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無線LAN設定

「無線設定」ー「無線LAN」

本製品に内蔵された無線LANカードに対する設定です。

① 無線UNITを使用:

……… 無線通信機能の使用を設定します。

(出荷時の設定:する)

「しない」に設定すると、本製品の無線通信機能を停止し ます。

また、「する」に設定されているときだけ、下記の内容を

「情報表示」メニューにある「ネットワーク情報」画面の

[無線LANユニット]項目(☞P148)に表示します。

設定画面について

② チャンネル: ………… 本製品の無線通信に使用するチャンネルを設定します。

(出荷時の設定: 001CH(2412MHz)、

□ 40MHz帯域幅モード)

無線LAN端末は、本製品のチャンネルを自動的に検知し て通信します。

40MHz帯域幅モード:

  チェックボックスにチェックマークを入れると、通 常(20MHz)の2倍の周波数帯域幅を使用して、最大 150Mbps(理論値)の速度で通信します。

□ 40MHz帯域幅モード:(20MHz帯域幅モード)

  チェックボックスのチェックマークをはずしたとき は、従来と同じ周波数帯域幅(20MHz)を使用して、最 大65Mbps(理論値)の速度で通信します。

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「001CH」~「013CH」を選択すると、

[IEEE802.11n/b/g]規格(2.4GHz帯)で通信しま す。 ⇒本書90ページをご覧ください。

「036CH」~「048CH」を選択すると、

[IEEE802.11n/(W52)]規格(5.2GHz帯)で通信し ます。 ⇒本書91ページをご覧ください。

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② チャンネル:(つづき)

……… ◎ [IEEE802.11n/b/g]規格について

  「20MHz帯域幅モード」(☞P94)で使用する場合、下 図に示すように、帯域の1部が重複するため、近くに

[IEEE802.11n/b/g]規格の無線アクセスポイント やビル間通信機器が存在するときは、電波干渉するこ とがあります。

  電波干渉を防止するため、本製品の「チャンネル」は、別 の無線ネットワークグループと4チャンネル以上空け て設定してください。

  たとえば、お互いの設定を、「001CH(2412MHz)」–

「006CH(2437MHz)」–「011CH(2462MHz)」に すると電波干渉しません。

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設定画面について

② チャンネル: ………… ◎ [IEEE802.11n/b/g]規格について (つづき)

  「40MHz帯域幅モード」で(☞P95)使用する場合、下 図に示すように、2倍の周波数帯域幅(40MHz)の電 波を使用するため、「010CH(2457MHz)~013CH

(2472MHz)」は設定できません。

  さらに、帯域の1部がすべてのチャンネルで重複するた め、近くに[IEEE802.11n/b/g]規格で異なるチャン ネルの無線アクセスポイントやビル間通信機器が存在 するときは、電波干渉することがあります。

  電波干渉を防止するときは、「20MHz帯域幅モード」

(☞P95)に変更するか、[パワーレベル](☞P98)、ま たは機器の設置場所を変更してください。

……… ◎ [IEEE802.11n/a(W52)]規格について

※ 「40MHz帯域幅モード」で(☞P95)使用する場合、下 図に示すように、2倍の周波数帯域幅(40MHz)の電波 を使用するため、「040CH(5200MHz)」と「048CH

(5240MHz)」は設定できません。

※ [IEEE802.11n/a(W52)]規格で通信する場合、お互 いを異なるチャンネルに設定すれば、チャンネル間の 電波干渉に配慮する必要はありません。

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[IEEE802.11n(W52)]規格(40MHz帯域幅モード)

518051905200 5210522052305240 [IEEE802.11n(W52)]規格(20MHz帯域幅モード)

036CH(センター:038CH) 044CH(センター:046CH)

036CH 040CH 044CH 048CH

③ パワーレベル: …… 本製品の無線LANの送信出力を、高/中/低(3段階)の中 から選択します。 (出荷時の設定:中)

本製品の最大伝送距離は、パワーレベルが「高」の場合で す。

パワーレベルを低くすると、それに比例して伝送距離も 短くなります。

【パワーレベルを低くする目的について】

◎ 本製品から送信される電波が広範囲に届くのを軽減し たいとき

◎通信エリアを制限してセキュリティーを高めたいとき

◎ 比較的狭いエリアに複数台の無線アクセスポイントが 設置された環境で、近くの無線LAN機器との電波干渉 をなくして、通信速度の低下などを軽減したいとき

【パワーレベルを高くする目的について】

◎ 無線LAN端末で受信できる電波強度を大きくしたい場 合

◎ ほかの電子製品が発するノイズによる影響を軽減した い場合

④ 最低レート制限: … 本製品の通信速度を制限するときに使用する最低レート を設定します。 (出荷時の設定:36Mbps)

無線LAN端末が対応していないレートを設定すると、本 製品と接続できなくなりますので、ご使用の環境に応じ て設定してください。

【例:「54Mbps」に設定する場合

[IEEE802.11b]規格の無線LAN端末は本製品と接続で きません。

※選択した40MHz帯域幅モードの設定により、選択でき る最低レートは次のように異なります。

20MHz帯域幅モード (単位:Mbps)

「001CH] ~「013CH」を選択した場合

なし 2 5.5 6.5 11 12 13 18 19.5 24 26 36 39 48 52 54 58.5 65

「036CH] ~「048CH」を選択した場合

なし 6.5 9 12 13 18 19.5 24 26 36 39 48 52 54 58.5 65

設定画面について

④ 最低レート制限:(つづき)

……… 40MHz帯域幅モード (単位:Mbps)

「001CH] ~「009CH」を選択した場合

なし 2 5.5 6.5 11 12 13 13.5 18 19.5 24 27 36 39 40.5 48 52 54 58.5 81 108 121.5 135 150

⑤ DTIM間隔: ………… DTIM(Delivery Traffic Indication Message)をビー コンに挿入する間隔を設定します。 (出荷時の設定:1)

設定できる範囲は、「1~50」です。

DTIMとは、パワーセーブしている端末に対して、ブロー ドキャスト・マルチキャストパケット配送を伝えるメッ セージのことです。

※ 設定を変更すると、正常に通信できないことがありま すので、特に必要がない場合は、工場出荷時の状態でご 使用ください。

⑥ プロテクション機能:

……… 異なる無線LAN規格の混在による電波干渉をなくして、

無線LANの通信速度低下を軽減したいとき有効な設定で

す。 (出荷時の設定: 有効)

※ 「有効」に設定すると、[IEEE802.11n/b/g]規格の通 信速度低下を防止でき、極端に通信速度が遅い場合に効 果があります。

※ 接続する無線LAN端末が少ない場合、または周囲にほ かの無線LAN機器が存在しない場合には、「無効」に設 定してください。

「036CH]、「044CH」を選択した場合

なし 6.5 9 12 13 13.5 18 19.5 24 26 27 36 39 40.5 48 52 54 58.5 65 78 81 108 121.5 135 150