基準基準基準 開発触媒開発触媒開発触媒開発触媒 灯油輸入灯油輸入灯油輸入灯油輸入 装置改造装置改造装置改造 装置新設装置改造 装置新設装置新設装置新設 原油輸入コスト
原油輸入コスト 原油輸入コスト
原油輸入コスト 894.1894.1894.1894.1 894.1894.1894.1894.1 894.1894.1894.1894.1 894.1894.1894.1894.1 894.1894.1894.1894.1 製品輸入コスト
製品輸入コスト 製品輸入コスト
製品輸入コスト 206.5206.5206.5206.5 207.0207.0207.0207.0 243.2243.2243.2243.2 207.7207.7207.7207.7 207.0207.0207.0207.0
製品単価[円/kL] 輸入数量[千kL]
ＬＰＧ 17,587 496.2 497.3 496.4 501.0 497.3 ナフサ 20,089 593.5 595.1 650.1 595.1 595.1 灯油 23,891 0.0 0.0 322.3 0.0 0.0 Ｃ重油 13,079 0.0 0.0 ‑395.6 0.0 0.0 装置変動費
装置変動費 装置変動費
装置変動費 24.224.224.224.2 24.324.324.324.3 22.722.722.722.7 25.225.225.225.2 24.324.324.324.3 石油製品生産コスト
石油製品生産コスト 石油製品生産コスト
石油製品生産コスト 1,124.81,124.81,124.81,124.8 1,125.41,125.41,125.41,125.4 1,159.91,159.91,159.91,159.9 1,126.91,126.91,126.91,126.9 1,125.41,125.41,125.41,125.4 開発触媒ケースとの比較
開発触媒ケースとの比較 開発触媒ケースとの比較
開発触媒ケースとの比較 34.534.534.534.5 1.51.51.51.5 0.00.00.00.0 年間コストへ換算
年間コストへ換算年間コストへ換算
年間コストへ換算 68.768.768.768.7 3.03.03.03.0 0.00.00.00.0
●設備投資コスト[億円]
●設備投資コスト[億円]
●設備投資コスト[億円]
●設備投資コスト[億円]
装置建設費 装置建設費装置建設費
装置建設費 58.258.258.258.2 121.5121.5121.5121.5 年間償却費相当額
年間償却費相当額年間償却費相当額
年間償却費相当額 11.611.611.611.6 24.324.324.324.3 コスト負担の増加額
コスト負担の増加額 コスト負担の増加額
コスト負担の増加額 68.768.768.768.7 14.614.614.614.6 24.324.324.324.3 10ppm
10ppm 10ppm 10ppm