• 検索結果がありません。

55 表3-1 解析概要

3-2

解析ケース

3-3

パラメータ概要

基本風速Vac[m/s] 両端風速Ve[m/s] 両端長さWe[mm] 内外差圧[Pa]

6 7~10 10~40 0.5~5

9 10~13 10~40 0.5~5

3-3

風速分布効果検証スタディ

240

両端長さWe

両端風速

Ve

基本風速

Vac

屋外空間 1500*1500*1000 圧縮・非圧縮 非圧縮 Inlet 流量規定

屋内空間 1500*1500*300 定常・非定常 定常 Outlet1,2 全圧規定0Pa

給・排気口 150*150 乱流モデル 標準k-ε メッシュ数 約150万個

AC吹き出し口幅 5 壁境界 対数則条件 サイクル数 2000

有孔板開口率 2.95% 移流項 QUICK 定常判定 1.00E-08

解析条件 空間条件(単位:mm)

AC風量[㎥/s] 基本風速Vac[m/s] 両端風速Ve[m/s] 両端部長さWe[mm] 内外差圧[Pa]

6 7 40

6 10 10

6.17 -

-6 8 40

6 10 20

6.33 -

-6 9 40

6 10 30

6.5 -

-6 10 40

6.67 -

-0.0074

0.5~5 0.0076

0.0078 0.0080

56

この解析でも、気流遮断性能の指標として気流遮断率を用いる。

3-4

に基本風速

6m/s

のケースの各内外差圧における気流遮断率を示す。どのケースに おいても両端風速に比例して気流遮断性能が向上していることが分かる。

0.5Pa

のケースで は両端風速が大きくなると両端長さの影響を受けなくなっている。また、内外差圧が大きく なる程両端風速による効果は小さくなっている。このケースで両端の風速を増加させるこ とで最大約

20%気流遮断率が向上していることが確認された。

(a) 0.5Pa (b) 1Pa

3-4

両端風速と気流遮断率の関係(基本風速

6m/s)

0.60 0.70 0.80 0.90 1.00

6 7 8 9 10

気流遮断率

[- ]

両端風速

Ve[m/s]

We=0 We=10 We=20 We=30 We=40

0.00 0.10 0.20 0.30 0.40

6 7 8 9 10

気流遮断率

[- ]

両端風速

Ve[m/s]

We=0 We=10 We=20 We=30 We=40

0.00 0.10 0.20 0.30 0.40

6 7 8 9 10

気流遮断率

[- ]

両端風速

Ve[m/s]

We=0 we=10 We=20 We=30 We=40

(c) 3Pa (d) 5Pa

0.20 0.30 0.40 0.50 0.60

6 7 8 9 10

気流遮断率

[- ]

両端風速Ve[m/s]

We=0

We=10

We=20

We=30

We=40

57

3-5

に基本風速

9m/s

のケースの各内外差圧における気流遮断率を示す。

1Pa

のケース 以外は概ね同様の結果となり、両端長さ、両端風速を大きくするにつれて気流遮断率が大き くなるという結果となった。

1Pa

のケースでは図

3-4-a

(Vac=6m/s,0.5Pa)の結果と同様の 結果となり、両端風速が大きいケースでは両端長さの影響が小さいということが分かった。

(a) 0.5Pa (b) 1Pa

3-5

両端風速と気流遮断率の関係(基本風速

9m/s)

(c) 3Pa (d) 5Pa

0.75 0.80 0.85 0.90 0.95 1.00

9 10 11 12 13

気流遮断性能

[- ]

両端風速Ve[m/s]

We=0 We=10 We=20 We=30 We=40

0.50 0.60 0.70 0.80 0.90

9 10 11 12 13

気流遮断性能

[- ]

両端風速

Ve[m/s]

We=0 We=10 We=20 We=30 We=40

0.00 0.10 0.20 0.30 0.40

9 10 11 12 13

気流遮断性能

[- ]

両端風速

Ve[m/s]

We=0 We=10 We=20 We=30 We=40

0.00 0.10 0.20 0.30 0.40

9 10 11 12 13

気流遮断性能

[- ]

両端風速

Ve[m/s]

We=0

We=10

We=20

We=30

We=40

58

3-6

に各

AC

風量における内外差圧と気流遮断率の関係を示す。図

3-6-a~図 3-6-c

を 見ると、風速を増加させる両端部を長くするよりも、両端部の風速を大きくした方が気流遮 断性能が向上することが明らかとなった。また、このスタディによって同じ吹出風量でも風 速分布をつけることによって最大約

10%の気流遮断率の向上が期待されることが分かった。

(a) AC

風量

0.0074

㎥/s

3-6 内外差圧と気流遮断率の関係(風速分布効果検証スタディ)

(b) AC

風量

0.0076

㎥/s

(c) AC

風量

0.0078

㎥/s

(d) AC

風量

0.0080

㎥/s

0.00

0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60 0.70 0.80 0.90 1.00

0 1 2 3 4 5

気流遮断率

[- ]

内外差圧[Pa]

Ve=7m/s,We=40 Ve=10m/s,We=10 Vac=6.17m/s

0.00 0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60 0.70 0.80 0.90 1.00

0 1 2 3 4 5

気流遮断率

[- ]

内外差圧

[Pa]

Ve=8m/s,We=40 Ve=10m/s,We=20 Vac=6.33m/s

0.00 0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60 0.70 0.80 0.90 1.00

0 1 2 3 4 5

気流遮断率

[- ]

内外差圧

[Pa]

Ve=9m/s,We=40 Ve=10m/s,We=30 Vac=6.5m/s

0.00 0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60 0.70 0.80 0.90 1.00

0 1 2 3 4 5

気流遮断率

[- ]

内外差圧[Pa]

Ve=10m/s,We=40

Vac=6.67m/s

59

関連したドキュメント