I have a dream
中原区今井上町 46- 7 神田クリニック 電話 044-711-5730
介護保険認定を受ける
• 要介護 2
• ケアマネジャー
• 訪問看護ステーション紹介
• 訪問診療 月 2 回
病状の進行状況
• 食欲がなくなり、体重減少
• 栄養剤処方
(往診時の状況等)
中原区今井上町 46-7 神田クリニック 電話 044-711-5730
自宅での看取りを選択
自宅での看取りは、現在、厚生労働省も推進 しており、訪問診療をしているところが増えてい ますが、 “ 今は病院で死ぬもの ” というイメージ がハードルとなり、自宅での看取りが浸透して いません
矢口様は、医師と看護師の支援があることで
自宅で看取りを選択しました
現在、病状はやや安定
• 現在は、足の関節の痛みを訴えることが度々 ありますが、食欲不振もなくなり介助にて食事 をしています。
• 認知症は、以前より寝ている時間が長くなる など、進行は否めない状況
中原区今井上町 46-7 神田クリニック 電話 044-711-5730
自宅看取りの実際
• 在宅医療では、人生の最期の段階になれば、
医療のできることは減ってくるので、過剰な手 当てはせず、見守るという考え方です
• 急変時も、救急車は呼ばずに、まず、医師や
看護師に連絡することを伝えてあります
自宅看取りの実際
• 医師・看護師・ケアマネジャーが総力を あげて支援します
中原区今井上町 46-7 神田クリニック 電話 044-711-5730
住み慣れた家で
• 住み慣れた家で、夫の声が聞こえ、夫の気配
を感じる環境で最期を過ごせることは幸せな
ことなのではないでしょうか
美智子様との出会い
ケアマネジャーとしての役割
かわさき訪問看護ステーション 居宅介護支援事業所 管理者 關 幸子
1
医師からの依頼
• 「ご主人が一人で奥さんの面倒を看ているので 相談に乗ってもらえないか」と医師からの依頼
<ケアマネジャーの思い>
認知症の場合、病状進行した場合の介護の仕方 介護者の悩みやストレスへの対応も必要と考え、
初回時訪問時、看護師と同行訪問した
初回面接時の様子
• 居室である2階から1階に降りて来ていた 美智子さんは笑顔である
・ 介護者の夫のことば
☆「いろいろな人が家に入るのは負担である」
☆「一人で介護するのは、苦にならない」
☆「できるだけ自分で介護したい」
3
夫の介護状況
• 入浴介助 ・排せつ介助 ・食事介助
☆毎日の介護の大変さが伝わり、何とか支援 したいが‥‥
☆夫は、訪問看護を必要としていない様子
看護師の病状把握
• 健康チェック ・体重測定など
• 美智子さんのこころに寄り添いたい気持ちで
☆「一緒に歌を歌いましょう」と誘うと
美智子さんは「♪もういくつ寝るとお正月」と 楽しそうに歌い始めました
☆ご主人は「美智子の歌を聞くのは久しぶり」
と感激され、週1回の訪問看護が始る
5
看護・介護サービス等の導入
• 平成24年11月 要介護2 ①訪問看護 週1回
②住宅改修 浴室、階段の手すり ③シャワーチェア購入
・平成24年12月 要介護4 (歩行困難、排便困難)
①訪問看護 週2回 ②ベッド導入
③床づれ予防マット
④訪問入浴
矢口さん宅の住宅改修
• 階段に手すりをつける
手すり設置
手すり設置前
浴室に手すりをつける
手すり設置前 手すり設置後
要介護2から要介護4となる
要介護2 の状態とは
排泄や食事に介助(見守りや手助け)を必要 とすることがあり、身の回りの世話の全般に 何らかの介護を必要とする。
歩行や移動の動作に何らかの支えを必要と する。
要介護4
の状態とは
身の回りのこと排泄が自分一人ではできない 歩行や両足で立つことなどの移動の動作が 自分一人ではできない。
多くの問題行動や理解の低下がみられること がある。
9
友人の支え
要介護 2 から要介護4となり、電動ベッドを導入。ベッドを入れ
ドキュメント内
「自分で決める人生の終末」パート2 -考えよう・伝えよう・語り合おう-
(ページ 69-86)