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ドキュメント内 配布資料まとめ(第1回~第5回) (ページ 37-44)

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あなたの地域の「食べるを支える」

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日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック「食べるを支える」窓口 tamaclinic-renkei@tky.ndu.ac.jp

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摂食嚥下能力グレード(藤島)

Ⅰ重度 経口不可

• Gr.1 嚥下困難または不能嚥下訓練適応なし

• Gr.2 基礎的嚥下訓練のみの適応あり

• Gr.3 条件が整えば誤嚥は減り、摂食訓練が可能

Ⅱ中程度 経口と代替栄養

• Gr.4 楽しみとしての摂食は可能

• Gr.5 一部(1-2食)経口摂取が可能

• Gr.6 3食経口摂取が可能だが代替栄養が必要

Ⅲ軽度 軽度 経口のみ

• Gr.7 嚥下食で3食とも経口摂取可能

• Gr.8 特別嚥下しにくい食品を除き3食経口摂取可能

• Gr.9 常食の経口摂取可能、臨床的観察と指導を要する

Ⅳ正常

• Gr.10 正常の摂食・嚥下能力

できる

ADL

摂食状況のレベル

Food Intake Level Scale : FILS

経口摂取なし

• Level 1 嚥下訓練を行っていない

• Level 2 食物を用いない嚥下訓練を行っている

• Level 3ごく少量の食物を用いた嚥下訓練を行っている

経口摂取と代替栄養

• Level 4 1食分未満の嚥下食を経口摂取しているが代替栄養が主体

• Level 5 -2食の嚥下食を経口摂取しているが代替栄養が主体

• Level 6 3食の嚥下食経口摂取が主体で不足分の代替栄養を行っている

経口摂取のみ

• Level 7 3食の嚥下食を経口摂取している、代替栄養は行っていない

• Level 8 特別食べにくいものを除いて3食経口摂取している

• Level 9 食物の制限はなく、3食を経口摂取してい

正常

• Level 10 正常の摂食・嚥下能力

している

ADL

できる

こと

している こと

評価・訓練時の能力 実生活で実行している状況

1)

実際の生活の場である自宅では物的・人的な

様々な障害が多い

2)

患者の心理的要素すなわち患者自身の価値観 に左右される

3)

指導する側の能力による差異

10

摂食嚥下機能の推奨レベル(能力グレード)と 摂食状況(FILS)の間には大きなかい離がみられる

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10%

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40%

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90%

100%

全体 経口摂取なし 一部経口摂取 経口摂取

能力グレード=摂食状況 能力グレード<摂食状況 能力グレード>摂食状況

全体では、まだ食べられると考 えられる人がいる一方、危険な 状態で食べていると思われる人 もいた。

経口摂取をしていない人の約7 割が、より高いレベルで食べら れると判断された。

全量経口摂取している人の中に は、約2割に、危険な状態で食 べていると思われる人もいた。

介入による摂食状況(FILS)の変化

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

全体 経口摂取なし 一部経口摂取 経口摂取

低下 改善 不変

摂食状況の変化は不変の場合 が多い

経口施主をしなくても7割の人が 改善する

しかし、完全な経口摂取に至る 人は少ない

全量経口摂取している人の中に は、

摂食状況を低下させる必要があ る人がいる

ご清聴ありがとうございました

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食分類:コード4 分類:主食_ごはんもの

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ごはんのてびき 管理栄養士

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第5回鮎みの会アンケート結果

1. 参加者 医師 2 名 歯科医師 12 名 歯科衛生士 13 名 薬剤師 2 名

消防 3 名 ケアマネ 20 名 介護職 13 名 看護師 7 名 訪問看護師 2名 栄養士 4 名 生活相談員 6 名 機能訓練指導員 4 名 行政 15 名 一般 6 名 その他 4名 計 113 名

2. アンケート回収率 77.7%

3. アンケート結果

68

12

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0 10 20 30 40 50 60 70 80

非常に興味がある やや興味深い あまり興味がない 興味ない

(1)テーマは興味のあるものか

70

10

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非常に必要 やや必要 あまり必要がない 必要ない

(2)研修の内容は必要性のあるものか

0

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65

4 2

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長すぎる やや長い ちょうど良い 短い 未記入

(3)研修時間は適切か

58

21

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0 10 20 30 40 50 60 70

(4)講演の内容は理解しやすかったか

63

14

0 0 3

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(5)今後の業務に役立つか

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