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83 FE ロック撮影は、被写体の任意の部分に調光させるストロボ撮影です。

ドキュメント内 使用説明書 (ページ 83-87)

この機能は、EXシリーズスピードライト使用時にも働きます。

*FEは、Flash Exposure:フラッシュエクスポージャーの略です。

1 〈D〉ボタンを押して内蔵ストロボを 上げる

シャッターボタンを半押しして、ファイ ンダー内に〈D〉が点灯していることを 確認します。

2 ピントを合わせる

3 〈A〉ボタンを押す

ファインダーの中央に被写体をおいて、 (8)

〈A〉ボタンを押します。

B

ストロボがプリ発光し、撮影に必要な発 光量を記憶します。

B

ファインダー内に一瞬「FEL」と表示さ れ、〈d〉が点灯します。

●〈A〉ボタンを押し直すたびにプリ発光

し、撮影に必要な発光量を記憶します。

4 撮影する

構図を決めてシャッターボタンを全押 しします。

B

ストロボが発光し、撮影されます。

A FEロック撮影N

被写体までの距離が遠すぎて露出不足になるときは〈D〉が点滅します。被写体 に近づいて再度手順2〜4の操作をします。

ホワイトバランス(WB)は白いものを白く写すための機能です。通常は

Q

〉 (オート)で適切なホワイトバランスが自動設定されます。 〈

Q

〉で 自然な色あいにならないときは、光源別にホワイトバランスを選択したり、

手動設定で調整します。かんたん撮影ゾーンでは〈

Q

〉に自動設定されま す。

1 〈XB〉ボタンを押す

B[ホワイトバランス]が表示されます。

2 ホワイトバランスを選ぶ

●〈U〉を押して希望する項目を選び、

シャッターボタンを半押しすると設定 されます。

●〈W

〉 〈

E

〉 〈

R

〉 〈

Y

〉 〈

U

〉を選ん だときに表示される「約****K」 (K:ケ ルビン)は、設定される色温度です。

マニュアルホワイトバランス(MWB)は、撮影場所の光源にあわせてホ ワイトバランスを厳密に設定するときに使用します。必ず撮影場所の光源下 で一連の操作を行ってください。

1 白い被写体を撮影する

ファインダーの中央に、白い無地の被写 体がくるようにします。

手動でピントを合わせ、白い被写体が標 準露出になるように撮影します。

ホワイトバランスの設定は、どれでも構

B: ホワイトバランスの設定N

O マニュアルホワイトバランス

85

B: ホワイトバランスの設定N

2 [MWB画像選択]を選ぶ

●[m]タブの[MWB 画像選択]を選び、

〈0〉を押します。

B

設定画面になります。

3 ホワイトバランスデータを取り込む

手順1 で撮影した画像を選び、〈0〉を 押します。

B

データが取り込まれ、メッセージ画面が 表示されてメニューに戻ります。

4 マニュアルWBを選ぶ

●〈XB〉ボタンを押します。

●〈U〉を押して〈O

〉を選び、シャッ ターボタンを半押しすると設定されま す。

●手順1で撮影した画像の露出が標準露出から大きく外れていると、正確なホワ イトバランスが設定されないことがあります。

●ピクチャースタイルを[モノクロ]に設定して撮影した画像(p.62)は、手順 3で選択できません。

白い被写体の代わりに 18%標準反射板(市販品)を撮影すると、より正確なホ ワイトバランスにすることができます。

設定しているホワイトバランスを補正することができます。この機能を使 うと、市販品の色温度変換フィルターや、色補正用フィルターと同じような 効果を得ることができます。補正幅は各色9段です。

特に色温度変換フィルターや、色補正用フィルターの役割と効果を理解さ れている方におすすめします。

1 [WB補正/BKT設定]を選ぶ

●[m]タブの[WB 補正 /BKT 設定]を選

び、〈0〉を押します。

B

WB 補正 /WB ブラケティング設定画面 になります。

2 ホワイトバランスを補正する

●〈S〉十字キーを押して、画面上の「 」

を希望する位置に移動します。

Bはブルー、Aはアンバー、Mはマゼン タ、Gはグリーンの意味です。移動方向 寄りの色に補正されます。

画面右上の「SHIFT」に補正方向と、補 正量が表示されます。

ホワイトバランス補正を解除するとき は、〈S〉十字キーを操作して、「 」の 位置を座標の中心(「SHIFT」を「0, 0」

の表示)にします。

●〈0〉を押すと、設定が終了しメニュー

に戻ります。

3 ホワイトバランスを補正するN

設定例:A2, G1

87

3 ホワイトバランスを補正するN

1回の撮影で色あいの異なる3枚の画像を記録します。設定されているホ ワイトバランスの色温度を基準に、ブルーとアンバー寄りの色あい、または マゼンタとグリーン寄りの色あいに補正した画像を記録します。これをホワ イトバランスブラケティング撮影といいます。設定できる補正幅は、1段ス テップ、±3段です。

補正幅を設定する

ドキュメント内 使用説明書 (ページ 83-87)